こんにちは!malcoです。
「シナントロープ」第2話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
★前回の感想はこちら!
ざっくりあらすじ
強盗事件の翌日、バーガーショップ“シナントロープ”は臨時休業となった。オーナーの加藤(黒田大輔)から「犯人は自首した」と聞かされホッとしたスタッフたちは、志沢(萩原護)の歓迎会をすることに。鳥好きの水町(山田杏奈)が志沢をハシビロコウと名づけ、カラオケに行って盛り上がる面々。カラオケでトイレに行った都成(水上恒司)は、木場(坂東龍汰)に言われてメモしたオリタの電話番号にかけてみる。すると、個室の中から着信音が。都成がかけている「オリタ」の携帯電話だった。都成は思わず持って帰ってしまう。
都成たちが盛り上がるカラオケの別室には、久太郎(アフロ)と龍二(遠藤雄弥)がいた。隆二は折田(染谷将太)から預かった携帯を処分したかと久太郎に尋ねる。二人はシナントロープを襲った強盗だった。
一方、カラオケを出た都成たちは、帰り道で喧嘩に遭遇する。そこで、強盗事件のあった日にシナントロープからレジのお金を盗んだ老人が、スリをしようとする場面を目撃する。
そんな中、バーミンの一員・睦美(森田想)は、折田と電話で水町に送った脅迫状の話をしていた。脅迫状は元々は折田に送られたもので、送り主はシマセゲラ。水町とシマセゲラに関わりがあると考える睦美は、カラオケで撮影されたシナントロープの店員たちの写真を見る。その写真を撮影したのは室田(鳴海唯)で…。
翌日、シナントロープに集合をかけられた都成たちは、加藤から「今日で店を閉めることになった」と告げられる。
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ネタバレ感想
今回はほぼ志沢の歓迎会でしたが、その中に恋愛から犯罪まで、いろいろ詰め込まれていました。
シナントロープを襲撃した犯人二人組が面白かったです。
頭がいいのか悪いのか、人が好いのか悪いのか、仲が良いのかそうでもないのか。
ちょっと間が抜けてるように見えて、意外と鋭かったりして。
注目の二人ですね。
そんな頼りない二人組が裏組織・バーミンの構成員のようです。
大丈夫なのかな^^;
バーミンの折田は、シマセゲラから脅迫されており、シマセゲラと水町が繋がっていると考えているようです。
水町自身は、一度シマセゲラに助けてもらったことがあると話していましたが。
だからって、どうして水町に脅迫状を送るのでしょうか。
水町とシマセゲラはどういう関係なのか。
一度ってことは、そんなに親しい間柄ではなさそうだけど。
水町は子どもの頃に窓の外ばかり見ており、「私の視界からは動くものは鳥しかいなかった」と言っています。
どんな幼少期よ?
どこかに閉じ込められてたの?
それとも病気で入院してたとか?
謎に包まれてるな〜。
何かとんでもない過去を抱えていてもおかしくない水町ですが。
シマセゲラという鳥を調べてみると、頭が赤くて背中が縞模様で、見た目はバンドマンの塚田に似てるんですよね。
何か関係があるのかな?それともミスリード?
塚田といえば、室田と関係を持っているのも気になる点です。
室田は、折田と話していた睦美という女性に、シナントロープのスタッフの写真を送っていたようです。
バーミンと何か関係があるのかも。
鳥の名前が意外と伏線になっていそうですね。
まだ2話目なのに、シナントロープが閉店という危機に立たされてしまいました。
今日で閉店って急すぎて困りますよね。
志沢なんて入ったばっかで、せっかく歓迎会をしたってのに。
加藤は本当に店のオーナーなのか、それとも雇われ店長なのか。どちらでしょうか。
だいぶ情けない感じなので、経営とかは無理そうな印象。
店の内装を全部やっているという「息子」が実権を握ってるのかな。
次回は、閉店の危機を迎えたシナントロープの経営を、水町が引き継ぐという展開になるようです。
さらに折田も動き出しそう。
これまで折田は、ずっとマンションの中でフルーツを食べてましたからね。
染谷将太さんの演技が楽しみです。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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