現実逃避は前向きに。

ウクレレ&ドラマ大好き主婦の徒然日記

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「グレイトギフト」第9話(最終回)ネタバレ感想 どうしてスッキリ終わってくれないのかなぁ

こんにちは!malcoです。

「グレイトギフト」第9話(最終回)が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

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ざっくりあらすじ

国立生命理工学研究所の名簿に麻帆(明日海りお)の名前があった。藤巻(反町隆史)と久留米(波瑠)が麻帆に話を聞くと、面接の時に所長の稲葉から、夫の職場についていろいろと聞かれたことが明らかになる。麻帆は、夫は立場が弱く苦労していると話していた。藤巻は麻帆にあるものを見せて確認を取る。

一方、郡司(津田健次郎)はギフトを作ることに成功していた。これを武器に、本坊(筒井道隆)と佳澄と手を組んで白鳥(佐々木蔵之介)に反旗を翻す。郡司は自分で作ったギフトを白鳥のコーヒーに仕込み、殺害を目論むが失敗に終わる。白鳥と佳澄は組んでおり、佳澄が郡司のギフトを水とすり替えていたのだ。佳澄は奪ったギフトを白鳥に渡すが、白鳥はそれを使って佳澄を殺してしまうのだった。どうやっても白鳥には勝てないと感じた郡司と本坊は、再び白鳥への忠誠を誓う羽目に。

そんな中、琴葉の手術を明日に控えた神林(尾上松也)は、後輩の月足(濱正悟)と会っていた。月足は頸部に黒いシミのある不審死が多いことに気がついていた。稲葉が死んだことも不審に感じ、独自で調べたようだ。そして、稲葉が亡くなる前に神林と連絡を取っていたことを知っていた。月足は、琴葉の手術の後にきちんと話してほしいと言う。

これ以上ギフトの犠牲者を出したくない藤巻は、真犯人の炙り出しに成功する。そして白鳥や郡司たちを呼び出し、真犯人の正体を明かす。

真犯人は奈良(小野花梨)だった。麻帆に写真を見せて確認を取り、隠しカメラを仕掛けて炙り出したのだ。奈良は、久留米が国立生命理工学研究所を辞めた後、オクトセブンの研究を引き継ぎ、コピー不可能なオクトセブンプラスに改良していた。最初は、オクトセブンプラスを輸出して外貨を稼ぐという計画で、愛宕が主導で動いていた。実証実験をするために選ばれたのが明鏡医大で、奥野もグルだった。奈良は、実験のデータを取るために明鏡医大に潜り込んだが、愛宕が奥野に殺され、事態は急変。計画は頓挫したが、奈良は藤巻が培養した球菌で殺される人たちからデータを取り続けていたのだった。

真犯人が分かっても、状況は変わらない。白鳥は、特効薬のレシピを渡せば藤巻と久留米の自由を保障すると話す。

翌朝、藤巻と久留米は理事長室を訪ねる。特効薬を渡すなら、全ての球菌を破棄することが条件だと伝えると、白鳥は藤巻を殺そうとする。続いて奈良も久留米に襲いかかるが、それぞれ、郡司と本坊によって止められる。そこへ警察が入って来て、白鳥が取り押さえられる。奈良は、自らオクトセブンプラスを注射して自害しようとするが、特効薬が打ち込まれ、一命を取り留める。

白鳥は、逮捕される前に琴葉の手術をすることになった。琴葉の手術は無事に終わり、白鳥は逮捕。事件は終わりを迎えるのであった。

 

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ネタバレ感想

犯人はやっぱり奈良さんでした〜。

今はボイスチェンジャーを使って電話しなくても、パソコンで文字を打ったら音声にしてくれるので、仕事してるフリしながら脅迫電話ができてしまうんですね。

恐ろしい世の中だなと思いました。

病院で死期が近い患者を使って実験ってのも、周囲が知らないだけで、どこかで行われていそうなのが怖いです。

 

一番驚いたのは、佳澄の仲良しさん。

本坊ではなく白鳥でした。

これは分からなかったな〜。

理事長と仲良しさんで、佳澄は天下でも取ったかのような態度でしたが、あっけなく殺されてしまって。

郡司はよく耐えられましたよね。

愛人も奥さんも殺されて。

もう、ギフトなんて使わなくても、別の方法で殺してしまいそうなレベル。

ギフトがないからって、殺されないとは限りませんよね。特にドラマでは。

いつか郡司が白鳥を殺すんじゃないかと思っていましたが、白鳥は無事に逮捕となりました。

殺したら負け、かぁ。

確かにそうかもしれないけど。

でも郡司はもう何人も殺しちゃってるからなぁ。

彼には虚しいだけの言葉だった気がします。

最終的に、藤巻と久留米は罪にはならず、神林は情状酌量で執行猶予。でも、職を失う羽目になるのかな。

琴葉ちゃんは、せっかく手術が終わっても、お父さんが正義の警察官から犯罪者になっていたら、さぞかしショックでしょう。

しかも自分の手術のせいだと知ったら…。

親子関係にヒビが入りませんように。

他の人は罪状がわからず、モヤモヤでした。

まぁ、藤巻が送検されなかったのもモヤモヤですが。

未知の菌だし、培養して精製するだけなら法律違反にはならないのかな?

渡したのも、外部の人間ではなくて上司ですしね。

でも人が死ぬと分かって渡したんだから…と思うと、納得はできませんでした。

白鳥はやはり、死刑か無期懲役かってところでしょうか。

腕の良いお医者さんだったのに。もったいないですね。

 

ラストは、あれは…何だったんでしょうかね。

ファイルをもらっていた女性は杏梨でしょうか。

どういう立場の人?

あのシーンは蛇足感がありました。

前日のナースエイドといい、どうしてスッキリ終わってくれないのかなぁ(;ω;)

 

 

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「となりのナースエイド」第10話(最終回)ネタバレ感想 終わらないのかよ…

こんにちは!malcoです。

「となりのナースエイド」第10話(最終回)が放送されました。

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ざっくりあらすじ

火神(古田新太)が亡くなり、星嶺医大が混乱する中、大河(高杉真宙)が早苗の許可なく小夜子を手術したことが報道され、星嶺医大には多くのマスコミが押しかけていた。猿田(小手伸也)が記者に情報を売ったことにより発覚したのだ。この報道は星嶺医大にさらなる混乱を呼び、大河は1ヶ月の謹慎処分となる。一方、真相を知った澪(川栄李奈)は、ショックから立ち直れず病院を休み続けていた。

そんな中、澪を励ましに来た夏芽の提案で、みんなでキャンプに行くことに。キャンプには大河と小夜子も参加。しかし、キャンプの途中に小夜子が行方不明になってしまう。大河と澪が探しに行くと、早苗が小夜子を無理やり連れて行き、無理心中をしようとしていた。揉み合いになり、二人は崖から転落する。怪我を負った二人は、すぐに手術が必要だった。近くの病院に運び、大河と澪が手術をすることに。一緒にキャンプに行っていた夏芽や晴美たちも手伝い、なんとか二人の命は助かる。

しかし後日、謹慎中の大河がナースエイドに医療行為をさせたとして、再び星嶺医大で問題になる。晴美たちは処分を覚悟していたが、大河が全ての罪を被って星嶺を辞め、ナースエイドたちが処分を受けることはなかった。

星嶺を辞めた大河は海外に渡り外科医を続ける。そして澪は、ナースエイドを続けながら、オームスのオペレーターとして開発に携わると決めるのだった。

 

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ネタバレ感想

お、終わらなかった…。

最後の唯(成海璃子)と火神の会話は何だったんでしょうか。

公表されるのを阻止するために殺したんじゃなさそうです。

唯は、火神細胞とシムネスとの知られざる関係を知ってしまった、という感じかな。

唯の死に隠されたもう一つの真実って、これのこと?

これは…続編があるのかな〜。

↓原作の知念さんのXです。

この「ご期待ください」ってのは、原作の続編のことなのか、ドラマの続編のことなのか…。

ネットでは、ドラマの続編を期待する声が大きいようですね。

続編があったら、きっとシムネスとの戦いの話になるんだろうけど。

それでもタイトルは「となりのナースエイド」なんでしょうか。

もう、完全にナースエイドは関係なくなった気がします。

 

さて、最終回は大河が星嶺を辞めるという結末でした。

災難続きでしたね、大河先生。

キャンプ場で女の子が行方不明なんて。洒落になりません。

まぁ、連れて行ったのがお母さんだから、誘拐になりませんが。

許されないことをした母に、小夜子が「私が許してあげる」と言うシーンが泣けました。

健気すぎる(;ω;)

小夜子には、このまま優しく育ってほしいし、お母さんには改心してほしいものです。

オペを手伝ったナースエイドたちはお咎めなし。

どこからが医療行為なのかはイマイチ分かりませんでしたが、大河が罪を被ったらOKって問題なんでしょうか。

それとも、大河が辞めるから黙認してねって話なのかな?

まぁしかし、目の前に死にそうな人がいて、自分が助ける術を持っているなら、見殺しにはできないですよね。

その辺は共感できました。

あの場ではああするしかなかったのかも。

あの病院の先生と看護師さんが手伝ってくれるのが、一番良かったけどね。

とりあえず大河は海外へ。

この展開は、のちのシムネス関係の話に必要な布石なのかと思ってしまいますね。

終わらなかったので。

最終回とは名ばかりの第10話でした。

続編やるなら、忘れないうちにやってください(ー ー;)

 

 

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「マルス ーゼロの革命ー」第8話 ネタバレ感想 そこそこの人生で何が悪い

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マルス ーゼロの革命ー」第8話が放送されました。

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ざっくりあらすじ

零(道枝駿佑)たちは桜明学園に立てこもる。部室にやってきた教頭に人質のフリをしてもらい、国見(江口洋介)を呼ぶように要求する。警察や報道陣が押しかける中、要望通り国見が来て話をする。その間に、何者かがクロッキー社の社長室に侵入し、パソコンを調べていた。

零は国見と話しながら誰かからの連絡を待っているが、なかなか連絡が来ず焦っていた。教頭(岩松了)は、自分が囮になっている間に学校から出て逃げろと提案。教頭がマルスに扮して出ていき、その間に零たちは逃げることに成功する。

零のアジトに隠れた渾一(板垣李光人)たちは、零からウドについて聞かされる。マルスの仲間・ウドは死んだと伝えられていたが、実は整形して名前を変えて偽造の身分証を作り、クロッキー社に就職していた。その正体は、国見の秘書・大城(戸塚純貴)だった。エリの無念を晴らすため、二人でクロッキーの闇を暴こうと計画していたのだ。

桜明学園への立てこもりも二人の計画だった。国見を外に連れ出し、その間にウドが国見のパソコンからSNSクロッキーに仕込まれていたウィルスの証拠を見つけるという計画だ。ウドは証拠データをコピーすることに成功。さらに、国見が「ゼウス」というウィルス除去システムをすでに開発しており、マルスサイバーテロ犯に仕立て上げた後、ゼウスの存在を公表して救世主となるつもりだったのだ。

ウドはデータのコピーを渡すために零と待ち合わせをする。しかし、そこに現れたのは国見だった。

 

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ネタバレ感想

ウドの正体はやっぱり戸塚くんでした。

途中からもうバレバレしたよね笑。

教頭に「俺が囮になるから逃げろ」とか言われて、零たちは逃げてしまうんですが、ウドがシステムを解析するための時間稼ぎで、国見を引き留めておかなきゃいけなかったんでしょうに、逃げちゃダメだったんじゃない?

あれじゃ、何のために立てこもり事件を起こしたのか、分からなくなっちゃうなぁ。

まぁ、バリケード自体、やる気があるのかないのか分からない感じでしたけど。

教頭だってスイスイ入っちゃったしね。

立てこもり事件が起きてるのに、先生は3人くらいでずっとテレビ見てるし、生徒は学校に来てるし。

のんびりしたものでした。

3年A組の時は、もうちょっと緊迫感があった気がします。

教頭が「ズボン破れた」って言った時は、咄嗟にお尻が裂けたんだと思ってしまいました。

膝でした^^;

なんだか申し訳ない。

 

今回は、教頭が言っていた「そこそこの人生を送るのに、人がどれだけ苦労してるか」という言葉が刺さりました。

大きな夢や目標のある人生が素晴らしい、みたいな価値観ってありますよね。

夢があって、叶えようと努力することが素敵、みたいな。

そういう姿は確かに素晴らしいと思う反面、それ以外は平凡でつまらないという価値観に繋がっている気もします。

「何者かになる」ことが人生の成功であり、幸せであるように錯覚してしまってますが、「何者かになる」なんてそう簡単なことではありません。

何かにならなきゃ、夢を持たなきゃ、実現しなきゃって価値観が苦しいですね。

幼稚園や小学校で、何かにつけて「将来の夢」を書かされるのって、何の意味があるんでしょうね。

今考えてみると、謎です。

大きな夢なんて持たなくても、夢が叶わなくても、そこそこの人生で何が悪い。

それでも頑張って生きてますよーだ。

 

さて、次回は最終回ですね。

なんだか、思ってたんと違う展開になっていますが、せっかくなので最後まで見守ろうと思います。

 

 

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「不適切にもほどがある!」第7話 ネタバレ感想 儚い純子の恋…だったはずが?

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「不適切にもほどがある!」第7話が放送されました。

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ざっくりあらすじ

令和を楽しむ純子(河合優実)は、渚(仲里依紗)に洋服を買ってもらい、美容室にも行く。そこでスタイリストのナオキ(岡田将生)と出会い、デートをすることに。二人は段々と惹かれあっていくが、2度目のデートで純子は「もうすぐ帰らないといけない」と話す。

昭和では、純子がいなくなったことを不審に思ったムッチ先輩(磯村勇斗)が、キヨシ(坂元愛登)に純子の居場所を聞きに来ていた。サカエ(吉田羊)とキヨシは、純子は未来に行ったと話し、ムッチ先輩をバス=タイムマシーンに乗せる。しかしそのバスは、サカエとキヨシがムッチ先輩を誤魔化すために乗せた普通のバスだった。騙されたと知って怒るムッチ先輩。

一方、令和のEBSテレビでは、エモケン(池田成志)のドラマ脚本が上がって来ず、担当の羽村ファーストサマーウイカ)が悩んでいた。久々のエモケン脚本のドラマは話題になっており、評判は上々だが、一部でエモケンはオワコンだというコメントも上がっていた。エゴサをしてしまったエモケンは、ショックを受けて降板を申し出る。しかし、出来上がっていた5ページ分を読んだ羽村は、その出来に感動。羽村や小川(阿部サダヲ)もアイデアを出し合って手伝い、その日のうちに1話を書き上げようとする。

エモケンは1話からの伏線を最終回できれいに回収する脚本にこだわっており、なかなか進まない。そんなエモケンを見て、小川は「全部回収しなければいけないのか」と聞く。小川には純子と自分の最終回が既に決まっていることが辛かった。「ドラマも人生もいつか終わるが、どうなるか、いつ終わるか分からないから面白い」とエモケンを諭し、エモケンをやる気にさせるのだった。

そんな中、夜遅くなってもナオキとデートに行った純子が帰って来ないと、ゆずる(古田新太)から連絡がある。純子はナオキと一緒に警察署にいた。デート中にナオキがスマホを落とし、それに気が付かずレストランで食事をして、現金を持っておらず、スマホでも支払いができず、無銭飲食として通報されたのだった。

純子の淡い恋は終わり、昭和に帰る。入れ替わりで、本物のタイムマシーンに乗ったムッチ先輩が、令和のバス停に降り立つ。

 

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ネタバレ感想

エモケンのドラマの構想と、純子とナオキのデートシーンがリンクしながら進んでましたね。

エゴサをして傷つくエモケンが可愛かったです。

それから、SNSのコメントをリアルタイムで確認してるスタッフには驚きました。

ドラマのスタッフさんって、あんな風にみんなで部屋にこもってネットを確認してるの?

せっかく自分達が作ったドラマが放送されてるのに。

達成感なんてなさそう。

大変なお仕事ですね´д` ;

 

純子とナオキの恋物語は、終盤まではいい感じで切なかったです。

純子の未来も悲しいし、ナオキとの恋が実らない運命なのも悲しいです。

ゆずると出会って、渚を産まないといけない運命。

それなのに、どうして渚は純子をナオキに引き合わせたのか。

デートさせたりなんかしたのか。

途中までは、渚がナオキの恋人で、お母さんに会わせたかったのかと思ったんですが。

それなら最後にチューなんてしないですよね。

ナオキが去り際に「ドラマは途中だけ見ても、その回が好きならそれは好きなドラマ」と言ったのが意味深でした。

純子の過去は別に知らなくてもいいし、その時だけ楽しくて好きになれたらOKで、その先は望んでいないし興味もないって意味に聞こえたんですけど。

めっちゃ軽薄じゃない( ̄◇ ̄;)?

それまで儚くて切ない恋のお話だったのに。

百年の恋も冷めるってやつですよ。

そんな男を紹介する渚もなぁと思いつつ、その場限りの関係ならむしろ都合がいいのか。

うーん、考えれば考えるほど謎展開でしたが、ナオトが純子をさらって逃げたりしなくて良かったです。

令和スタイルの純子が可愛かったです。

カラオケで選曲が昭和なのもおもしろかった。

最後にデジカメのデータが消えていたのは、どういうことだったんでしょうか。

ナオキが消したのかな?

ナオキはどこまで事情を知っていたんだろう。

やっぱり最後まで謎でした。

 

さて、次回はムッチ先輩が息子と遭遇。

同じ顔すぎてややこしいですね。

ムッチ先輩はちょっとアホっぽいのに、秋津くんはしっかり者で常識人。

二人の掛け合いが楽しそうです。

 

 

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「グレイトギフト」第8話 ネタバレ感想 最終回目前!真犯人は誰?

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「グレイトギフト」第8話が放送されました。

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ざっくりあらすじ

久留米(波瑠)は国立生命理工学研究所にいた頃、偶然ギフトを生み出してしまう。そのころの所長だった稲葉から密かに培養を続けるよう命令されたが断り、全ての球菌を消滅させて退職したはずだった。しかし、明鏡医大で全く同じ球菌により殺人が行われたため、真相を探るべく藤巻に近づき、自ら事件に首を突っ込んだのだと話す。

白鳥(佐々木蔵之介)は、久留米を信用したフリをして久留米を帰し、藤巻(反町隆史)に久留米を監視するよう指示を出す。そして郡司(津田健次郎)と神林(尾上松也)には、久留米と藤巻にギフトを送るよう命令する。さらに、藤巻に代わってギフトを培養する人材として奈良(小野花梨)に白羽の矢を立て研究をさせるが、奈良はあっという間に球菌の培養方法を探りあて、白鳥に報告する。

一方、藤巻は、重大なことを隠していた久留米を信じられなくなっていた。久留米の監視を白鳥から命じられたことを久留米に話すと、久留米は藤巻をレンタル倉庫に連れて行く。そこは、久留米がギフトについて独自に研究していた部屋だった。さらに驚くべきことに、ギフトを無効化させる特効薬まで生み出されていた。久留米は、特効薬の研究を藤巻に引き継いでほしいと話す。久留米自身は白鳥から疑われているため、ギフトの研究をやめると言って去ってしまう。研究を託された藤巻は、彼女の研究の成果を見る。久留米は、自分で生み出した球菌で人が死んでいくのに耐えられず、寝る間も惜しんで研究をしていたのだ。彼女は真犯人ではないと藤巻は確信するのだった。

そんな中、藤巻の元に「麻帆(明日海りお)に呼び出されて、これから会う」という久留米からの連絡が来る。不審に思った藤巻はすぐさま麻帆に電話をすると、麻帆は郡司から「会ってみろ」と言われたようだ。嫌な予感がした藤巻は、急ぎ久留米の元へ向かう。

久留米は麻帆と会っていた。背後にはギフトを手にした神林が潜んでいる。久留米と麻帆が話を終え、麻帆が席を立って去った直後、神林が背後から久留米に忍び寄り、注射器を突き立てようとする。そこへ藤巻が割って入り、ギフトを打ち込まれてしまう。藤巻は倒れ、頸部には黒いシミが浮き出るが、ギフトの特効薬を持ってきており、そのおかげで命拾いをする。

怒った藤巻は、白鳥のところへ怒鳴り込み「真犯人は自分で捕まえ、ギフトもオクトセブンも全てこの世から消し去る」と宣言すのだった。

藤巻と久留米は、真犯人を捕まえるため、再びタッグを組む。郡司は妻に呼び出され、郡司を理事長にするため白鳥を殺そうと持ちかけられる。白鳥の元には真犯人から連絡が来て、手を組もうと誘われる。

そして藤巻は、真犯人を特定するために手に入れた国立生命理工学研究所の名簿に、麻帆の名前を見つける。

 

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ネタバレ感想

やっぱり久留米は真犯人ではありませんでしたね。

しかも、すでに特効薬を作っていました。

いつごろ出来たのか分かりませんが、ひょっとして鶴下さんあたりは助けられたんじゃない?

ただ、真犯人のオクトセブンにも効くかどうかは、まだ分かりませんよね。全然安心できません。

それにしても、ギフトといい、久留米の特効薬といい、経口で飲んで効き始めるまでが早いですよね。

どういう仕組み?って毎回思います。

 

それから、郡司の奥さんに院内の情報をリークしていた人物も判明しました。

なんと、本坊事務長(筒井道隆)。

ここは本当にビックリでした。

噂好きの奈良さんだと思っていたので。

そういえば本坊も、わりと噂とかゴシップが好きそうでしたね。

そんで、飄々とした態度で白鳥に従いながらも、裏で虎視眈々と反撃を目論んでいたところも、なんだか本坊っぽい。

ギフトを使って権力を手に入れようとする人が多い中、本坊は杏梨一択なところも相変わらず。

でも、郡司が理事長になったら、杏梨は郡司の愛人になっちゃうんじゃないの?

その辺はちょっと無計画で、自己都合主義ですね。

 

ラストでは真犯人候補に麻帆の名前が上がりました。

クライマックスなので、真犯人を明かしても良い時期ではありますが…。

麻帆って元看護師なのに、球菌の培養なんてできるの?

素人考えですが、変異までさせている状況を鑑みると、本職の研究者とかじゃなければ無理そうな気がします。

もしも麻帆が真犯人となると、家庭で旦那さんを仲間外れにして、浮気して、危険な球菌を培養して、何人も殺して…。

一人だけ群を抜いて最低人間になってしまうような(ー ー;)

そう考えると、真犯人はやっぱり奈良かな〜。

ギフトの培養をチャチャっとできてしまうのが、怪しいですよね。

久留米の後輩っぽいので、久留米を追って同じ職場に入社しててもおかしくないし。

久留米に敵対心を持ってそうな気もする…。なんとなく。

 

さて、次回はついに最終回。

真犯人が誰かということよりも、ギフトを使って悪事を働き続けた人たちがどうなってしまうのか、という問題の方が気になります。

球菌を作っていた藤巻はもちろん、実行犯になった郡司、密売をした本坊、全てを操っていた皇帝・白鳥。

そして、警察官でありながら殺人を見逃し、殺人未遂を犯してしまった神林。

それぞれ、どんな理由で何罪になるのか、そこが一番気になっているのですが、ドラマ内でそこまでやってくれるかなぁ。

ともかく、最終回が楽しみです。

 

 

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「となりのナースエイド」第9話 ネタバレ感想 真犯人がついに判明!人を信用できなくなるドラマですね。

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「となりのナースエイド」第9話が放送されました。

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ざっくりあらすじ

母親の許可なく小夜子の手術をした大河(高杉真宙)。小夜子は助かるが、母親が星嶺医大に乗り込んできて、大河にクレームをつける。澪(川栄李奈)は、児童養護施設長の同意が取れているので問題ないと反論するが、大河は何も言い返さない。実は大河は、施設長の同意が取れる前に手術を始めてしまっていたのだ。世間に知られれば問題になるため、火神(古田新太)から口止めされていた。

そんな中、澪はオームスの適応試験を受けるよう、火神から依頼される。危険な試験のため、澪は悩むが、澪の父・昇が火神の後輩で、一緒に癌治療の研究をしていたことを聞き、適応試験を受ける決意をする。試験の結果、大河でも15分が限界だったオームスとのシンクロ時間が、澪は1時間を超え、適応者として認められる。しかし、このままオームスの開発に協力するとなれば、ナースエイドの仕事を続けることはできなくなるため、澪は再び頭を悩ませるのだった。

悩む澪の元に橘(上杉柊平)からメールが送られてくる。そこには、唯(成海璃子)のパソコンに残されていたという昇の論文が添付されていた。その論文を読んで驚愕する澪。そこには火神細胞と同じ能力を持った細胞の開発方法が書かれていたのだ。

火神細胞は、本当は父が作り出したものではないか?そんな疑いを持った澪は、火神の元へ行き、真相を聞き出そうとする。火神は、火神細胞は昇の作り出したもので、それを世に送り出すことなく昇が亡くなったため、代わりに自分が発表したのだと明かす。しかし、澪が疑っていたのはそれだけではなかった。この事実に気づいていた唯は、火神に殺されたのではないか…。そんな疑念をぶつけるが、答える前に火神は血を吐いて倒れてしまう。

火神はシムネスを患っていた。すぐにオペが必要になり、大河が担当することに。オペの直前、火神は澪を呼び、自分が唯を殺したと告白する。澪の予想通り、唯は火神細胞を生み出したのが昇だったと気づき、火神に真実を明かすよう迫っていた。そして火神に殺されてしまったのだった。

真実を告げた火神は、オペ中に急変し、この世を去る。

 

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ネタバレ感想

唯を殺した真犯人が見つかりました。

なんと、犯人は火神教授。

一番怪しいポジションでありながら、人格者であったために、人殺しなんてしそうにない人物でもありました。

結構悪いやつだったんだな…(ー ー;)

昇も火神が殺してるんじゃないかと思ったんですが、一応その線はなさそうですね。

私的には、ちょっとまだ疑ってるけど。

オームスのためだってずっと言ってるけど、それも本当なのかどうか、怪しいところです。

一気に信用できなくなってしまいました。

 

このドラマ、コメディでありながら、人を信用できなくなるドラマですよね。

ナースエイドの人たちもだし。火神もだし。それから一応、猿田(小手伸也)もかな。

この人がそんなことするなんて!という残酷な展開が、容赦なく繰り返されています。

コミカルなやり取りにクスッと笑いながらも、私の心は傷ついていますよ。

ちなみに、澪はナースエイドのみんなのことを許しましたが、私はまだ許せてません。

そんな澪も、さすがに火神のことは許せませんでした。

それでいいと思います。

次回は最終回。

オームスの開発は進められるのか。

大河は訴えられるのか。

猿田は改心するのか。

澪はナースエイドを辞めるのか…。

ナースエイドの話のはずだったのに、もう、澪がナースエイドを辞めるかどうかなんて、割とどうでもいい展開になってしまったのが残念です(ー ー;)

 

 

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「マルス ーゼロの革命ー」第7話 ネタバレ感想 何年生?って聞いただけで不審者扱いされる世の中です。

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マルス ーゼロの革命ー」第7話が放送されました。

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ざっくりあらすじ

桜明学園周辺でスマホが使えなくなるというトラブルが発生する。しばらくすると元に戻るが、SNSクロッキーのアプリを入れていたスマホにだけ起きたため、零たちはクロッキーがアプリにウィルスを仕込んでいたのではないかと考えていた。

零(道枝駿佑)は、クロッキー社の陰謀を止めるため、エンダーグループの西城社長(原田美枝子)に会い、クロッキー社が日本でサイバーテロを起こそうとしていると密告する。しかし西城は、証拠がなければ動けないと言い、零たちは追い返されてしまう。零は、クロッキーの本社に侵入し、ウィルスに関するデータを盗み出す決意をする。

一方、クロッキー社では、SNSクロッキーが身分証と紐付けられることになり、政府がセキュリティシステムの管理に乗り出してきていた。国見(江口洋介)は、政府に一任する代わりに、何かあった時には責任を取れないと、政府担当者に忠告する。国見は、サイバーテロを起こし、その責任を全て政府になすりつけるつもりだった。

そんな中、零たちがついにクロッキー本社に乗り込む。警備室を制圧して社内の防犯カメラを切り、サーバールームまで辿り着く。しかし、サーバーからデータを探している最中にアラームが鳴り始め、謎のカウントダウンが表示される。データのコピーを終えた零たちは、警備員を振り切って、どうにか脱出に成功する。

翌朝。世間では、身分証が発行できなかったり、銀行のカードが使えなくなっているというニュースで賑わっていた。零は西城に会いデータを渡すが、内容が表示されない。すると西城が零にある動画を見せてきた。それは、ミスターKによるマルスを断罪する動画だった。

ミスターKの動画では、クロッキー本社でサーバールームに忍び込んだ零たちを捉えた、防犯カメラの映像が流れていた。ミスターKは、身分証や銀行カードのトラブルは零たちが起こしたサイバーテロだと言う。マルスはまたしても国見に嵌められ、サイバーテロの罪をなすりつけられてしまったのだ。政府が管理するセキュリティに侵入してウィルスを仕込んだマルスは、国家テロの犯罪者にされてしまう。

サーバールームで始まったカウントダウンは、国民のスマホが使えなくなるまでの時間だった。零は、マルスの配信で無実を訴え、スマホが使えなくなるという危機が迫っていると伝える。そして、無実を証明するため、桜明学園に立て篭もると宣言するのだった。

 

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ネタバレ感想

クロッキーのテロ行為を止めるため、遂に不法侵入などの犯罪を犯し、国家テロを企てる犯罪者という大きすぎる罪の無実を証明するために、今度は立てこもり。

自分達の正義を信じてやってきた結果が、こんな展開になるなんてなぁ。

悪を告発するために段々と悪に手を染めていき、その罪も、より重たいものになっていってる気がして、居た堪れません。

 

しかし、国見が嘆いていた今の日本の姿には、共感できました。

どんどん潔癖になり、個人主義が横行して足並みは揃わず、他人を労らず、自分を律することもできなくなっている。

まさに、その通りだなと思います。

今は子どもに関わるだけで不審者扱い。

これもまさしくその通りで。

最近は、学校から送られてくる不審者情報のメールに内容に、寂しさを感じることがあります。

不審者情報のメールは「子どもがどんな人からどんな風に声をかけられたか」という内容がメールで送られて来ます。

もちろん明らかに「怪しいな」と思うものが多いのですが、先日来たメールで「児童が下校中に男性から“何年生?”と聞かれた」というものがありました。

何年生?って聞いただけで不審者扱い…。

しかも警察に通報されてるんですよ。

この他に、私自身が体験したものとしては、通りがかりの公園で次男くんが遊んでいたので、近くに行って声をかけた時のこと。

少し離れたところにいた次男くんの友達がやってきて、「誰?お母さん?」と聞いて来たんです。

次男くんが「うん。お母さん」と答えたら、友達は「ふーん」と言って去っていきました。

お、お母さんじゃなかったら、不審者扱いで通報されていたんだろうか…( ̄◇ ̄;)

もう、怖くて他所の子どもには声をかけられません。

旦那にも注意しておきましたよ。

男性の方が不審者扱いされやすいですから。

本当に悪い人もいるから、注意するに越したことはないんですが。

それにしても、寂しい世の中になってしまったものです。

 

話が逸れましたが、国見が言うようにこの国が変わってしまって、それに対して寂しさを感じるし、危機感も確かにあります。

でも、それでサイバーテロを起こして、どうなるの?

余計に世の中に対して疑心暗鬼になるだけのような。

よく分からない計画です。

そんで、エンダーグループの会長も協力してるっぽいけど、スマホが全部止まったらネット注文もできなくなって、会社が危なくなるんじゃない?って思ったり。

国見の計画に乗っかる理由がよく分からないなぁ。

 

さて、次回はマルスの桜明学園立てこもりです。

教頭を人質にして、警察まで出てきて、とんでもないことになりそう。

どんなにヒーローのつもりでやっていても、罪を重ねていることには変わりなく、零たちの行く末が心配です。

 

 

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「不適切にもほどがある!」第6話 ネタバレ感想 東京まで採寸しに来い!と言うだけで良い

こんにちは!malcoです。

「不適切にもほどがある!」第6話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

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ざっくりあらすじ

昭和では純子(河合優実)が、なかなか戻ってこない小川(阿部サダヲ)を心配していた。しかし、純子と自分の未来を知ってしまった小川は、昭和に帰ることができないでいた。昭和からの電話にも出ようとせず、ウジウジと悩む小川。見かねた秋津が、井上の元へ小川を連れて行き、昭和に戻るよう説得する。秋津は未来を変えてしまえばいいと言うが、井上は猛反対。小川は井上の話を聞き、死ぬのがマイナスなのではなく、大人になった渚に会えたことがプラスなのだと自分に言い聞かせ、昭和に戻るのだった。

昭和では、純子との再会を喜ぶものの、この先どうすれば良いか分からず、やはりウジウジと悩む。サカエ(吉田羊)に事情を話して相談すると「今考えてもその時考えても変わらないなら、今は考えずに楽しく生きてみては」と言われる。

サカエのアドバイスにより「まだ9年も先の話だ」と少し前向きになった小川は、純子を令和に連れて行き、渚(仲里依紗)とゆずる(古田新太)に会わせる。小川がEBSテレビの番組に出演して、純子が番組に文句をつけるなど一悶着あるが、純子は純粋に令和を楽しみ、渚と仲良くなる。そして、二人で原宿に洋服を買いに行く約束をするのだった。

 

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ネタバレ感想

タイムマシーンが定期便だったとは( ̄▽ ̄;)

ずっと気になってましたけど、毎週土曜に往復で走っているようです。

しかも、50人もテスト運転に参加して昭和に行ってるってことは、それぞれが戻ろうと思った時に、所定の時間と場所に行けば戻れるシステムなのかな。

井上、タイムパラドックスを恐れている割に、なかなか管理がズサンだな。

 

さて、今回は純子が令和に行くという展開でした。

まさか、小川が純子を令和に連れて行くとは。意外でした。

しかも渚とゆずるに会わせるとは。

嬉しいような、余計にツラいような…。

純子は未来でも全く物おじせず、ズバズバと思ったことを言って、カッコ良かったですね。

そういう所は、さすが小川の娘。

渚は、純子に会っても「お母さん」とは呼べないし、お母さんが戻ってくるわけでもないし、ツラい部分もあると思いますが、しかしこれまで知ることにできなかった母親の人柄に触れることができて、カッコ良いお母さんで、嬉しかったんじゃないかと思いました。

でもなぁ、余計に未来を教えてしまいたくなるよなぁ。

本当に未来を変えちゃダメなんでしょうか。

今回は「ゆずると純子を出会わせなければ」という可能性にしか触れなかったけど、ぶっちゃけ小川が神戸までスーツを作りにいかなきゃいいんですよね。

むしろ、東京まで採寸しに来い!と言うだけで良い。

井上が何と言おうと、そんくらいいいじゃん!と思ってしまいます。

ダメだと言うならタイムマシンなんて作るな!と言いたいです。

 

次回は岡田将生さんがゲストで登場。

純子が行く美容院のスタイリスト役だそうです。

しかもデートをするとかしないとか…。

ゆずるの前に、岡田将生に恋をしそうな予感。

ある意味、渚の存在がピンチかも。

そんで、純子のスタイルが令和風に激変?

純子がちゃんと昭和に戻れるのか…心配です。

 

 

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「グレイトギフト」第7話 ネタバレ感想 ついにギフトの創造者が!殺人に使ったのは別の人かも?

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「グレイトギフト」第7話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

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ざっくりあらすじ

真犯人が見せしめのために病院内の入院患者を殺し、ギフトの密売を止めるよう要求してきた。使ったのはギフトと同じ球菌ではないようだ。真犯人が「オクトセブン」と呼ぶ球菌について、藤巻(反町隆史)と久留米(波瑠)が調べた結果、培養するのが非常に困難な菌で、複製することができない。逆に言えばギフトは培養が簡単なため、密売した先で複製されて使われる可能性がある。これがギフトの弱点であった。その危険性を考え、ギフトの密売は禁止されることとなる。そして、白鳥(佐々木蔵之介)は神林(尾上松也)の手を借りて、真犯人を見つけるために本腰を据える。

神林は殺された愛宕元総理と接点のある人間が真犯人だと推理し、愛宕が設立に関わっていた施設・国立生命理工学研究所を調べる。すると、院内スタッフに研究所出身の人物がいた。その人物への尋問により、オクトセブンが国立生命理工学研究所で発見されたことが判明。10月7日に発見されたのでオクトセブンと名付けられ、危険度の高い菌として管理され、消滅させられたはずだった。

オクトセブンを研究所外に持ち出した人物がいることは明らかだ。藤巻と神林は、オクトセブンが発見された当時の施設長・稲葉に会いにいく。愛宕とも接点のある稲葉は、オクトセブンを持ち出した人物、愛宕を殺害しそうな人物について、心当たりがあるようだった。

その直後、稲葉はオクトセブンで殺されてしまい、藤巻のカバンからはGPSが出てくる。真犯人には、藤巻たちの動きが全て筒抜けだったのだ。

そんな中、神林と白鳥から呼び出しを受けた藤巻。理事長室に駆けつけると、真犯人が分かったと告げられる。国立生命理工学研究所の研究員の名簿が手に入り、そこに目ぼしい人物の名前があったのだ。

一覧にあったのは、久留米の名前。

郡司(津田健次郎)が久留米の腕にギフトの入った注射器を突き立てる。死にたくなければ本当のことを話せと脅された久留米は、ギフトを作り出したのは自分だと答えるのだった。

 

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ネタバレ感想

今回は真犯人を追う内容だったので、これまでとは少し雰囲気が違いましたね。

すぐ隣にいる人に、いつ裏切られるか、いつ殺されるか…そういうピリピリした感じはなく、2時間もののサスペンスのようでした。

ま、刑事が一緒に捜査してたからね。

研究所で偶然発見された菌を、研究者が持ち帰って殺人に使う…。

恐ろしすぎますね。

久留米が作り出した…と言ってましたが、予告の感じからすると、久留米が作り出したってだけで、殺人に使ったのは別の人物のようです。

真犯人…久留米じゃないとすると、もう奈良さん(小野花梨)くらいしか思い浮かばないんですけど。

相関図の中に、菌を増殖できそうな人が他にいないんですよ。

奈良さんだと、なんだかちょっと楽しくないなぁ。

藤巻率いる病理部の中で、伊集院(森山晋太郎)も久留米もギフトに関わっていて、奈良さんまでってなると、手近すぎてなんだか引いちゃうわ。

 

今回一番怖かったのは、郡司の奥さん。

めっちゃ怖かったですね、あの人。

そりゃ浮気もしたくなるわ〜って思っちゃった^^;

しかも鶴下との二股まで知っている。

情報をリークしてる人物も、やっぱり奈良さんしか思い浮かばないな〜。

でも、奈良さんて鶴下さんとの二股のことまで知ってたんだっけ?

ここに来て、郡司の二股がこんな大ごとに発展するとは思ってなかったので、全然スルーしてました。

奥さんまで出てくると思ってなかったしね。

ダブル不倫で奥さんにも夫にもバレるって、最悪ですね。

離婚もしてもらえないとなると、地獄。

郡司は一生、無尽蔵のATM決定ですね。

そんで、麻帆(明日海りお)はまだ離婚届を出してない様子。

なんで?家庭で旦那を仲間外れにして、浮気までしておいて、何の未練があるというのか。

早く離婚してあげればいいのに。

じゃないと藤巻と久留米が不倫になっちゃうじゃーん笑。

 

次回は本当の真犯人が出てきてくれるかな。

白鳥は、藤巻や郡司、本坊(筒井道隆)から狙われてしまいそうです。

ま、自業自得だな。

 

 

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「となりのナースエイド」第8話 ネタバレ感想 世間から叩かれるのは母親

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「となりのナースエイド」第8話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

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ざっくりあらすじ

星嶺医大に橘(上杉柊平)が訪ねてきて、オームスについて知りたいと大河(高杉真宙)に詰め寄る。その場では何も答えなかった大河だが、その後、澪(川栄李奈)は火神教授(古田新太)の悲願であるオームス(=シームスを治すためのオペレーションシステム)について、説明を受けることとなる。

さらに澪は、大河の過去についても聞き出す。大河は幼い頃に両親を失っており、児童養護施設で育っていた。母親は癌で亡くなったが、その時の医者の腕が悪く、術後の転移により亡くなったため、技術の優れた外科医になろうと決意したという。その後、火神と出会って多くの技術を学んだことで、大河は火神のことを心から尊敬していた。

そんな中、病院に小夜子という少女が虫垂炎で入院してくる。小夜子は大河の育った児童養護施設に入っており、大河は園の子どもたちを自分の家族のように可愛がっていたため、小夜子の担当医となる。やがて、小夜子の虫垂炎は薬では治らず、手術が必要であることが判明。母親に手術の許可を取ろうとするが、認めないという。頑なに手術を拒否する母親に違和感を持った澪が、母親について調査すると、小夜子は祖父母の遺した遺産を相続しているようである。

母親からの許可が取れないまま、小夜子の容体は急変してしまう。緊急手術が必要となった。

小夜子が死ねば、遺産は母親のものになると気がついた澪は、母親の説得を試みるが失敗。児童養護施設の施設長の許可があれば手術が可能となるが、なかなか連絡が取れない。いよいよ容体は悪化し、大河はリスクを背負って手術に踏み切る。

 

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ネタバレ感想

今回は大河の過去が明かされました。

そんなビックリするような過去ではなく。

しかし、母がヘッポコな外科医のせいで癌が転移して亡くなったから、今のような外科医になったというのは納得でした。

入院中に話を聞いてくれて寄り添ってくれるけど、手術の腕は良くない医者か〜。

恨みたくても恨みきれないけど、やっぱり恨んでしまうなぁ。

人が良いからって手術の腕まで良いとは限らない。

本当にありそうで怖い話だなと思いました。

 

そして、今回は猿田(小手伸也)に唯(成海璃子)のデータを探すよう依頼していたのが、火神だったことが分かりました。

同僚のナースエイドに監視させて、部屋や倉庫から盗ませて。

それを非難していた火神ですが、猿田にコソコソとデータを探させようとしてたんだから、同じ穴のムジナかな。

どの道、誰かがこっそり盗むハメになっただろうと思います。

火神はどうして唯に関するデータが必要だったのでしょうか。

次回はついに唯の死の真相が明かされるようです。

とりあえず、火神も猿田も殺してなさそう。

唯を殺した犯人探したり、火神が倒れたり、澪の父親がシームスの研究してたり、大河が医師免許剥奪の危機だったり。

いろいろ出てきましたが、不思議とあまり気になりません。

うーん、話がとっ散らかってるからかな?

とりあえず小夜子ちゃんは助かるでしょう。

大河は訴えられたところで、母親の方が断然悪いと思うんだけど。

子どもが死にそうなのに手術の許可をしないのって、母親は罪に問われないんでしょうか。

だって、手術すれば助かるのに、死ぬって分かってて手術しないのは殺人とあまり変わらないような気がします。

法律はどうであれ、世間から叩かれるのは母親だな。

 

 

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「マルス ーゼロの革命ー」第6話 ネタバレ感想 正義の押し付けは暴力。ネットで晒し者にするのはどうなん?

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マルス ーゼロの革命ー」第6話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

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ざっくりあらすじ

球児(泉澤祐希)の死から1ヶ月が経ち、動画研究会は無期限の活動停止処分となっていた。散り散りになってしまったアイコン(板垣李光人)たち。そこへ、音信不通になっていた零(道枝駿佑)が戻って来て、第二章が始まると言う。

一方、クロッキー社では、大手流通会社・エンダーグループと業務提携が進んでいた。やがて、SNSクロッキーを通じて商品を買うとポイントがもらえるというサービスを開始し、クロッキーの登録者数は一気に増加。国見(江口洋介)は、いずれは国と連携して保険証などをクロッキーに紐付けできるようにし、身分証として使えるようにするというプランを国民に提示する。

順調に計画を進める国見だったが、香恋(吉川愛)が訪ねてきて「本当に個人情報の流出をしていないのか」と疑う発言をする。国見は相手にせず仕事に戻るが、香恋はどこか思い詰めた様子。

そんな中、ゼロはクロッキー社と繋がる人物・ウォンの正体を暴くべく画策していた。ウォンが中国マフィアであることが証明できれば、クロッキー社の闇を証明できると言う。ウォンに繋がっていると思われる地面師・立花と面会するため刑務所に行き、ウォンとクロッキー社の取引について聞き出すことに成功する。

マルスの活動が再開された。零たちは動画を配信しながら、立花の部下の助けを得てクロッキーとウォンの取引現場を抑える。取引では、ウォンと国見の繋がりを示す重要な映像データをクロッキーが大金で買い取ることになっていた。マルスはデータを奪い、その場で中を確認すると、全く関係ないデータが入っていた。しかしマルスは焦らない。しばらくすると、マルスの配信で、拳銃を持ったウォンと国見が零を脅迫する映像が流れる。香恋が国見のパソコンからこっそりデータを抜き取り、流したのだ。

これにより、クロッキーとウォンの繋がりが証明され、マルスのコメントには称賛の声が。そして香恋は国見の元へ行き、父親に別れを告げるのだった。

 

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ネタバレ感想

復讐編ということで、どうにか形勢逆転することができました。

爆発した時は、主人公が死ぬのかと一瞬思ったけど( ̄▽ ̄;)

地面師のおじさん、よく引き受けてくれたなぁ。

そんで、よく死ななかったな〜。

あんなドリフみたいなオチで大丈夫な爆発だったんだろうか。

クロッキーと中国マフィアを敵に回すかもしれないのに、体張ってくれて。

奇特な人です。

爆弾仕掛けとく国見もえげつないし、容赦ないですね。

平気で人を殺しそうな勢い。

香恋ちゃんも、さぞかしショックでしょうね。

信じてる信じていない以前に、自分のお父さんが平気で人を殺したり犠牲にするような人だったら。自分にもその血が流れてるのかと思ったら…。ちょっと立ち直れないかも。

まぁしかし、それがショックということは、間違っているという認識があるということなので、それはそれで大丈夫か。

これまでのことを悔い改めて、心を入れ替えて、クロッキーとの全面戦争に臨んでほしいです。

 

しかし最後は、動画研究会のみんなは優しく受け入れてましたが、正直割り切れないシーンでした。

もういいよって言うけど、全然良くないし。

やっぱり球児の親の目線で見てしまうからかな。

それから、香恋と零の「どっちが正しいか」みたいな言い合いも、イマイチ共感も納得もできず。

零が香恋に「その正義は絶対なのか」って言ってましたが、視聴者としては、マルスの方こそ本当に正しいと思ってるのか、って思っちゃう。

正義の押し付けは暴力だって言うけど、いきなり強引にネットで晒し者にするのはどうなん?

法治国家としてはダメなやり方だと思いますが、一方でその法治国家の上の方の人たちが、自分の利権のために好き放題やってるから強硬手段に出るしかなくて、だから「革命」なんだな…というのは理解できました。

ペンは剣より強しですね。スマホだけど。

ただ、それを見た民衆が立ち上がるかどうかですよね。

民衆が、ただネットに思い思いの悪口を書き込むだけでは、どうにもならないかも。

何を持って革命とし、何を持って革命の終わりとするのか。

クロッキー社の倒産とか国見の失脚とか、それでは革命としては小さすぎますね。

革命と言うからには、もっと価値観を覆すようなことをやって欲しいものです。

零たちがどこまでやってくれるのか。

さて、どうなる後半戦。

 

 

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「不適切にもほどがある!」第5話 ネタバレ感想 最後にズシンと。未来、変えちゃってもいいんじゃない

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「不適切にもほどがある!」第5話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

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ざっくりあらすじ

小川(阿部サダヲ)は渚の父・ゆずる(古田新太)に会う。お父さんと呼ばれて困惑する小川だったが、やがてゆずるは純子(河合優実)の夫で、渚(仲里依紗)は二人の子どもであることが判明する。小川は、純子とゆずるの馴れ初めを聞き、現在の純子は離婚して海外にいると教えられる。

一方、昭和では新学期を迎え、サカエ(吉田羊)がPTA役員になったり、純子の三者懇談に行ったりと忙しくしていた。キヨシ(坂元愛登)の新しいクラスでは、不登校の生徒がいた。キヨシも令和の時代では不登校になっていたため、話し相手になってあげればいいと、純子がキヨシに提案する。すると、キヨシは、相手の負担にならないコミュニケーションの取り方を考え、ラジオにハガキを応募することを思いつく。

令和のEBSテレビでは、不祥事を未然に防ぐため、職員だけでなく出演者の素行も管理する方針になっていた。最近怪しい動きをしているのは、「プレサタ」司会者の不祥事後に新司会として番組を切り盛りしていた八嶋智人。栗田(山本耕史)たちがスマホGPSで監視していたところ、怪しい動きをしているという。不倫をしているのではと疑いを持った栗田が八島を問い詰めると、番組を盛り上げるためにけん玉の練習をしていたのだった。平謝りする栗田。

そんな中、小川の元にゆずるからハガキが送られてくる。オーダースーツ店をしているゆずるが、小川を店に招待してスーツを作りたいというのだ。

小川はゆずるの店を訪ねる。採寸をしながら、ゆずるが話し出したのは、過去にも小川にスーツを作ったことがあるという話だった。

駆け出しだったゆずるは、緊張からスーツの採寸に時間がかかり、終わったのは夜中。小川は、純子たちと居酒屋で時間を潰し、始発で帰路につくはずだった。しかし、明け方に居酒屋を出て、純子が小川を駅まで送っていく途中に阪神淡路大震災に遭い、二人は命を落とす。

ショックを受ける小川だったが、最後に一緒に酒が飲めたのなら良かったと笑顔を見せる。小川は、その時に着ることができなかったスーツを身につけ、店を出るのだった。

 

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ネタバレ感想

前回までバカバカしいシーン満載でお気楽に見てたのに。

いきなり悲しくなっちゃったなぁ。

そっかぁ。やっぱり二人とも震災で亡くなってしまうんだ。

別に居酒屋で朝まで飲まなくても、家に泊めてあげればよかったのに。

布団がないならホテルにでも泊まれば良かったのに。

その後のゆずるの罪悪感や後悔や無念があったから、再会した時に「お父さん」って泣きそうになってたんですね。

ともすれば、ただのコントのようなシーンにも見えるやり取りでしたが、最後に冒頭のシーンの切なさを理解してズシンと来ました。

数年後に自分と娘が死んでしまうと知ってしまった小川。

これを変えずにいられるかどうか。

自分はともかく、娘だけでも助けようとするんじゃないかな。

どんなにタイムパラドックスに阻まれても。

最終回までに、どこまで描いてくれるのか。

クドカンさん、平気でサラッと残酷な展開にしそうだから、怖いです。

昭和と令和の落差を笑って楽しむだけのドラマかと思っていたのに、違ってましたね。

八嶋さんのけん玉が上手すぎてビックリとか、どっくんが古田新太さんになっちゃうビックリとか、今回もいろいろおもしろかったけど、最後にショックでテンションがガクーンと落ちてしまいました。

まぁしかし、八嶋さんのけん玉は、ホントすごかったです。

 

次回は小川が久々に昭和に戻るようですね。

小川は自分と純子の未来を変えるのでしょうか。

そもそも、小川が昭和にいない時間があるってことは、その時に起きるはずだった出来事が起きない、するはずだった会話がされない、ということになると思うんですよね。

例えば、小川が井上少年の「タイムマシーンを作る」という夢にエールを送ったような、些細な出来事が、小川がいないことで起きなくなってしまう。

ってことは、すでに過去は変わっているのでは?

ってことは、もう未来を変えちゃってもOKなんじゃな〜い( ̄∀ ̄)

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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