こんにちは!malcoです。
「Re:リベンジ」第2話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
★前回の感想はこちら!
ざっくりあらすじ
天堂海斗(赤楚衛二)は、山奥の診療所で目を覚ます。智信(光石研)の死から、5ヶ月が経っていた。東京に戻り陽月(芳根京子)に会うが、突然音信不通になった海斗とは別れたことになっており、さらに不信感を抱いているため取り合ってくれない。職場にも行くが、メール一本で突然辞めたことになっており、相手にされなかった。診療所でずっと眠っていたことを話すが誰にも信じてもらえない。しかし、後輩の木下(見上愛)の協力で再び山奥の診療所を訪れ、睡眠薬で眠らされていたことを知る。診療所は廃墟で、睡眠薬は普通の診療所では入手できない強力な薬だった。
誰が海斗を拉致したのか。海斗が目を覚ました日、天堂記念病院では新体制が発足し、市子(余貴美子)が理事長に就任していた。智信によって理事のポストが用意されていた海斗の邪魔をするために、誰かに拉致されたのではないか。そう考えた海斗は理事メンバーの名簿を手に入れ、新たに就任した理事の中に大友(錦戸亮)の名を発見する。海斗と木下は大友について調べ始める。
大友が育った児童養護施設を訪れると、智信が毎月施設を訪れていたことが判明する。海斗も遊びに来たことがあった。智信は大友の母親の執刀医で、術中死していた。そのことを、大友は中学の頃に知り、医師を目指すことになった。智信は施設に来なくなったが、大友に資金援助をしていた。
大友の過去を知り、海斗は大友が天堂記念病院を恨んでいたのではないかと推察する。そのまま海斗は大友に会いにいくが、大友は全く相手にせず車で去っていく。去り際、大友の車に陽月が乗り、二人がキスを交わしたことで海斗はショックを受ける。
一方、木下は天堂記念病院を辞めた看護師に会いに行っていた。看護師は、智信の担当をしていたという。智信の死後、カルテが改竄されていることに気がつくが、大友に口止めされたのだという。
海斗は大友が智信を殺し、自分を拉致したのだと疑いを深める。真相を暴くため、会長(笹野高史)に取り入り、天堂記念病院で働き始めるのだった。
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ネタバレ感想
5ヶ月も寝ていた…。
5ヶ月って普通に生活してればあっという間だけど、意識を失うにしては長すぎる期間です。
もう歩けんでしょう。
点滴だけなら痩せるだろうし。
目覚めてどのくらいで正常に脳や筋肉が動くのか。
医者じゃないから分からないけど、もっと大変なんじゃないだろうか。
髭が伸びただけじゃ、5ヶ月の月日の経過は感じられても、「睡眠薬で眠らされていた」という過酷な状況までは表現できませんでしたね。
あの髭は…伸ばしたのかなぁ。
てことは、撮影は髭シーンから撮ったのかな?
たった5ヶ月ですが、浦島状態になってしまった海斗。
会社はメールを送ったことになってるので、クビも仕方ないかもしれないけど。
陽月は…乗り換えるの早すぎじゃない?
もうちょっと心配してあげてもいいと思うな〜。
合鍵持ってるんなら、何度か部屋に入れば、全然戻ってきてないことも分かるだろうし。
それこそ、何かあったかもしれないとか考えないのかな。
信頼関係が構築しきれてなかったのか。どうなのか。
大友に相談に乗ってもらったりして、ほだされちゃったのかなぁ。
まぁ、男女の関係なんてそんなもんと言ってしまえばそれまでですが。
今回は、ほぼ大友が犯人のような描かれ方でした。
まだ2話なので、このまま大友が犯人ってことはないんじゃない?と思いつつ、陽月との関係を見せつけるあたり、味方でもないような?
うーん、何を考えてるのか分からない人です。
ニヒルな笑い方がまた意味深で。
それに比べると海斗は真っ直ぐで、素直で可愛いく思えます。
怒ってるシーンが多いですけど。
とりあえず、木下のような協力者がいてくれてありがたいですね。
次回は海斗が病院で働きながら、大友のことを探っていくようです。
元カノと元カノの今彼が働いてる職場で働くって…だいぶメンタルがやられそうですが。
大丈夫かなぁ。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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