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「グレイトギフト」第8話 ネタバレ感想 最終回目前!真犯人は誰?

こんにちは!malcoです。

「グレイトギフト」第8話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★前回の感想はこちら!

www.maemuki-malco.com

 

ざっくりあらすじ

久留米(波瑠)は国立生命理工学研究所にいた頃、偶然ギフトを生み出してしまう。そのころの所長だった稲葉から密かに培養を続けるよう命令されたが断り、全ての球菌を消滅させて退職したはずだった。しかし、明鏡医大で全く同じ球菌により殺人が行われたため、真相を探るべく藤巻に近づき、自ら事件に首を突っ込んだのだと話す。

白鳥(佐々木蔵之介)は、久留米を信用したフリをして久留米を帰し、藤巻(反町隆史)に久留米を監視するよう指示を出す。そして郡司(津田健次郎)と神林(尾上松也)には、久留米と藤巻にギフトを送るよう命令する。さらに、藤巻に代わってギフトを培養する人材として奈良(小野花梨)に白羽の矢を立て研究をさせるが、奈良はあっという間に球菌の培養方法を探りあて、白鳥に報告する。

一方、藤巻は、重大なことを隠していた久留米を信じられなくなっていた。久留米の監視を白鳥から命じられたことを久留米に話すと、久留米は藤巻をレンタル倉庫に連れて行く。そこは、久留米がギフトについて独自に研究していた部屋だった。さらに驚くべきことに、ギフトを無効化させる特効薬まで生み出されていた。久留米は、特効薬の研究を藤巻に引き継いでほしいと話す。久留米自身は白鳥から疑われているため、ギフトの研究をやめると言って去ってしまう。研究を託された藤巻は、彼女の研究の成果を見る。久留米は、自分で生み出した球菌で人が死んでいくのに耐えられず、寝る間も惜しんで研究をしていたのだ。彼女は真犯人ではないと藤巻は確信するのだった。

そんな中、藤巻の元に「麻帆(明日海りお)に呼び出されて、これから会う」という久留米からの連絡が来る。不審に思った藤巻はすぐさま麻帆に電話をすると、麻帆は郡司から「会ってみろ」と言われたようだ。嫌な予感がした藤巻は、急ぎ久留米の元へ向かう。

久留米は麻帆と会っていた。背後にはギフトを手にした神林が潜んでいる。久留米と麻帆が話を終え、麻帆が席を立って去った直後、神林が背後から久留米に忍び寄り、注射器を突き立てようとする。そこへ藤巻が割って入り、ギフトを打ち込まれてしまう。藤巻は倒れ、頸部には黒いシミが浮き出るが、ギフトの特効薬を持ってきており、そのおかげで命拾いをする。

怒った藤巻は、白鳥のところへ怒鳴り込み「真犯人は自分で捕まえ、ギフトもオクトセブンも全てこの世から消し去る」と宣言すのだった。

藤巻と久留米は、真犯人を捕まえるため、再びタッグを組む。郡司は妻に呼び出され、郡司を理事長にするため白鳥を殺そうと持ちかけられる。白鳥の元には真犯人から連絡が来て、手を組もうと誘われる。

そして藤巻は、真犯人を特定するために手に入れた国立生命理工学研究所の名簿に、麻帆の名前を見つける。

 

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ネタバレ感想

やっぱり久留米は真犯人ではありませんでしたね。

しかも、すでに特効薬を作っていました。

いつごろ出来たのか分かりませんが、ひょっとして鶴下さんあたりは助けられたんじゃない?

ただ、真犯人のオクトセブンにも効くかどうかは、まだ分かりませんよね。全然安心できません。

それにしても、ギフトといい、久留米の特効薬といい、経口で飲んで効き始めるまでが早いですよね。

どういう仕組み?って毎回思います。

 

それから、郡司の奥さんに院内の情報をリークしていた人物も判明しました。

なんと、本坊事務長(筒井道隆)。

ここは本当にビックリでした。

噂好きの奈良さんだと思っていたので。

そういえば本坊も、わりと噂とかゴシップが好きそうでしたね。

そんで、飄々とした態度で白鳥に従いながらも、裏で虎視眈々と反撃を目論んでいたところも、なんだか本坊っぽい。

ギフトを使って権力を手に入れようとする人が多い中、本坊は杏梨一択なところも相変わらず。

でも、郡司が理事長になったら、杏梨は郡司の愛人になっちゃうんじゃないの?

その辺はちょっと無計画で、自己都合主義ですね。

 

ラストでは真犯人候補に麻帆の名前が上がりました。

クライマックスなので、真犯人を明かしても良い時期ではありますが…。

麻帆って元看護師なのに、球菌の培養なんてできるの?

素人考えですが、変異までさせている状況を鑑みると、本職の研究者とかじゃなければ無理そうな気がします。

もしも麻帆が真犯人となると、家庭で旦那さんを仲間外れにして、浮気して、危険な球菌を培養して、何人も殺して…。

一人だけ群を抜いて最低人間になってしまうような(ー ー;)

そう考えると、真犯人はやっぱり奈良かな〜。

ギフトの培養をチャチャっとできてしまうのが、怪しいですよね。

久留米の後輩っぽいので、久留米を追って同じ職場に入社しててもおかしくないし。

久留米に敵対心を持ってそうな気もする…。なんとなく。

 

さて、次回はついに最終回。

真犯人が誰かということよりも、ギフトを使って悪事を働き続けた人たちがどうなってしまうのか、という問題の方が気になります。

球菌を作っていた藤巻はもちろん、実行犯になった郡司、密売をした本坊、全てを操っていた皇帝・白鳥。

そして、警察官でありながら殺人を見逃し、殺人未遂を犯してしまった神林。

それぞれ、どんな理由で何罪になるのか、そこが一番気になっているのですが、ドラマ内でそこまでやってくれるかなぁ。

ともかく、最終回が楽しみです。

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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