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「Re:リベンジ」第5話 ネタバレ感想 大友が有能するぎる…

こんにちは!malcoです。

「Re:リベンジ」第5話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★前回の感想はこちら!

www.maemuki-malco.com

 

ざっくりあらすじ

天堂記念病院は事件以降、資産家たちから融資を取り下げられ、経営の危機に陥っていた。そこで皇一郎(笹野高史)は、理事長戦をやめてこの窮地から病院を救った方を理事長にすると宣言する。海斗(赤楚衛二)と大友(錦戸亮)は融資をしてくれる資産家集めに奔走することになる。大友は予防治療病棟のプランを資産家に話し、手応えを感じていたが、海斗は片っ端から資産家に声をかけるも、全く相手にされない状態が続く。焦る海斗だったが、ある時、宇佐美という資産家と出会い、話を聞いてもらえることになった。宇佐美から食事に誘われ、女性を連れてくるよう言われたため、木下(見上愛)を連れていく。すると、宇佐美は木下とばかり話をして、融資の話をしようとしない。食事が終わると宇佐美は木下だけを連れてワインバーに行き、酔わせて個室に連れ込もうとする。海斗は木下を心配しワインバーに乗り込むと、宇佐美は木下から絞め技を食らって意識を失っていたのだった。

海斗は木下に謝る。すると木下は、海斗のことが好きだから協力したのだと告白をする。

一方、病院にはたびたび佐竹がやって来ていた。佐竹は、陽月(芳根京子)が水商売をしていた頃の客だった。大友は、陽月や美咲(白山乃愛)に近づく佐竹に気がつき、佐竹を追い払う。佐竹は執念深く陽月を狙うが、大友は佐竹の素性を調べて弱みを握って脅し、金を渡して2度と近づかないよう忠告する。大友は陽月に、佐竹のことは心配ないと伝えるが、陽月からは別れ話を切り出される。

そんな中、海斗と大友の勝負の期限が迫っていた。全く資産家に相手にしてもらえない海斗は、大胆な手に打って出た。大友が見つけた融資元を横取りしたのだ。海斗が融資を取り付けたのは、レイスキャピタルという企業の阿川。15億もの融資を取り付けた。それに対し、大友が合意に至った有志は8件で合計8億円。海斗の勝利だった。

海斗が理事長に就任することが決まるが、大友は皇一郎に「レイスキャピタルと手を組むと、病院が窮地に陥る」と話すのだった。

 

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ネタバレ感想

海斗が理事長になってしまいました。

大丈夫かなぁ。

能力的には完全に大友の方が勝ってますよね。

うーん、理事長になっても結局、大友の良いように操られるだけのような気がする…。

今回、どこまでが大友の思惑通りなのか分かりませんが、レイスキャピタルに海斗が飛びつくというところまで読んでいたのなら、もう本当に敵いませんよ。

海斗は単純…素直なんですよね。

すぐに人を信用して、疑いもしない。

若いからな〜。

素直で正義感があって、顔も赤楚くんだし、かわいくて良いのですが、もうちょっと社会に揉まれてないと、組織のトップなんて務まらない気がする。

そんで、前職の経験も活きてない気がする。

雑誌の記者やってたんなら、もっと情報収集能力がありそうなもんだし、情報も鵜呑みにするんじゃなくて、ちゃんと裏どりしなきゃね。

そんな迂闊すぎる先輩に告白しちゃった木下さん。

うん、かわいい。

あんな小さくて華奢なのに、柔道部だったとは。

おじさん相手に絞め技。

海斗は、もう木下さんにしときなよって思うんだけど。

やっぱヒロインは陽月なんでしょうか。

大友と別れちゃったしな〜。一方的にだけど。

陽月は、あの佐竹という男にお金を借りて、返し続けていたってことなんでしょうか。

お金を完済して関係が切れたから、寂しくって言い寄って来たって感じなのかな?

今回、大友が佐竹を追い払ったのは、私の好感度を上げましたよ。

融資元を8件も見つけて、多分だけど病院で治療や診察なんかもして、それで佐竹の素性も調べてって、どんだけ有能なんだって感じですよね。

まぁ、佐竹を調べたのは探偵なのかもしれませんが、とにかく仕事が早くて的確です。

なんだか、大友の能力の高さばかりが目立って、主人公はここまでいいトコなしだなぁ。

 

次回は海斗が理事長で、皇一郎から「成果を出せ」といじめられそうです。

もうそんな病院は大友に任せて、木下さんと幸せになりなよぅ´д` ;

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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