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「となりのナースエイド」第8話 ネタバレ感想 世間から叩かれるのは母親

こんにちは!malcoです。

「となりのナースエイド」第8話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★前回の感想はこちら!

www.maemuki-malco.com

 

ざっくりあらすじ

星嶺医大に橘(上杉柊平)が訪ねてきて、オームスについて知りたいと大河(高杉真宙)に詰め寄る。その場では何も答えなかった大河だが、その後、澪(川栄李奈)は火神教授(古田新太)の悲願であるオームス(=シームスを治すためのオペレーションシステム)について、説明を受けることとなる。

さらに澪は、大河の過去についても聞き出す。大河は幼い頃に両親を失っており、児童養護施設で育っていた。母親は癌で亡くなったが、その時の医者の腕が悪く、術後の転移により亡くなったため、技術の優れた外科医になろうと決意したという。その後、火神と出会って多くの技術を学んだことで、大河は火神のことを心から尊敬していた。

そんな中、病院に小夜子という少女が虫垂炎で入院してくる。小夜子は大河の育った児童養護施設に入っており、大河は園の子どもたちを自分の家族のように可愛がっていたため、小夜子の担当医となる。やがて、小夜子の虫垂炎は薬では治らず、手術が必要であることが判明。母親に手術の許可を取ろうとするが、認めないという。頑なに手術を拒否する母親に違和感を持った澪が、母親について調査すると、小夜子は祖父母の遺した遺産を相続しているようである。

母親からの許可が取れないまま、小夜子の容体は急変してしまう。緊急手術が必要となった。

小夜子が死ねば、遺産は母親のものになると気がついた澪は、母親の説得を試みるが失敗。児童養護施設の施設長の許可があれば手術が可能となるが、なかなか連絡が取れない。いよいよ容体は悪化し、大河はリスクを背負って手術に踏み切る。

 

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ネタバレ感想

今回は大河の過去が明かされました。

そんなビックリするような過去ではなく。

しかし、母がヘッポコな外科医のせいで癌が転移して亡くなったから、今のような外科医になったというのは納得でした。

入院中に話を聞いてくれて寄り添ってくれるけど、手術の腕は良くない医者か〜。

恨みたくても恨みきれないけど、やっぱり恨んでしまうなぁ。

人が良いからって手術の腕まで良いとは限らない。

本当にありそうで怖い話だなと思いました。

 

そして、今回は猿田(小手伸也)に唯(成海璃子)のデータを探すよう依頼していたのが、火神だったことが分かりました。

同僚のナースエイドに監視させて、部屋や倉庫から盗ませて。

それを非難していた火神ですが、猿田にコソコソとデータを探させようとしてたんだから、同じ穴のムジナかな。

どの道、誰かがこっそり盗むハメになっただろうと思います。

火神はどうして唯に関するデータが必要だったのでしょうか。

次回はついに唯の死の真相が明かされるようです。

とりあえず、火神も猿田も殺してなさそう。

唯を殺した犯人探したり、火神が倒れたり、澪の父親がシームスの研究してたり、大河が医師免許剥奪の危機だったり。

いろいろ出てきましたが、不思議とあまり気になりません。

うーん、話がとっ散らかってるからかな?

とりあえず小夜子ちゃんは助かるでしょう。

大河は訴えられたところで、母親の方が断然悪いと思うんだけど。

子どもが死にそうなのに手術の許可をしないのって、母親は罪に問われないんでしょうか。

だって、手術すれば助かるのに、死ぬって分かってて手術しないのは殺人とあまり変わらないような気がします。

法律はどうであれ、世間から叩かれるのは母親だな。

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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