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ウクレレ&ドラマ大好き主婦の徒然日記

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「ブルーモーメント」第1話 ネタバレ感想 あの基地車両は毎回現地に行くのか

こんにちは!malcoです。

「ブルーモーメント」第1話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

ざっくりあらすじ

天才的な頭脳を持つ気象予報士・晴原(山下智久)は、恋人の灯(本田翼)を水害で失うという過去を持っていた。灯を失った後、晴原は災害を未然に防ぐためにエキスパートを集めた組織・SDMを作ることに尽力してきた。

ついにSDMが国家主導で試験運用することになり、公式発表をした翌日、福島県の北部で悪天候のために雪崩が起き、遭難者が出たという情報が入る。晴原はSDMの出動を決め、現地に赴く。

指揮官となった晴原は現地で情報を収集し、救助に向かうSDM専属の消防班と現地の山岳救助隊が二次災害に巻き込まれないよう的確に指示をする。さらに、天候の悪化を予測し、近隣でのイベントの中止と住民の避難を市に要請する。

新しい試みであるSDMの方針を理解しない現地の山岳救助隊からの非難や、イベントの中止指示によるクレームを受けるが、晴原は災害による被害者を一人でも減らすために尽力していく。その甲斐があり、要救助者を次々に発見して救助することに成功。要救助者は前田という男性一名のみとなり、救助された人たちからの目撃証言から前田を発見する。しかし、そこは今にも崩れそうな雪の崖の際だった。前田は消防班のチーフ・佐竹(音尾琢真)の娘婿であった。滑り落ちそうな前田を助けるため、佐竹が引っ張り上げようとするが、雪の崖が崩壊。二人は転落してしまうのだった。

 

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ネタバレ感想

山Pがヘリに乗って、あれ?コードブルー?

SDMの基地車両がやってきて、あれ?東京MER?

そんな既視感が気になりすぎる初回でした。

コードブルーはともかく、東京MERは他局なのに似すぎじゃない?と思っていたら、あの基地車両は実際の災害現場で使用されているものを借りているんだそうです。

元の車両モデルがあるから、ああいう形になってしまうってことかな。

機材を乗せた車両のようですが、毎回現地に行くんでしょうか。

東京から?

ヘリと違って、現地に着くまでに時間がかかりそうですよね。

まさか、各県に配備されてるわけでもないだろうし。

東京MERは活動範囲が「東京」だから違和感がありませんでしたが、今回は県外まで派遣してるのにトラックで機材を運ぶのはちょっと無理があるような…?

機材が現地に到着するまでのタイムラグとか、そもそも悪天候の中を現地に行けるのかって気もするし、いろいろ疑問が残ります。

 

このドラマは、悪天候の中で活動をするという作品なので、悪天候をどうやって撮影するのかも気になるところです。

やっぱり人為的に作り出すのかな?

本当の悪天候だと、それこそ避難しないといけなくなりますもんね。

今回の雪山はしっかり雪が降っていて、窓の外が吹雪いていたりして、臨場感がありました。

撮影、大変だっただろうなぁ。

日本は災害大国だから、いろんな災害をテーマにできますね。

海、川、山、雪山、都市部、それぞれで起きる災害が違うし、対応も違ってくるのではないかと思います。

毎回同じクオリティで仕上がってくれるのか。

とても楽しみにしています。

 

もうひとつ気になったのは、緊迫感が感じられなかったこと。

妙な間が多くて、災害現場に向かうのに急いでる風にも見えず、やけにのんびりしていると感じました。

間伸びさせて時間調節かな?と感じることも。

もうちょっとサクサク進んでくれると、入り込みやすくなりそうです。

いろいろと気になる初回でしたが、おもしろくなってくれると信じています。

ラストは雪山で滑落。

あのシーンはすごかったですね。

ホント、どうやって撮影したんだろう。

佐竹隊長が助かりますように。

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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