こんにちは!malcoです。
「不適切にもほどがある!」第6話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
★前回の感想はこちら!
ざっくりあらすじ
昭和では純子(河合優実)が、なかなか戻ってこない小川(阿部サダヲ)を心配していた。しかし、純子と自分の未来を知ってしまった小川は、昭和に帰ることができないでいた。昭和からの電話にも出ようとせず、ウジウジと悩む小川。見かねた秋津が、井上の元へ小川を連れて行き、昭和に戻るよう説得する。秋津は未来を変えてしまえばいいと言うが、井上は猛反対。小川は井上の話を聞き、死ぬのがマイナスなのではなく、大人になった渚に会えたことがプラスなのだと自分に言い聞かせ、昭和に戻るのだった。
昭和では、純子との再会を喜ぶものの、この先どうすれば良いか分からず、やはりウジウジと悩む。サカエ(吉田羊)に事情を話して相談すると「今考えてもその時考えても変わらないなら、今は考えずに楽しく生きてみては」と言われる。
サカエのアドバイスにより「まだ9年も先の話だ」と少し前向きになった小川は、純子を令和に連れて行き、渚(仲里依紗)とゆずる(古田新太)に会わせる。小川がEBSテレビの番組に出演して、純子が番組に文句をつけるなど一悶着あるが、純子は純粋に令和を楽しみ、渚と仲良くなる。そして、二人で原宿に洋服を買いに行く約束をするのだった。
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ネタバレ感想
タイムマシーンが定期便だったとは( ̄▽ ̄;)
ずっと気になってましたけど、毎週土曜に往復で走っているようです。
しかも、50人もテスト運転に参加して昭和に行ってるってことは、それぞれが戻ろうと思った時に、所定の時間と場所に行けば戻れるシステムなのかな。
井上、タイムパラドックスを恐れている割に、なかなか管理がズサンだな。
さて、今回は純子が令和に行くという展開でした。
まさか、小川が純子を令和に連れて行くとは。意外でした。
しかも渚とゆずるに会わせるとは。
嬉しいような、余計にツラいような…。
純子は未来でも全く物おじせず、ズバズバと思ったことを言って、カッコ良かったですね。
そういう所は、さすが小川の娘。
渚は、純子に会っても「お母さん」とは呼べないし、お母さんが戻ってくるわけでもないし、ツラい部分もあると思いますが、しかしこれまで知ることにできなかった母親の人柄に触れることができて、カッコ良いお母さんで、嬉しかったんじゃないかと思いました。
でもなぁ、余計に未来を教えてしまいたくなるよなぁ。
本当に未来を変えちゃダメなんでしょうか。
今回は「ゆずると純子を出会わせなければ」という可能性にしか触れなかったけど、ぶっちゃけ小川が神戸までスーツを作りにいかなきゃいいんですよね。
むしろ、東京まで採寸しに来い!と言うだけで良い。
井上が何と言おうと、そんくらいいいじゃん!と思ってしまいます。
ダメだと言うならタイムマシンなんて作るな!と言いたいです。
次回は岡田将生さんがゲストで登場。
純子が行く美容院のスタイリスト役だそうです。
しかもデートをするとかしないとか…。
ゆずるの前に、岡田将生に恋をしそうな予感。
ある意味、渚の存在がピンチかも。
そんで、純子のスタイルが令和風に激変?
純子がちゃんと昭和に戻れるのか…心配です。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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