こんにちは!malcoです。
「シナントロープ」第3話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
★前回の感想はこちら!
ざっくりあらすじ
強盗騒ぎで悪い評判がたち、閉店に追い込まれたバーガーショップ「シナントロープ」だったが、水町(山田杏奈)が経営を引き継いで店を続けると言い出した。他のバイトたちも協力して、グッズ販売やデリバリーなどの改善を加え、水町を中心とした新生シナントロープがオープンする。
迎えたリニューアルオープン初日。お昼を過ぎても一人も客が来ない。水町は近隣にある人気ハンバーガーショップのせいだとして、志沢(萩原護)を偵察に行かせる。その後、デリバリー注文が1件入り、都成(水上恒司)が配達に出る。配達先のマンションで折田(染谷将太)と出くわすが、都成は知る由もなかった。同じマンションに、折田を訪ねて久太郎(アフロ)と龍二(遠藤雄弥)が入っていく。久太郎は、折田から依頼された車のブレーキパイプを切るという仕事に不満を漏らしていた。さらに、折田の殺害を考えていることを仄めかす久太郎に驚く龍二。
一方、シナントロープの店内には、1組の夫婦が来店していた。メニューも見ずに適当に注文した夫婦は、会計時に高すぎるとイチャモンをつける。ネットで悪評をばら撒くと言われて焦った水町は、オリジナルグッズをプレゼントするクジを夫婦に引かせ、無理やり1等を当てさせる。豪華な景品に、夫婦は気を良くして帰っていき、初日のトラブルを乗り切ったのだった。
そんな中、折田はシナントロープのバイトを写真を並べて見比べ、塚田(高橋侃)に目を付ける。
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ネタバレ感想
シナントロープがリニューアルオープンというお話でしたが。
このままでは経営破綻ですね。
前オーナーが軍資金を残してくれたって言っていましたけど、その程度で経営を続けられるものなのかどうか…。
木場(坂東龍汰)が言っていた「店の規模の割にバイトが多い」というのは、私も初回から思ってました。
うちの近所のファミレスなんて、満席になるくらいの時間帯でもホール2人ですよ。おそらく厨房も2人くらい。全っ然、料理出てきませんから。出てきても冷めてるし。
それでも満席になるのは、周囲の他の店舗に比べて安いからなんですが、シナントロープはボッタクリ価格となると…。先が思いやられますね。
さて、今回は都成が宅配先のマンションで折田と接触しました。
折田は他にもマンションを所有している様子。
その中の一室を見張ってるのが、おじさんと若い男のようです。
見張って強盗して、報酬は300万円ずつ。金庫にあるのは1千万円程度の汚い金。
依頼主がいるようですが、誰かはわかりません。
見張ってるのは折田の部屋だけど、折田が戻ってくる保証はなく、部屋に戻ってくるのは側近の可能性が高いということです。
この二人は1話から出てきてるけど、何者なのかな〜。
折田と敵対してる反社会的な勢力?
もしくは折田に恨みのある人物に雇われてるとか?
依頼主がシマセゲラという可能性もあるかもしれません。
そして、都成がデリバリーで訪ねたのは、里見(影山優佳)と同じマンションに住んでいる和服女(中村映里子)でした。
てことは、里見は折田と同じマンションに住んでるんだ〜(´Д` )
里見は8階、折田は11階、和服女は14階。和服女の彼氏はアレックスだそうです。
さりげなくいろんな情報が入ってきますね。
里見と折田が同じマンションで、里見の部屋に水町が転がり込んでるってことは、何か起きそうな予感。
さらに、都成が5歳の頃に、ひき逃げ事件を解決していたということも判明。
次回予告では、父親が帰ってこず自宅に閉じ込められた、5歳の少女の新聞記事が出てきていました。
これはひょっとして水町のこと?
お互いに5歳の時の出来事という奇妙なシンクロ。
気になりますね。
志沢情報では、水町はシングルファザーに育てられ、5歳の時に父親が亡くなり、祖母と暮らし始めたということでしたが、お父さんがどういう経緯でなくなったのかも気になるところですね。
いろんな出来事がどんどん繋がり始めてますが、些細な出来事が伏線になっているので、かなり注意深く見ていく必要がありそうです。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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