現実逃避は前向きに。

ウクレレ&ドラマ大好き主婦の徒然日記

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「グレイトギフト」第6話 ネタバレ感想 やっぱり裏切られる藤巻。もう誰も信用せんぞ!

こんにちは!malcoです。

「グレイトギフト」第6話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

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ざっくりあらすじ

理事長室にはギフトの秘密を知る関係者全てが集められていた。郡司(津田健次郎)は白鳥(佐々木蔵之介)を裏切ってなどおらず、これまでの行動を全て報告しており、ギフトも渡していたのだ。藤巻(反町隆史)の忠誠心を試すために郡司を使って藤巻を騙していたと言う。白鳥は麻帆(明日海りお)を殺すというが、藤巻は不倫していた妻のことはどうでもいいと言い、麻帆と離婚をする。藤巻は金をもらってギフトを作ると白鳥に宣言し協力するフリをしつつ、その裏で久留米(波瑠)と共に元刑事の神林(尾上松也)に全てを打ち明け、警察の協力を得て白鳥逮捕に向けて動き出す。しかし白鳥を逮捕するためには、証拠が必要だった。

ギフトは密売されることになっていた。早く白鳥を逮捕しなければ、また誰か殺されてしまう。神林によると、殺人に関与していたという言葉を白鳥から引き出せれば、逮捕に繋げられるらしい。藤巻は、ギフトの取引の際に、殺人へ関与した証拠となる言葉を白鳥に言わせるつもりだった。

取引当日。神林と綿密に打ち合わせをし、取引に臨んだ藤巻。久留米のサポートもあり、白鳥の口から殺人の指示を出させることに成功する。しかし、白鳥が逮捕されることはなかった。神林は裏切っていたのだ。

神林には難しい手術が必要な娘がいた。白鳥に手術をしてもらわなければ助からない。娘を助けるため、神林は白鳥に協力したのだ。

どうやっても白鳥に勝てない。打ちのめされた藤巻が研究室に戻ると、白鳥がいた。再び白鳥を裏切った藤巻は、差し出されたコーヒーにギフトが入っている可能性を疑いながら飲むが、死ぬことはなかった。いっそ殺してほしいと懇願する藤巻。

そんな中、藤巻に一本の非通知電話が入る。電話に出ると、ボイスチェンジャーの声が、ギフト密売の中止を要求してきた。言うことを聞かなければ、院内でギフトの犠牲者が出るという。声の主は、ギフトの創造者であった。手始めに、院内のある病室の患者を殺したという。藤巻と白鳥が急ぎその病室へ行くと、患者はすでに亡くなっており、頸部には黒いシミが…。

ついに真犯人が動き出した。

 

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ネタバレ感想

神林だけは裏切らないと思っていたのに…(;ω;)

また裏切られちゃったなぁ。

毎週、誰かしらに裏切られてますよね。

こうなったらもう、誰が裏切っても驚きませんよ。

そうだ。久留米が真犯人に違いない。

来週までそう思っておこうっと。

神林が裏切ったと分かっても、怒らず責めない藤巻の懐の大きさに感動しました。

あの場面で、これからツラくなるから相談に乗りますよ、友達として…とは、なかなか言えないでしょう。

懐が大きいというより、もう諦めちゃったのかな。

死にたくもなりますよね。誰も信用できないし、いつ殺されるかわからないし、ずっと殺人兵器作り続けなきゃいけないし、ずっと言いなりで全然自由がないし、飲食物全てを疑わないといけないし。

気が狂いそう。

取り敢えず、藤巻が自分で作る分のギフトには、こっそり味をつけとけば良いですよね。

どうせ飲んだ人はすぐ死ぬんだし、白鳥も郡司も自分で飲んで確かめることはできないだろうから、バレないでしょう。

藤巻にしか分からない、個性的な味をつけておく。

そうすれば、飲み物に入れられていた場合に気付けるんじゃないでしょうか。

これで、自分と久留米くらいは守れるかも。

ま、真犯人が出てきたから、今さらですけどね。

 

次回からは真犯人編だそうです。

あれ?逆襲編って1話だけだった?

失敗したので、逆襲って響きが虚しいですね。

でも、藤巻がちょっと強くなってきました。

いつもはへっぽこな藤巻が、白鳥に向けて啖呵を切るシーンには貫禄があって、別人みたい。

さすが反町さん。

すぐにへっぽこに戻っちゃうのもオモロい。

次回からはどんな藤巻先生になっていくんでしょうか。

そんで、藤巻が本当に逆襲できる日は来るんでしょうか。

でも、こんだけ裏切られたら誰も信用できない。人間不信になるわ〜。

ますます顕微鏡だけがお友達になりそう(ー ー;)

 

 

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「となりのナースエイド」第7話 ネタバレ感想 衝撃展開!猿田まじサイテー

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「となりのナースエイド」第7話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

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ざっくりあらすじ

晴美(水野美紀)が澪(川栄李奈)を監視していた。それを知ってしまった澪は、現実を受け入れられないでいた。しかし大河(高杉真宙)にたしなめられ、晴美に指示を出していた人物を探すことに。澪はナースエイドの控室で「レンタル倉庫の鍵が壊れたので、明日の朝に荷物を運び出す」という話をして、夜のレンタル倉庫で待ち伏せをする。

大河と一緒に張り込みをしていると、倉庫に人影が。慌てて駆けつけると、現れたのは晴美と相馬(矢本悠馬)、夏芽(吉住)だった。仲間だと思っていた3人が裏切っていた!ショックを受けた澪は倒れてしまう。

3人が澪を監視していたのは、脅されていたからだった。脅していたのは猿田(小手伸也)。弱みのある人物を見つけてナースエイドに引き入れ、脅して言うことをきかせていたのだった。

晴美と相馬は、ショックで仕事を休んでいる澪に謝りに来るが、夏芽の姿がない。聞くと、夏芽は猿田を殴り、病院を辞めると言っているらしい。澪は急ぎ夏芽の元へ向かい、退職を止めようとする。

夏芽も猿田から脅されていた。澪の部屋を荒らしたのも夏芽だった。夏芽は以前、製薬会社の経理として働いていたが、信頼していた同僚に横領の罪を着せられてクビになり、行き場を失っていた。そんな時に猿田に拾われ、言いなりになっていたのだ。

過去の出来事から人間不信になっていた夏芽だったが、全てを知っても夏芽が好きだ言う澪に心を許し、病院に残る決意をする。

そんな中、大河の元へ橘(上杉柊平)が訪ねてくる。星嶺医大の秘密を聞きたいと言う。橘は星嶺医大や統合外科についていろいろと調べているようだった。果たして、橘が言う「秘密」とは何なのか…。

 

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ネタバレ感想

断じて猿田ではない( ̄∀ ̄)

とか書いたら、猿田だったーーー!!!!

ただ空回りしてるだけのオジサンだと思ってたのに!

弱みを握って雇って恩を売って脅して言うことをきかせるという、最低な人間でした。

小手さんのチャーミングな演技に騙されてしまったなぁ。

んで、それ以上に驚いたのが、ナースエイドの同僚全員が澪を裏切っていたこと。

ホント、衝撃でした。

まさか全員とは。ショックですよ。恐怖ですよ。

「となりのナースエイド」って澪のことじゃなくて、この3人のことだったの?って深読みしちゃいましたよ。

相馬なんて、澪に告白までしようとしてたのに、澪のおかげでナースエイドのやりがいに気づいたとか言ってたのに、その裏で監視して猿田に報告して、レンタル倉庫に忍び込んでたのかと思うと、もう一生信用できんわ´д` ;

澪は許してたけど、私は許せんな〜。

逆に、夏芽は猿田を殴ったことで、印象が良くなりました。

澪の部屋に不法侵入してたので、罪は一番重いですが(ー ー;)

しかし、信用していた人に横領の罪を着せられて、失意のどん底にいたんだと思うと、憎めなくなってしまいました。

 

次回は大河の過去が明かされるようです。

そんで病院の秘密は明かされるのかな?

猿田はなぜ澪を監視させていたのか。

まだ裏に真犯人がいるのかな?

予告動画の大河のピカチューといい。

次回も楽しみです。

 

 

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「マルス ーゼロの革命ー」第5話 ネタバレ感想 イニシャルがKってだけで…

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マルス ーゼロの革命ー」第5話が放送されました。

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ざっくりあらすじ

マルスはフェイク動画を流したとして、クロッキー社から名誉毀損で訴えられた。零(道枝駿佑)はクロッキーのスパイが動画研究会の中にいると考えていた。

世間から批判を浴びる中、強大な影響力を持つインフルエンサーミスターKマルスを批判する動画を投稿したことにより、爆発的にアンチコメントが増えていく。動画研究会はしばらく活動休止することに。しかし納得できない球児(泉澤祐希)と久高(井上祐貴)は、独断で活動を続け、マルスの汚名返上のため、依頼箱に入っていた依頼を受ける。

依頼者は真中という女子生徒。真中は雅というホストに貢いでいた。溜まっていた売掛金の支払いを強要されて雅に殴られ、このままでは殺されてしまうかもしれないので助けて欲しいと言う。球児と久高はマルスに扮して雅に会い、強引に罪を認めさせて動画を配信してしまう。

二人の動画に対して、ミスターKが非難の動画を配信。マルスのアンチはますます増えてしまう。アイコン(板垣李光人)は、依頼箱は部室内にあったのに、依頼が入っていたのはおかしいと指摘。はめられたと気が付く。真中から事情を聞き出し、驚愕の事実が判明する。

真中は、ホストに貢いでいた売掛金の支払いと引き換えに、見知らぬ人物からの電話の指示に従っただけだった。その電話の人物こそクロッキー社のスパイであり、ミスターKの正体であった。動画研究会のメンバーを集めた零は、スパイは香恋(吉川愛)だとみんなの前で告げる。香恋は国見(江口洋介)の娘だったのだ。父親の仕事の邪魔をする者は許さないという香恋。

そんな中、球児と久高がホストたちに捕まってしまった。久高は暴行を受けボロボロだったが、命からがら逃げてきた。しかし球児は捕まったままだ。この緊急事態に、全員で救出に向かうことに。

零たちは、球児が捕まっているビルに侵入するために、騒ぎを起こす。球児は、騒ぎに気を取られているホストたちの隙を見て逃げ出す。球児はホストたちに追われ、捕まり、揉み合いになって階段から転落。命を落としてしまうのだった。

 

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ネタバレ感想

高校生が事件に巻き込まれて亡くなるなんて、相当なニュースですよね。

世間は放っておかないでしょう。

マスコミも出てきそう。

お昼のワイドショーとかで、関係者とか家族交友関係とかボードに載って、あれこれ言われちゃうやつ。

それでも個人情報は伏せられてますけどね。一応。

ネットだと晒されてしまうんだろうか。

ご両親が居た堪れませんね。

ただイニシャルがKだってだけで集められて、危険な活動に参加することになって。

それで命を落とすなんて。

復讐に巻き込んだ零、罠を仕掛けて陥れた香恋、拉致監禁・暴行をして突き落としたホスト。

一体誰を恨めばいいのか。

球児じゃなくてルイって名前にすればよかったのか。

ついつい親目線で見てしまいます。

 

今回は、ネットで自由に投稿されている情報は、どれが本当なのか、本当に信じて良いのか、問われるような内容になっていたと思います。

零もエリも、自分が正しいと信じて活動しています。

香恋も香恋で、自分の信ているものが真実。

二つは食い違っています。

香恋は全面的に父親を信じていて、クロッキーが働いている悪事に自分が加担しているなんて微塵も思っていなくて、マルスの方が間違っていると思っている。

そこが印象的でした。

あと、球児が死んでしまった時に、香恋がショックを受けていたのも印象的。

2人目ですもんね。

エリも、ミスターKの煽動で過激化したアンチコメントによって、命を奪われたも同然です。

でもエリの時は、画面上でしか見たことがない人で、死んだところだって実際に見ていないでしょう。

しかし、球児の場合は違います。

自分が陥れた友人の結末を目の前で見て、彼女は何を思ったのか。

今回は、吉川さんの演技がとても良かったです。

マルスの活動を憎み、父親を盲信する姿。その姿勢とは裏腹に、球児の死を目の当たりにして叫ぶシーンには、香恋の脆さと未熟さが窺えたような気がしました。

香恋がどうなってしまうのか、次回以降が興味深いです。

 

今回のホスト問題は、なんだか有耶無耶で終わってしまいました。

久高を捕まえに来たのは怜王。捕まった球児の前には雅と怜王二人ともいました。

なんで?

雅が仕返しに来るのは分かるけど、なんで怜王まで出てくるのか。

二人はNo.1争いをして敵対していたのかと思っていたけど、実は仲良しだったのかな?

よく分からないまま、第一部完結。第二部は復讐編です。

 

 

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「不適切にもほどがある!」第4話 ネタバレ感想 純子とキヨシはビリビリしないの?

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「不適切にもほどがある!」第4話が放送されました。

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ざっくりあらすじ

小川(阿部サダヲ)と渚(仲里依紗)が接触するとビリビリすることが判明した。井上(三宅弘城)が言っていたタイムパラドックスが起きているようだ。そのことに渚は悩むが、何も知らない小川は、秋津(磯村勇斗)と井上のサポートでスマホを手に入れ、lineのやり取りに夢中になっていた。

令和に戻った小川は、カウンセラーの仕事に復活。局内のさまざまな人から、ハラスメントやコンプライアンスに関する相談を受けていた。相談を受けるたびにラインを交換する小川は、SNSに夢中になっていた。

一方、昭和では、キヨシ(坂元愛登)が井上から告白され、純子(河合優実)がヤキモチを焼いていた。さらにキヨシは、クラスの隣の席の女子に気に入られて、放課後に誘われるという事態に。浮かれたキヨシは、純子と約束をしていたのを忘れて、隣の席の女子と喫茶店に行ってしまう。その現場を目撃した純子は、約束をすっぽかされたと知り、怒りに任せて睦実(磯村勇斗)の所へ行き、バイクに乗せてもらう。やがて睦実は、純子を自宅に連れ込んでしまう。

その頃、純子との約束をやっと思い出したキヨシは、待ち合わせ場所の駅へ。そこで伝言板に書かれた「キヨシのバカ」という文字を見つけ、直感で睦実の家に向かう。睦実の家へ乗り込み、ベッドの上の純子を連れ出したキヨシは、スマホがないのに純子を見つけられたと喜ぶのだった。

令和では、カウンセリングをした人たちとラインで連絡が取れるようになった小川が、メッセージを入れて既読がついても返信が来ないことにイライラ。返信をせがんで、パワハラまがいのメッセージを入れていた。小川のパワハララインは、局の社員たちの悩みの種になっており、相談を受けた渚は、小川にSNSでの相手とのちょうど良い向き合い方について教える。

さらに、突然「父に会ってほしい」と言い出す渚。動揺しつつ嬉しそうに渚の父に会いに行った小川は、そこで小川のことを「お父さん」と呼ぶ男性に出会う。

 

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ネタバレ感想

今回は、内容がゴチャゴチャしていた印象でした。

昭和の歌謡曲の男女差別的な歌詞について、ドラマのベッドシーンでの女優の扱いについて、小川のスマホ中毒とSNSでの人間関係、小川と渚のタイムパラドックス問題、純子とキヨシの恋、そして小川や秋津の親族関係の問題。

うーん、盛りだくさんでしたよ。

懐かしの昭和ソングがいろいろ出てきたのが楽しかったです。

私的には、おニャン子が「ザ・昭和」の印象。

その時だけやけにノリがいい秋津や栗田(山本耕史)が笑えました。

コンプライアンス言いながら、結局好きなんかい。

その頃に活躍していた作曲家が、いまだに活躍しているというのは、本当に感服します。

時代に合わせて変化してるのか、それとも、時代に関係なく日本人が好きな傾向を把握しているのか。両方かな。

カサブランカダンディは、あそこだけ聞いたらヤバいバイオレンス曲ですよね。

でも、あの曲は「男が強かった時代は良かったよなぁ」と、女に対して強く出られない男がボヤいてる歌だと思ってたんですが。どうなんでしょう。

解釈が分かれそうな歌詞ではありますが、決してDVな曲ではないと思うんだけどなぁ。

マッチの曲の歌詞もたくさん使われましたね。

しかもあんな使われ方をするとは^^;

磯村くんは、お尻見せたりブリーフになったり、何でもやってくれるなぁ。

さらに、磯村くんと山本耕史さんが出てて、「風と木の詩」がの話が出てくるし。

キャストの話題になった作品を思い起こさせるような、匂わせシーンが多い気がするんですが。

クドカンさんはわざとやってるのかなぁ。

 

昭和では、キヨシと純子の恋物語

キヨシがスマホなしで純子を探し出して喜んでたのが、とっても素敵。

伝言板の「キヨシのバカ」と、雨の中純子を探すキヨシ。

昭和っぽい展開でドラマチック。

でも、純子とキヨシはやっぱり、くっついちゃダメな運命ですよね?きっと。

でも電流が流れなかったんすよね…。

この二人は結ばれてOK?

それともハグはOKで、キスしそうになったらビリビリするの?

どうなんでしょう。

純粋で良い子な二人なので結ばれて欲しいけど、やっぱり難しい気もする…。

ちょっぴり切ないです。

井上に告られて、サカエ(吉田羊)にダメ出しされてるくらいが、気楽に笑えてちょうど良いな。

サカエのツッコミは毎回おもしろいですね。

吉田羊さんのちょっと怖くて冷静な言い方が好きです。

 

令和の方では、小川と渚が恋に落ちるのかと思いきや、ひょっとすると祖父と孫かもしれない展開。

古田新太さんは、純子の旦那さんでしょうか。

会えてあんな風に喜ぶってことは、令和の小川はもう死んでるのかも…。

ひょっとして純子も…?

自分の未来を知ってしまうのは、タイムパラドックスにならないんだろうか。

次回は小川や渚の関係が明かされるのでしょうか。

楽しみです。

 

 

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「グレイトギフト」第5話 ネタバレ感想 裏切りに次ぐ裏切り?やっぱり哀れすぎる藤巻

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「グレイトギフト」第5話が放送されました。

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ざっくりあらすじ

アルカナムで2人も殺してしまった郡司(津田健次郎)。杏梨(倉科カナ)は郡司の協力者で、遺体の始末などを請け負う。郡司は、白鳥を追放して自分が理事長の椅子に座るために、ギフトを売って資金を得るつもりだ。弱みを握られて郡司の下僕となるしかない藤巻(反町隆史)と本坊(筒井道隆)。しかし本坊は立場の逆転を狙っていた。噂になっている郡司の不倫相手を探して、脅迫しようと画策。院内の噂に詳しい奈良に聞くと、看護師長の鶴下(片山萌美)が怪しいと得意げに話す。

一方、白鳥(佐々木蔵之介)は郡司の裏切りに気づいているようだった。藤巻は白鳥から真実を話すよう迫られ、知らないふりをするが、嘘がバレたら白鳥が麻帆の命を狙うかも知れないと焦る。今のうちに麻帆を転院させようと考えるが、麻帆は納得しない。そこで、信頼している主治医の郡司に麻帆に転院するよう説得してほしいと頼む。今さら転院は難しいと言う郡司に、不倫をしていることを知っていると藤巻がカマをかけると、郡司は不倫を認めてしまう。

郡司は麻帆の説得に向かった。麻帆の病室に入るなり、親しげな二人。郡司の不倫相手は真帆だったのだ。ドアの外では藤巻が二人の会話を聞いて、愕然としていた。藤巻に気がついた麻帆は、室内に招き入れて、離婚の話を切り出す。

離婚届を渡された藤巻は、荒れていた。その様子を見ていたのは、郡司のもう一人の不倫相手の鶴下。鶴下は郡司と麻帆の関係に気づいていた。鶴下は理事長室を訪れ、白鳥がやった殺人について話し、バラされたくなかったらギフトを渡すよう要求する。白鳥は大人しくギフトを渡してしまう。

その夜、鶴下は藤巻に電話をして、今から復讐をするという。鶴下が郡司を殺すつもりだと察した藤巻は、郡司の元へ向かう。しかし、鶴下のターゲットは麻帆だった。食事の飲み物にギフトを入れ、麻帆の病室に運ぶ鶴下。麻帆は何の疑いもなく食事を始める。

鶴下が病室を出ると、何者かに背後から注射を打たれる。驚いて見ると、そこにいたのは白鳥であった。鶴下に渡したギフトは偽物で、いま売った注射器に入っていたのが本物のギフトだと言う。胸を押さえて倒れる鶴下。その頸部には黒いシミができていた。

 

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ネタバレ感想

なんという恐ろしい病院でしょうか。

何でもかんでもとにかく殺せばOKみたいになっちゃって。

みんな、怖すぎるよ( ;∀;)

そんで、ギフトの情報が漏れすぎでしょ。

看護師まで気づいてしまうというワキの甘さ。

そりゃ、あれだけじゃんじゃん殺してたら、バレちゃうよねぇ。

郡司なんて、途中から参加したのに何人も殺して、不倫して二股して脅迫してって、やりたい放題じゃん。

でも、どんなに助けようと頑張っても失われていく多くの命をずっと見てきて、それに比べればこんな奴ら死んでもOKさ、と死生観がおかしくなってるのは、ちょっと同情しました。

元々はちゃんと患者さんと向き合って、必死に使命を全うしようと苦しんできたお医者さんなんだろうなぁ。それと二股不倫とは別もんだろうけど。

どうしてこんな風になってしまったのか。哀れです。

郡司以上に、というか誰よりも哀れだったのが、藤巻。

奥さん、浮気かい…。

手術のために藤巻がやってきたことは何だったのか。

脅されて、悩んで悩んで、医者としての自分を裏切って、悪事に手を染めて。

そこまでして守ったはずの奥さんが、不倫かぁ´д` ;

もう、どうでもいい。

その気持ち分かるわぁと思っていたら、まさかの「俺って医者だったよな」。

は?こんな時にそんな思考に至ります?

もう、放っておいていいのに。

真面目だなぁ、藤巻。

どんな人間であれ、命を平等に扱うのが医者。誰を見捨てて誰を生かすか、それを決めるのは医者ではない。

そんな倫理観をいろんなドラマで見て、なるほどなぁと思っていたけれど、今回ばかりは、郡司も麻帆も、もうどうでもいいんじゃない?って思っちゃいましたよ。

ちなみに、病気や怪我の人を助けるのは医者の仕事だけど、殺されそうな人を助けるのは別に医者の仕事じゃない気がするけど。

 

ラストは、何故か理事長室に全員集合。

久留米(波瑠)までいました。

鶴下を殺したギフトを、白鳥に提供したのは久留米なのでしょうか。

他にギフトを作れるのは真犯人くらいですもんね。

それとも、郡司に渡していたやつがバレて没収されてたか。

久留米が無断でギフトを作っていたとしたら、とんでもない裏切り。

奥さんに裏切られたばっかなのに。

藤巻が余計に可哀想になるので、やめて欲しいなぁ。

次回から逆襲編になるそうです。

逆襲って誰から誰に対する逆襲?

藤巻が白鳥に逆襲するのか。それとも、球菌を好き放題使われた真犯人の逆襲なのか。

どっちもかな?

ちょっと怖いけど、次回も楽しみです( ̄∀ ̄)

 

 

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「となりのナースエイド」第6話 ネタバレ感想 照希役の兵頭功海は下克上球児の根室くん。印象が全然違う!

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「となりのナースエイド」第6話が放送されました。

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ざっくりあらすじ

唯(成海璃子)のノートパソコンから大河(高杉真宙)の写真が出てきた。澪(川栄李奈)は大河に問いただすが、唯のことは何も知らないようだ。実はノートパソコンから出てきたのは大河の写真だけではない。星嶺医大の医者の写真や資料が大量に出てきていた。澪は大河に、唯に関連する情報があったら教えてほしいと頼む。大河は条件として、オームスの適応訓練を受けろと言う。

一方、晴美(水野美紀)は星嶺医大に通う息子・照希(兵頭功海)が、勝手に退学届を出し、さらに晴美を鬱陶しがって冷たい態度をとることに悩んでいた。そんな時、照希が海綿状血管腫という病気にかかっていることが判明。脳に傷をつければ言語障害が残ってしまうかもしれない、非常に難しい手術であるため、大河が執刀することになる。

澪はナースエイドとして照希に寄り添う中で、照希が晴美に冷たくする理由を知る。父親は不倫をして出て行き、母親は息子に依存している状態。その上、星嶺医大には裏口入学をしたと言う。息子に干渉しすぎる晴美の束縛から解放されたいようだ。しかし、玲香(瀧本美織)の調べで、照希は裏口入学ではなかったと判明する。父親は裏口入学詐欺に遭っていたのだ。実力で入学していたことが分かり、照希の本当の望みは晴美が自分の人生を自由に生きることだと打ち明け、晴美と照希は仲直りする。

そして照希の手術当日。大河は、全身麻酔をして開頭した後に患者を覚醒させ、脳に電気刺激を与えながら手術を進める。オペは順調に進むが、手術の終盤、脳に刺激を受けた照希は、過去に聞いた会話を思い出して口走る。

「わかりました。桜庭澪を監視すればいいんですね」

それは晴美が電話で、何者かと交わしていた会話だった。

 

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ネタバレ感想

久々にナースエイドの仕事が関係する話になりました。

晴美がナースエイドとして患者さんから慕われる姿を、影からこっそり見ている照希が可愛かったです。

そういえば、照希は下克上球児の根室くんですね。

どこかで見たことあるな〜、と考えながら見てて、キャストの名前を見て思い出しました。

根室の時はもっと、ヒョロっとして痩せてて、小ぢんまりした印象だったから。

背ぇ伸びた?って思っちゃった。

調べてみたら、185cmもあるようです。そんなおっきかったんだ!

下克上球児は鈴木さんとか、大きい人が多かったですもんね。

共演する人との身長差でだいぶ印象が変わるもんですね。

メガネの印象も大きいかな。

前回の根室くんも良い子でしたが、今回も良い子だった〜。

涙ボロボロ流したり、手術の時のうつろな表情や喋り方も見事で、演技がお上手。

今後が楽しみな俳優さんですね。

 

照希の手術シーンがドラマの終了時間ギリギリだったので、ひょっとして照希に何かあるの、ひょっとして死ぬの〜なんて思いながら見てたんですが。

晴美が澪を監視していたことを言わせるためだったんですね。

ここで晴美が出てくるとは〜。

しかしキャスト的には、なるほどです。

水野美紀さんにしては、チョイ役すぎるな〜と思っていました。

晴美に「桜庭澪を監視する」という指令を出せる人物。

うーん。火神教授(古田新太)くらいかな〜。

唯が調べていたのがオームスの件だとすると、火神が一番怪しい。

断じて猿田(小手伸也)ではない( ̄∀ ̄)

 

次回は、本格的に唯の死に関わる人物を探すようです。

なんだかんだで大河が澪を助けてくれるのが、なんだか嬉しい今日この頃。

恋愛に発展しそうで、どっちも全然その気がなさそうな澪と大河が面白いです。

 

 

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「マルス ーゼロの革命ー」第4話 ネタバレ感想 正しいことをして報われる世界なんて、存在するのか

こんにちは!malcoです。

マルス ーゼロの革命ー」第4話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

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ざっくりあらすじ

零(道枝駿佑)はクロッキー社の記者会見に乗り込み、個人情報流出について問い詰めて闇を暴こうとするが、証拠がなく、失敗に終わる。

以前のマルスの活動で、クロッキー社が中国に個人情報を流している証拠を掴んでいたが、国見(江口洋介)やウォンに命を狙われ、証拠のデータを渡せば命は助けるという取引を持ちかけられ、データを渡してしまっていた。証拠をなくした零とウドはマルスの活動をやめるが、エリは一人で動画を撮影し、クロッキー社の闇を訴える活動をした。エリの動画は誰にも相手にされず、その後エリは亡くなり、零はウドも失った。

しかし零は、クロッキー社の個人情報流出についてウォンが話している動画を手に入れていた。零は新たな証拠を手に、再びクロッキー社と戦おうとしていた。

そんな中、動画研究会では、賢成(山時聡真)がデートをすると知った部員たちが大騒ぎ。みんなで賢成のデートを尾行する。賢成の相手は、オンラインゲームで知り合った妃奈と言う女性だった。デートを楽しむ二人だったが、別れ際に妃奈がゲームをやめると言い出す。

妃奈は、課金のために借金をしていた。闇金から借りたため、15万円の借金が1年で300万円にまで膨れ上がり、返済できず嫌がらせを受け、仕方なく闇バイトで売春をすることになっていたのだ。零と賢成は妃奈を救うため、闇金サイト撲滅に動き出す。

闇金のスターキングと闇バイトは繋がっており、ウォンが絡んでいた。スターキングの実態を掴むため、賢成が闇バイトに潜入する。現金輸送車を装って銀行から金を奪う仕事だ。金が入っているはずのケースには零が潜み、零はスターキングのアジトに乗り込むことに成功する。しかし、そこにいたのは数人の子どもだった。

スターキングで闇バイトを斡旋していたのは、ネットを通じて大人のふりをしていた子どもたちだった。小遣い稼ぎのためにやっていたという。「みんな自分さえ良ければそれで良いと思ってる。正しいことをしても報われない」と話す子どもたちに、零は「正しいことをしたら報われないとダメだ。世界を変えてみせる」と約束する零。

零はスターキングから証拠を持ち出し、ウォンがクロッキー社の個人情報流出について話す映像と共に、動画で配信する。しかし、ウォンの映像はフェイクだった。国見が仕掛けた罠だったのだ。国見は動画が偽物であることを証明し、マルス名誉毀損で訴えるのだった。

 

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ネタバレ感想

ゲームの課金をしすぎて、借金して闇バイト。

私はゲームをしないので、彼女の気持ちは1ミリも分からなかったけど。

ゲームで課金しすぎて借金って、結構えげつないと思うけど。

これに懲りてゲームをやめようと決断するのは良かったかな。

闇金サイト、闇バイト、ゲームのために借金する人、課金させまくるゲーム。

どれも私には馴染みがないんですが、きっとこの日本のどこかにそういう世界があって、そういう人がいるんだろうと思うと、タメ息の出るような回でした。

闇バイト斡旋の犯人は子どもたちでした。

小学生くらいかな。パソコン並べて、大人たちを騙して「バカな大人たち」とか言いながら、モニターの前で嘲笑ってる。

恐ろしいですね。それこそ、ロクな大人にならないでしょう。

「正しいことをしても報われない」とか言ってましたが、正しいことって何だろう?

やってみた結果、報われなかった経験があるのかな?その年齢で?

このセリフは、子どもが言うことによって「大人が作った社会に対して、若者だけでなく子どもまで希望を持てなくなっている」という印象を与えたかったのかもしれませんが、私は逆に「どれだけの経験をしてそんなこと言ってるの?」と思って、薄っぺらく感じてしまいました。

そもそも、正しいことをして報われる世界なんて、存在するんだろうか。

マルスの「動画で罪を暴露する」という活動は、本当に正しいのか。

うーん。正しいものは何なのか…それがこの胸にわかるまで、とりあえず尾崎豊でも聴いとこうか。

 

さて、今回は国見が「自らの使命はこの国を壊すことで、建て直すの若者を探している」という考えを持って活動していることが明らかになりました。

それから、国見の子どもがエリの死に関わってるという話もチラリと出ましたね。

つまり?零が以前言っていた「動画研究会に仲間を殺した奴がいる」というのは、国見の子どものことなんでしょうか。

国見の子は本当に動画研究会の中にいるのか。裏切り者は誰なのか。

次回、第一部完結です。

 

 

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「不適切にもほどがある!」第3話 ネタバレ感想 「可愛い」は便利だけど恐ろしい言葉

こんにちは!malcoです。

「不適切にもほどがある!」第3話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

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ざっくりあらすじ

突然、またトイレから昭和に戻ってしまった小川(阿部サダヲ)。自宅に戻ると、純子(河合優実)と友人たちがテレビのバラエティ番組に出演することになっていた。未成年者は保護者同伴が必要なため、小川とサカエ(吉田羊)も同行することに。番組が始まり、アダルトな演出が多い番組の中で、純子が好奇の目に晒されるのではないかと気を揉む小川。

一方、令和では渚(仲里依紗)と秋津(磯村勇斗)が、タイムマシンの開発者・井上(三宅弘城)と会っていた。過去が改竄されてしまうと未来が変わってしまう危険性について説明をする。タイムパラドックスが生じると、ビリビリすると話す井上。

そんな中、渚が働くテレビ局では、バラエティ番組の本番前直前に司会者の不祥事が発覚し、番組存続の危機に立たされていた。ゲスト出演する八嶋智人に、渚が急遽司会を依頼すると、快く引き受けてもらえる。しかし本番中、プロデューサーの栗田(山本耕史)がコンプライアンスを気にしすぎてダメ出しをしまくって、八嶋は翻弄される。

昭和では純子の出演する番組が終わり、小川が再び令和に戻ってくる。テレビ局で渚と再会した小川。二人は良いムードになり、キスをしようとしたところで体に電流が流れる。渚は井上のタイムパラドックスの話を思い出すのだった。

 

 

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ネタバレ感想

秋山さんが不適切発言をしては八嶋さんが謝るという、交互のシーンが面白かったです。

昭和と令和のギャップを煮詰めたようなシーンでした。

最終的には、コンプライアンスを気にしすぎて、ワケがわからなくなるプロデューサーが気の毒になってしまいました。

八嶋さんは、どさくさに紛れてディスられてた気もするのですが、最後までご本人役を潔く面白くカッコ良く演じられていました。

懐の深さを感じたな〜。

 

さて、今回はハラスメントな発言や行動に対する意識の違いがテーマのようでした。

サブタイトルは「可愛いって言っちゃダメですか?」。

個人的には、別に可愛いって言っても良いと思うんですけど。

「可愛い」という言葉は、意味が幅広いですからね。とても使いやすいです。

この言葉に「セクハラ」という印象が付いてしまうのは厳しいですね。

とりあえず褒めておこうと安易に使うと、とんでもない目に遭ってしまいそう。

どういう意味が含まれるのか、どういう目線で見ているのか。

そして、言う人と受け取る人によってもガラリと印象が変わる言葉。

便利だけど恐ろしい言葉ですね。

最終的には「娘にしないことはしない」という結論を小川が提示していましたが。

うーん…「なるほど!」とはならなかったな〜。

親子の関係なんて人によって随分違うでしょうから。

しかし、ハラスメントは誰が決めるのか、ガイドラインを決めてくれという気持ちは、理解できました。

ホント、誰が何の権利を持って決めるのかって、ずっと思っていました。

最近は何でも「ハラ」を付ければ被害者になれる、糾弾してもいいという風潮がありますよね。

昭和のようにセクシュアルな部分をオモシロおかしくイジり倒すのもイヤだけど、気に入らないことがあるとすぐに「ハラ」を付けるのもどうかと思います。

ドラマ内では歌って踊ってコミカルにやっているけれど、昭和も令和も、なかなかに生きにくい時代だなぁと、ひしひしと感じてしまいました。

 

ラストは小川と渚がなんだか良いムード。

二人がそんな関係になるとは思わずに見ていたのでビックリでした。

阿部サダヲさんと仲里依紗さんて、何年か前にも恋人同士の役をやってたような。

前回は不倫でしたっけ。

今回は不倫じゃないけど、タイムパラドックスの壁が立ちはだかるんですね。

小川が毎回、昭和と令和を行ったり来たりするのが不思議です。

あのタイムマシンのバスは、ずっと走ってるの?

いつまで走り続けるの?

 

 

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「グレイトギフト」第4話 ネタバレ感想 どん底を更新していく藤巻が不憫

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「グレイトギフト」第4話が放送されました。

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ざっくりあらすじ

藤巻(反町隆史)と久留米(波瑠)は協力することになった。しかし、このことが白鳥(佐々木蔵之介)にバレたら命を狙われる可能性があるため、藤巻は、久留米がギフトに関わっていることを隠し通すと誓うのだった。

そんな中、院外でギフトの犠牲者が出たことが明らかになる。財政界の大物3人が急性心不全で亡くなり、密かに警察も動き出すが、藤巻も白鳥の命令によってギフトの出どころを探ることになった。藤巻は、研究室の合鍵を持っている本坊(筒井道隆)を呼び出す。そして「ギフトを盗んだのか」と問いただすと、意外にも本坊はすぐに認めた。本坊は研究室にボイスレコーダーを隠して盗聴しており、ギフトの存在を知っていた。金を手に入れ、さらには心を寄せる杏梨(倉科カナ)を手に入れるため、ギフトを売り捌く密売を始めたらしい。藤巻は、久留米のことを白鳥に黙っている代わりに、新たにギフトを作って渡すよう要求される。

二人の話は、全て郡司(津田健次郎)が聞いていた。郡司は、本坊には偽物を渡し、本物のギフトは自分に渡すよう指示。藤巻は郡司に言われるままに行動する。

しかし、本坊に偽物のギフトを渡したことが更なる悲劇を生む。本坊から偽物を渡されたクライアントが怒り、本坊を人質にして藤巻に本物を渡すよう要求してきた。藤巻が本坊を助けに行くと、そこに郡司が現れ、自分が交渉すると言う。郡司は、本坊のクライアントにギフトの売買の話を持ちかけるフリをして、密かにクライアントにギフトを飲ませて、殺してしまう。驚愕する藤巻と本坊。郡司は白鳥を裏切り、自分が理事長の座に着くつもりだった。郡司は藤巻と本坊に忠誠を誓うよう要求する。

 

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ネタバレ感想

どんどん落ちていきますね。

初回の時点で、状況はどん底のように思えたのになぁ。

回を重ねるごとに、どん底の底が更新されていく感じ。

全然上がってこられない藤巻先生が不憫でなりません。

新たに脅迫してくる人が増えて、お互いに弱みを握り握られ。

弱み握ってんのはお互い様なんだよ!と思うのですが、藤巻はそう上手くは立ち回れそうにありません。

今回の展開は、本坊と郡司がヤバすぎてゲスすぎて、白鳥の方がマシに思えてしまいました。

女を手に入れるためだと、いつも通り穏やかに笑いながら話す本坊と、簡単に白鳥を裏切って簡単に人を殺して強気すぎる郡司。

「白鳥理事長より無茶するぞ〜」は笑えましたが、まぁ、確かにその通りですね。

既に無茶しすぎてます。

今回だけで被害者が5人も出ました。

郡司は店の中で2人も殺してしまって。

2人同時に急性心不全。どうやって誤魔化すつもりなのか。

その前にも財政界の大物が立て続けに3人。それも全員急性心不全

殺した人が別とはいえ、これだけ続いてしまったら「そろそろ怪しまれるかも」って思わないんだろうか。(もう怪しまれてるけど)

証拠が残らない殺人球菌だから大丈夫だと、本当に信じてるのか。

藤巻先生というギフトを見つけた前例がいるんだから、時間の問題のような気がします。

 

それにしても、藤巻はやられっ放し。反撃する気はないんでしょうか。

盗聴されたり盗まれたり脅されたり。

研究室に隠しカメラを仕込んでおくとか、郡司や白鳥の会話を録音しておくとか。

いいかげん、頭を使ってほしいなと思います。

 

次回は、郡司がさらに調子に乗るようです。

そのうち殺されそう´д` ;

さらに不倫やら妻の裏切りやら…。

この病院、もうダメじゃ´д` ;

 

 

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「となりのナースエイド」第5話 ネタバレ感想 ツンデレの天才大河、降臨

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「となりのナースエイド」第5話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

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ざっくりあらすじ

辰巳(やべきょうすけ)と大河(高杉真宙)の関係が気になる澪(川栄李奈)だったが、大河に事情を聞けずにいた。一方、ナースエイドの控室では、晴美(水野美紀)が最近息子の帰りが遅いことで悩んでいた。GPSを仕掛けようと思っているらしいが、息子が二十歳だと聞いて、驚愕する澪。

その日の夜、澪は帰り道に晴美を見つける。様子がおかしい晴美に事情を聞くと、息子にGPSを仕掛けたのがバレてしまい、ウザいと言って出ていったらしい。澪は晴美からGPSをもらってしまう。

そんな中、休みの日に大河が出かけると聞いた澪。タクシーで大河を尾行すると、ある総合病院に到着する。しかし、院内に入ったところで大河に見つかってしまう。澪は大河に、辰巳との関係を問いただす。すると、辰巳の娘が病気で、大河が移植手術をすることになっていると言う。移植のドナーは辰巳自身だ。辰巳を捕まえるため、澪は手術に立ち会う決意をする。

移植当日。辰巳の手術が終わり次第、澪が警察に連絡をする算段になっていたが、指名手配中の辰巳の居場所を知られないよう、手術場所まで目隠しをして連れて行かれてしまう。手術は滞りなく進むが、途中でハプニングがあり、澪が傷口の縫合をすることになる。澪は、大河に励まされてどうにか縫合を終えるが、警察に連絡することはできないまま、辰巳の娘が入院する病院へ。大河は移植手術を無事成功させた。

手術を終え、大河は辰巳に逃げられてしまったと心配していたが、澪は辰巳の傷口のガーゼに、晴美からもらったGPSを密かに忍ばせていた。GPSを頼りに警察が辰巳の潜伏先を見つけ、既に逮捕されていた。しかし、取り調べの結果、辰巳は唯を殺した犯人ではなかった。アリバイが判明したのだ。そして橘(上杉柊平)は、唯(成海璃子)のパソコンから意外な人物の写真を見つける。

 

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ネタバレ感想

すぐに恋愛話に結びつけて、あれこれと詮索して楽しんでいる夏芽(吉住)と、姉の死の真相と大河と辰巳の関係で思い悩む澪との対比が面白かったです。

まさか澪が悩んでるのが姉の殺人事件のことだなんて、夏芽は想像もしてないでしょうね〜。

かなり深刻な話なのに、夏芽の頭の中ではすぐに下世話な話に変換されてしまう。

夏芽の人間性が現れているようで、面白くもあり、滑稽でもありました。

まぁ、この先、澪と大河が恋愛に発展しないとも限らないですから。

最後には夏芽が「ほら、私の言った通りじゃーん」みたいになる可能性もある。

なんだか悔しい気がするけど笑。

なんと言っても今回は、絶対に澪を置いて帰らない大河と、ツンデレの天才大河が降臨。

うんうん、あれは男前でしたよ。

あそこまで男前を見せられたら、惚れてしまうかもな〜。

しかし、最後の最後で5000万円にニヤける大河が…。

目の前の患者を救うのが医者だとか言っておきながら、金のためだともいう。

どっち?どっちが本当の大河なの?!

てか、貯金いくらなの?!

 

さて、今回は火神(古田新太)が開発している「オームス」というシステムについて詳細が明かされました。

が、説明をされてもよく分かりませんでした(ー ー;)

細胞に機器を埋め込んで体内に入れて、遠隔操作するのは分かった。

なんだか、電気信号とか磁力とかで指示を出すっぽい。

でも、そのオペレーターをどうして人間がやらなきゃいけないのか、そもそもどうして外科医じゃないといけないのか。仕組みがさっぱりわからん。

今どき、何でもAIじゃん?

頭とか腕とか、いろいろ繋がれてる理由が分からないし、なんだか昭和のマッドサイエンティストっぽかったです。

んで、このオームスが一体何に繋がっていくんでしょうか。

唯の死の真相とオームスに、あまり繋がりが感じられません。

唯の病気がシームスだったってだけで、死んだのは病気が原因じゃないかもしれないし。

半グレ集団は一体何だったんだと。

既にナースエイドは全く関係なくなってしまい、テーマや設定とストーリー展開がどんどんズレていってる気が…。

このドラマ、一体どこに向かうのかなぁ。

とりあえずコメディ具合は楽しいから、なるべく寛容に、最後まで見届けようと思います。

次回は、大河が唯に関わってきそうです。

大河の裏の顔パート2となるのかな?

 

 

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「マルス ーゼロの革命ー」第3話 ネタバレ感想 あれ?戸塚くん?

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マルス ーゼロの革命ー」第3話が放送されました。

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ざっくりあらすじ

動画研究会が次に追う事件は、不動産詐欺事件。1年前、澤水建設が土地所有者を名乗る地面師に騙され、90億円もの被害を受けた事件だ。犯人はまだ捕まっていない。この時、澤水建設で土地売買を担当していたのは、動画研究会のメンバー・杏花(横田真悠)の父親だった。杏花の家庭は、父の直道(鶴見辰吾)は事件後に退職して酒浸り、母親は出て行き、自宅は売りに出され、崩壊の一途を辿っていた。ある日、杏花の元に、地面師たちが澤水建設の話をする動画が送られてくる。この動画から犯人を捕まえられるのではないか。杏花は家族を変えるために事件の解明に挑む。

直道から事情聴取した零(道枝駿佑)は、クロッキー社が地面師に直道の個人情報を流したと確信。実は零は、マルスの活動でクロッキー社の情報漏洩疑惑を追っていた。証拠を掴み、動画を配信しようとしたところで国見(江口洋介)に妨害され、マルスは活動停止に追い込まれたのだ。クロッキー社は零の因縁の相手であった。

そんな中、杏花に送られてきた動画から、地面師のアジトが判明する。零たちはアジトのオフィスに忍び込み、事件に関するデータや契約書を発見。その中に直道が詐欺師たちと関わっていた動画もあった。これが世間に知れれば、直道もタダでは済まない。しかし、杏花は大人たちの悪事を暴くため、父親に変わってもらうため、真実を世に出す決意をする。零たちはその場で生配信することに。戻ってきた詐欺師たちと一悶着あるものの、事件の真相をぶちまけ、地面師たちは逮捕され、事件は解決する。

杏花が自宅が戻ると、直道は「正しいことをしたと、言ってもらえるとでも思っていたのか」と声を荒げ、酒の瓶を投げつける。杏花を罵倒し、去っていく直道。

翌日、杏花が学校へ行くと、生徒たちは事件の話と、杏花の父が犯罪に加担していたという話で持ちきりだった。自宅にも学校にも居場所を無くしたと思った杏花だったが、いつも通りの動画研究会のメンバーに救われるのだった。

 

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ネタバレ感想

お父さんは、元から詐欺師とグルだったのかな。

それとも、引っかかったフリをしていただけ?

わざわざ詐欺師のオフィスまで駆けつけて、私が知っていたことは黙っておいてくれ、なんて言うってことは、やはりグルだったのか。

どの時点で、どんな風に地面師たちと関わりを持ったのか、曖昧でしたね。

最初から最後まで知らないフリをしていたら、ずっと被害者でいられた気がするけど。

杏花は、犯罪者の娘だからとか関係なく、学校に通い続けるのが難しそうですよね。

酒浸りで無職のお父さんと、音信不通のお母さん。

どうやって生活をして、どうやって学費を払うのか。

もう3年生だから、あと数ヶ月くらいは貯金でなんとかなるのかな。

でも、学費を払った分、生活費が苦しくなることを考えると、もう退学してお前が働けって言われそう。あのお父さんなら。

お母さんは娘を置いて出ていっちゃうし。

家庭が不幸すぎる…。

地面師は捕まっても、桜庭家の問題は全然片付いてないというより、むしろ悪化している。

これで終わりじゃないと思いたいです。

 

さて、今回はクロッキー社が犯罪者に個人情報を流している疑いが出てきました。

その疑惑を追っていて国見に見つかって、何か取引をしたようです。

何の取引だろ?

一緒に拉致された元のマルス仲間の男性は、どうなったのでしょうか。

とりあえず、中の人は戸塚くんっぽいな。

カツラとメガネとマスクで必死に隠してたけど。あの眉毛。

そんで声も喋り方も似てる気がする〜。

戸塚くん演じる大城大木は国見の側近です。

つまり、国見との取引で、情報漏洩疑惑について黙ってる代わりに、クロッキーの重役になったとか?

もしくはマルスの活動を再開するために潜入してるとか?

いろいろ考えられますね。

いつ正体が明かされるのでしょうか。

次回は情報漏洩の疑惑を深堀して、クロッキー社との対立がさらに深まりそうです。

 

 

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「不適切にもほどがある!」第2話 ネタバレ感想 「できることがあったら言ってね」は親切なフリ

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「不適切にもほどがある!」第2話が放送されました。

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ざっくりあらすじ

小川(阿部サダヲ)は、再び1986年から令和へタイムスリップした。喫茶すきゃんだるで渚(仲里依紗)と秋津(磯村勇斗)に再会。バスの中で拾ったサカエのスマホに、昭和のサカエ(吉田羊)から着信があり、小川が昭和から来たことが証明された。小川は渚が泣いていた事情を聞き、出産して職場復帰した渚が、働き方改革と子育てとの間で翻弄されて疲れ果てていたことを知る。

一方、昭和のサカエは小川の自宅に行き、純子(河合優実)に小川が未来へ行ったこと、自分達が未来から来たことを話す。令和の時代にはタイムマシンが開発されていた。その研究者がサカエの夫で、タイムマシンの試験走行に参加していたのだった。

そんな中、令和の小川がすっかり変わってしまった街を散策していると、渚から着信が入る。職場でトラブルがあったようだ。小川が職場に行くと、仕事を辞めようとしている渚を、上司が止めていた。そこへ夫が現れ、離婚や親権について口論になってしまう。昭和の価値観を振りかざし、令和の働き方に疑問をぶつける小川。口論の末、渚は仕事を続ける代わりに会社に要望を聞いてもらい、子どもの親権も得ることができた。さらに、小川は渚の職場の上司に認められ、カウンセラーとして働くことにな理、渚にも好感を持たれたようだ。

令和の生活が楽しくなってきた矢先、小川はひょんなことから昭和に戻ってしまう。

 

 

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ネタバレ感想

うーん、賛否両論ありそうな内容でした。

一人に仕事が集中する働き方を推奨してるようにも見えたので、ちょっとマズかったかな。

サブタイトルは「一人で抱えちゃダメですか?」。

抱えたい人はもちろん抱えればいいんだけど、抱え込むのが普通になってしまうと、仕事を手放せなくて無理したり、キャパオーバーになっていても誰にも気づいてもらえなくて、体や心を病んでしまうのが危ないんですよね。

同調圧力だけの問題じゃないと思います。

そして景気の悪さは働き方のせいではないと思う。

しかし、時間を制限されたら良いものが作れなくなるというのは分かります。

クオリティと時短って両立できませんよね。

だからAIに頼ることになるのか。

クリエイティブできなくなる人類…寂しいなぁ(;ω;)

 

今回共感できたのは、上司や夫の「僕にできることがあったら言ってね」というスタンスに対する渚の反応。

あなたにできることって、私はあなたじゃないから分かりませんけど!というのも分かるし、頼んで嫌な顔された時の虚しさも分かる。

あなたにできることがないから私が大変なんですけど?と思うこともあります。

「できることがあったら言ってね」は、本当の親切心の時もあるんですけど、「べつにやりたくないけど親切なフリはしたい」という人もいるでしょう。

そんで「あなたに対して気を使いましたよ」という意思表示でもある。

さらに言えば、ちょっと意地悪な考え方かもしれませんが「言われない限りやりませんよ」という風にも取れます。

本当に親切な人や仕事ができる人は、何も言わなくても自分にできることを見つけて手伝ってくれますから。

あと、悩んでる時のカウンセラーや相談員が、あまり頼りにならないのも共感できました。

当たり障りのないことしか言わないし、ネットや本に書いてあるようなことしか言わないし、明言したり結論を出すことは避けたい雰囲気がガンガンに出ている。

これ以上話しても無駄だなと感じて、納得してないのに「なるほど〜」とか言って微妙な笑顔を作って、そそくさと帰ることがほとんどでした。

まぁ、よくよく考えてみたら、大勢の他人にあれこれ相談されて、どれもケースバイケースなんだろうし、たった数分話しただけで理解して的確なアドバイスをするなんて、どだい無理な話ですよね。

何でもかんでもカウンセラーやら専門家やらに丸投げする世の中も、どうかしてると思います。

何かの押し付け合いみたい。

すみません、かなり愚痴っぽくなってしまいましたが、これまで感じてきた「これってどうなの?」と思うことが、絶妙にコミカルに表現されていたと思います。

仲里依紗さんのドスのきいた愚痴も面白かったし。

米寿の夜は、共感はできないけど笑えました。

あと、ムッチプロデュースのキヨシ(坂元愛登)がカッコ良かった!

短ランとリーゼントであんなにカッコ良くなるとは。

…って思うのは、私のセンスが昭和なのかな^^;

 

次回は、昭和に戻ってしまった小川がまた令和に行くのかな?

こんなに行ったり来たりするような展開になるとは思いませんでした。

令和の時代にタイムマシーンか。

私は未来に行ってみたいな。

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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