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「グレイトギフト」第6話 ネタバレ感想 やっぱり裏切られる藤巻。もう誰も信用せんぞ!

こんにちは!malcoです。

「グレイトギフト」第6話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★前回の感想はこちら!

www.maemuki-malco.com

 

ざっくりあらすじ

理事長室にはギフトの秘密を知る関係者全てが集められていた。郡司(津田健次郎)は白鳥(佐々木蔵之介)を裏切ってなどおらず、これまでの行動を全て報告しており、ギフトも渡していたのだ。藤巻(反町隆史)の忠誠心を試すために郡司を使って藤巻を騙していたと言う。白鳥は麻帆(明日海りお)を殺すというが、藤巻は不倫していた妻のことはどうでもいいと言い、麻帆と離婚をする。藤巻は金をもらってギフトを作ると白鳥に宣言し協力するフリをしつつ、その裏で久留米(波瑠)と共に元刑事の神林(尾上松也)に全てを打ち明け、警察の協力を得て白鳥逮捕に向けて動き出す。しかし白鳥を逮捕するためには、証拠が必要だった。

ギフトは密売されることになっていた。早く白鳥を逮捕しなければ、また誰か殺されてしまう。神林によると、殺人に関与していたという言葉を白鳥から引き出せれば、逮捕に繋げられるらしい。藤巻は、ギフトの取引の際に、殺人へ関与した証拠となる言葉を白鳥に言わせるつもりだった。

取引当日。神林と綿密に打ち合わせをし、取引に臨んだ藤巻。久留米のサポートもあり、白鳥の口から殺人の指示を出させることに成功する。しかし、白鳥が逮捕されることはなかった。神林は裏切っていたのだ。

神林には難しい手術が必要な娘がいた。白鳥に手術をしてもらわなければ助からない。娘を助けるため、神林は白鳥に協力したのだ。

どうやっても白鳥に勝てない。打ちのめされた藤巻が研究室に戻ると、白鳥がいた。再び白鳥を裏切った藤巻は、差し出されたコーヒーにギフトが入っている可能性を疑いながら飲むが、死ぬことはなかった。いっそ殺してほしいと懇願する藤巻。

そんな中、藤巻に一本の非通知電話が入る。電話に出ると、ボイスチェンジャーの声が、ギフト密売の中止を要求してきた。言うことを聞かなければ、院内でギフトの犠牲者が出るという。声の主は、ギフトの創造者であった。手始めに、院内のある病室の患者を殺したという。藤巻と白鳥が急ぎその病室へ行くと、患者はすでに亡くなっており、頸部には黒いシミが…。

ついに真犯人が動き出した。

 

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ネタバレ感想

神林だけは裏切らないと思っていたのに…(;ω;)

また裏切られちゃったなぁ。

毎週、誰かしらに裏切られてますよね。

こうなったらもう、誰が裏切っても驚きませんよ。

そうだ。久留米が真犯人に違いない。

来週までそう思っておこうっと。

神林が裏切ったと分かっても、怒らず責めない藤巻の懐の大きさに感動しました。

あの場面で、これからツラくなるから相談に乗りますよ、友達として…とは、なかなか言えないでしょう。

懐が大きいというより、もう諦めちゃったのかな。

死にたくもなりますよね。誰も信用できないし、いつ殺されるかわからないし、ずっと殺人兵器作り続けなきゃいけないし、ずっと言いなりで全然自由がないし、飲食物全てを疑わないといけないし。

気が狂いそう。

取り敢えず、藤巻が自分で作る分のギフトには、こっそり味をつけとけば良いですよね。

どうせ飲んだ人はすぐ死ぬんだし、白鳥も郡司も自分で飲んで確かめることはできないだろうから、バレないでしょう。

藤巻にしか分からない、個性的な味をつけておく。

そうすれば、飲み物に入れられていた場合に気付けるんじゃないでしょうか。

これで、自分と久留米くらいは守れるかも。

ま、真犯人が出てきたから、今さらですけどね。

 

次回からは真犯人編だそうです。

あれ?逆襲編って1話だけだった?

失敗したので、逆襲って響きが虚しいですね。

でも、藤巻がちょっと強くなってきました。

いつもはへっぽこな藤巻が、白鳥に向けて啖呵を切るシーンには貫禄があって、別人みたい。

さすが反町さん。

すぐにへっぽこに戻っちゃうのもオモロい。

次回からはどんな藤巻先生になっていくんでしょうか。

そんで、藤巻が本当に逆襲できる日は来るんでしょうか。

でも、こんだけ裏切られたら誰も信用できない。人間不信になるわ〜。

ますます顕微鏡だけがお友達になりそう(ー ー;)

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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