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「となりのナースエイド」第10話(最終回)ネタバレ感想 終わらないのかよ…

こんにちは!malcoです。

「となりのナースエイド」第10話(最終回)が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★前回の感想はこちら!

www.maemuki-malco.com

 

ざっくりあらすじ

火神(古田新太)が亡くなり、星嶺医大が混乱する中、大河(高杉真宙)が早苗の許可なく小夜子を手術したことが報道され、星嶺医大には多くのマスコミが押しかけていた。猿田(小手伸也)が記者に情報を売ったことにより発覚したのだ。この報道は星嶺医大にさらなる混乱を呼び、大河は1ヶ月の謹慎処分となる。一方、真相を知った澪(川栄李奈)は、ショックから立ち直れず病院を休み続けていた。

そんな中、澪を励ましに来た夏芽の提案で、みんなでキャンプに行くことに。キャンプには大河と小夜子も参加。しかし、キャンプの途中に小夜子が行方不明になってしまう。大河と澪が探しに行くと、早苗が小夜子を無理やり連れて行き、無理心中をしようとしていた。揉み合いになり、二人は崖から転落する。怪我を負った二人は、すぐに手術が必要だった。近くの病院に運び、大河と澪が手術をすることに。一緒にキャンプに行っていた夏芽や晴美たちも手伝い、なんとか二人の命は助かる。

しかし後日、謹慎中の大河がナースエイドに医療行為をさせたとして、再び星嶺医大で問題になる。晴美たちは処分を覚悟していたが、大河が全ての罪を被って星嶺を辞め、ナースエイドたちが処分を受けることはなかった。

星嶺を辞めた大河は海外に渡り外科医を続ける。そして澪は、ナースエイドを続けながら、オームスのオペレーターとして開発に携わると決めるのだった。

 

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ネタバレ感想

お、終わらなかった…。

最後の唯(成海璃子)と火神の会話は何だったんでしょうか。

公表されるのを阻止するために殺したんじゃなさそうです。

唯は、火神細胞とシムネスとの知られざる関係を知ってしまった、という感じかな。

唯の死に隠されたもう一つの真実って、これのこと?

これは…続編があるのかな〜。

↓原作の知念さんのXです。

この「ご期待ください」ってのは、原作の続編のことなのか、ドラマの続編のことなのか…。

ネットでは、ドラマの続編を期待する声が大きいようですね。

続編があったら、きっとシムネスとの戦いの話になるんだろうけど。

それでもタイトルは「となりのナースエイド」なんでしょうか。

もう、完全にナースエイドは関係なくなった気がします。

 

さて、最終回は大河が星嶺を辞めるという結末でした。

災難続きでしたね、大河先生。

キャンプ場で女の子が行方不明なんて。洒落になりません。

まぁ、連れて行ったのがお母さんだから、誘拐になりませんが。

許されないことをした母に、小夜子が「私が許してあげる」と言うシーンが泣けました。

健気すぎる(;ω;)

小夜子には、このまま優しく育ってほしいし、お母さんには改心してほしいものです。

オペを手伝ったナースエイドたちはお咎めなし。

どこからが医療行為なのかはイマイチ分かりませんでしたが、大河が罪を被ったらOKって問題なんでしょうか。

それとも、大河が辞めるから黙認してねって話なのかな?

まぁしかし、目の前に死にそうな人がいて、自分が助ける術を持っているなら、見殺しにはできないですよね。

その辺は共感できました。

あの場ではああするしかなかったのかも。

あの病院の先生と看護師さんが手伝ってくれるのが、一番良かったけどね。

とりあえず大河は海外へ。

この展開は、のちのシムネス関係の話に必要な布石なのかと思ってしまいますね。

終わらなかったので。

最終回とは名ばかりの第10話でした。

続編やるなら、忘れないうちにやってください(ー ー;)

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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