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「Re:リベンジ」第4話 ネタバレ感想 大友が一番真っ当なんじゃ…

こんにちは!malcoです。

「Re:リベンジ」第4話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★前回の感想はこちら!

www.maemuki-malco.com

 

ざっくりあらすじ

天堂記念病院で起きた事件は世間で騒がれていた。次の理事長はこの事態を収めなければならない。長年病院に貢献してきた三輪(小木茂光)に決まるかと思われたが、大友(錦戸亮)が立候補する。海斗(赤楚衛二)は、三輪から「心臓血管外科プロジェクトを取り戻すために、票集めに協力してほしい」と頼まれる。海斗は、大友の理事長就任を阻止するため、三輪に協力する。

海斗は、理事たちの中で人望が厚く智信(光石研)とも親交があった小笠原を取り込もうとする。最初は相手にされなかったが、心臓疾患で入院中の陽月(芳根京子)の妹・美咲(白山乃愛)と触れ合ううち、臓血管プロジェクトをどうしても進めたいと思った海斗は、プロジェクトについて真剣に勉強する。そして、自分の気持ちを小笠原に訴え、どうにか小笠原の表を取り付けることに成功する。

一方で海斗は、木下(見上愛)を使って大友が内部情報をマスコミにリークした証拠を掴もうとする。しかし大友に気づかれてしまい、逆に「海斗が木下に情報を流した証拠を持っている」と脅されてしまうのだった。

そんな中、小笠原から三輪には投票できないという連絡が入る。三輪は最初から心臓血管プロジェクトを進めるつもりはなく、これまで自分が研究をしていた分野のプロジェクトにすげ替えるつもりだったのだ。騙されたと知った海斗は激怒。三輪は理事長候補から降りることになった。

大友に対抗する候補がいなくなり、諦めかけていた海斗だったが、祖父の皇一郎(笹野高史)が現れ、権力を得ると周りに振り回されず自分の意志を貫けると言われ、自分が理事になり、理事長選に出馬する決意を固める。

後日、記者会見を開いて自分が事件の被害者であることをアピールし、責任を持って病院の体制を変えることを宣言するのだった。

 

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ネタバレ感想

三輪さんも悪い人でしたね。

ろくな医者がおらんな、この病院は。

なんだかんだで、大友が一番真っ当なんじゃないかと…。

大友は態度がいちいち腹立つんだけど、べつに悪いことはしてないんですよね。

今回も、大友が三輪の本性を暴かなかったら、海斗は気づかないまま三輪を理事長にしてしまったわけで。

むしろ助け舟を出した形になりました。

海斗が一方的に敵視してるけど、市子(余貴美子)たちも大友のおかげで逮捕に至ったんだし、本当に敵なの?って思うことが多いですね。

 

さて、今回から完全に理事長の椅子の取り合い、病院内の権力争いの話になりました。

理事長の椅子…。

うーん、割とどうでもいいかも(ー ー;)

サスペンス性があるから面白そうだと思っていましたが。

権力争いかぁ。

そもそも、病院の理事とか理事長って、医師免許がなくてもできるもんなんですかね?

何かにつけて「医師でもないくせに」とか言われそうで、あまり歓迎されないんじゃないかと思いますが。

しかも海斗、前職は週刊誌記者ですよ。

医療にも経営にも全然関係ない職種。

若いから経験値もなさそうだし。

そんな人が理事長になって何ができるというのか。

視聴者目線としては、海斗の理事長就任はあまりにも現実味がなく、むしろ大友の方がいいんじゃない?と思ってしまう展開です。

そんな状態で、理事長選を争われてもな〜という感じ。

どうして海斗の設定を、もっと病院の経営に役立ちそうな職業にしなかったのかな〜。

経営コンサルとか、記者ならせめて医療系雑誌の編集とか。

「できるかも」と思える余地がある職種だったら、少しは納得できたかも。

もうちょっと現実味がほしいところですね。

 

次回は理事長が決まるのかな?

どっちでもいいんだけど、美咲ちゃんは助かりますように。

彼女、少し芳根京子さんに眼差しが似てて、姉妹っぽいですね。

かわいい(^^)

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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