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「じゃあ、あんたが作ってみろよ」第10話(最終回)ネタバレ感想 意外性はあったけど、モヤモヤする結末

こんにちは!malcoです。

「じゃあ、あんたが作ってみろよ」第10話(最終回)が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★前回の感想はこちら!

www.maemuki-malco.com

 

ざっくりあらすじ

パワハラで出勤停止になっていた勝男(竹内涼真)は、仕事に出られるようになってからも、柳沢(濱尾ノリタカ)との関係が上手くいかず悩んでいた。詐欺に遭って仕事を失っていえた鮎美(夏帆)は、就職先を探して飲食店の面接を受けていたが、実務経験がないためなかなか雇ってもらえない。そんな状態でもう一度やり直すことになった二人だったが、よそよそしい関係が続き、距離は縮まらなかった。

就職先が決まらない鮎美は、太平(楽駆)のバーに間借りして店を出す決意をする。太平に快諾してもらい、出店のために経営の勉強をする鮎美。そんな鮎美の力になりたい勝男は、余計な口出しをしてしまい、険悪なムードになってしまうのだった。

そんな中、ついにおむすび屋でのパートの仕事が決まった鮎美は、勝男に報告をする。今は自分と向き合って一人で立てるようになりたいという鮎美に、勝男は終わりにしようと告げる。

その後、鮎美は太平のバーでメキシコ料理屋をオープン。勝男は南川(杏花)の協力により柳沢との関係を修復して、プレゼンに臨む。そして、勝男は鮎美と二人で過ごしたマンションを引き払い、二人は別々の道を歩むのだった。

 

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ネタバレ感想

そうか〜。上手くいかなかったか〜。

残念な気もしますが、これはこれで良かったような気もします。

鮎美は前回、勝男のことを全力不器用男と言っていましたが、鮎美もそこそこ不器用ですよね。

特に、勝男といる時は不器用極まりない。

言いたいことが言えない、自分の失敗を話せない、情けない自分を見せられない。

そんなんじゃ、付き合ったってしんどいだけでしょう。

あのままオドオドしながら付き合い続けるよりも、別れてしまって正解だったと思います。

鮎美の顔色を伺い続けながら生活してたら、勝男、ハゲると思うし。

勝男には、南川や椿(中条あやみ)のような、ズケズケと言い合いができる人の方が合ってそう。

あと、ある程度喧嘩ができて、その後ちゃんと仲直りができる関係って、大切なんだなって感じました。

 

別れから始まるタイプの恋愛ドラマで、改めて別れて終わるって、珍しい結末ですね。

意外性はあったと思います。

納得はしたものの、なんだかモヤモヤが取れず。

なんでだろう。

これまで勝男は、過去の自分が傷つけてきた「鮎美の気持ち」を理解することで、成長してきたんですよね。

紆余曲折あって、勝男自身も傷つきながら、変わってきました。

変わったのに、鮎美の気持ちを昔よりも理解できるようになったのに、結局ダメだったのは何故なのか。

解釈が難しかったように思います。

うーん、勝男が変わった分、鮎美も変わってしまったから、上手くいかなかったのかな。

それとも、自立したい鮎美が、一方的に勝男を必要としなくなったのか。

それとも、勝男が好きだったのは「以前の鮎美」であって、今の鮎美は素敵だけど、好きだった頃の鮎美ではなくなってしまったのか。

そもそも、勝男は鮎美のどこが好きだったのか。

鮎美は勝男のことが好きだったというより、スペックが目当てだったと言っても過言ではなさそうでしたから。

勝男に「諦めがついた」というのが、この結末になった所以かな〜。

 

別れた二人が成長してヨリを戻すまでのお話かと思っていましたが、二人が成長して別の道を歩めるようになるまでのお話でした。

バッドエンドではないけど。

ハッピーエンドでもないような。

シーズンを通して全体的には面白いドラマでしたが、ちょっとモヤモヤが残ってしまいました。

早くもスペシャルドラマの制作が決まったようなので、続きでもう少しスッキリできることを期待したいと思います。

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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