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【広島県安芸太田】三段峡で晩秋の紅葉狩り!短い距離でも満喫できる正面口〜黒淵コース

 

こんにちは!malcoです。

 

11月下旬の祝日に、三段峡紅葉狩りに行ってきました。

今年の紅葉は遅めということで、ネットで確認したら「見ごろ」となっていたんですが、ちょっと遅かったですね〜。

もう1週間か2週間くらい早かったら、もっと綺麗だったかもしれません。

しかし、近年の我が家の秋は子どもたちの剣道の大会ラッシュで、「秋の行楽シーズンとはなんぞや?」という日々を毎年過ごしていたので、秋に家族でお出かけできて良かったと思います。

 

三段峡とは?

三段峡広島県の北部・山県郡安芸太田町から北広島町にかけて広がる峡谷です。広島市内からは、高速を使って車で1時間程度で行くことができます。

渓谷内には名勝「三段峡」や「二段峡」をはじめ「黒淵」「猿飛」などのスポットが点在し、ハイキングや渡船などで四季折々の景色を楽しめます。

 

三段峡の観光サイトです。

www.sandankyo.jp

 

数十年振りの三段峡

三段峡には何箇所か入り口があるのですが、今回は正面口から入ります。

せっかく三段峡まで来たのですが、渓谷の名前の由来にもなっている有名な三段滝には行きません。

三段滝に行くには、もっと上流にある水梨駐車場からが近いのですが、途中、車の離合が難しい道が続くので絶対に行きたくない…(ー ー;)

正面口からでも三段滝まで行けますが、かなり時間がかかってしまうため、三段滝は諦めて黒淵を目指します。

 

正面口の駐車場に到着したのは10時過ぎ。入り口すぐ近くの駐車場に駐めることができました。

駐車料金は普通車500円で、前払いです。

駐車場から先は、黒渕に着くまでトイレがないので、済ませてから遊歩道へ向かいます。

 

三段峡に来るのは何十年振りだろう…。

実家にいた頃は、家族でよく来ていました。

昔はJR可部線の駅があったんですが、可部線可部駅から三段峡駅の区間が廃止になり、三段峡の駅舎も解体されてしまったそうです。

そんな影響もあってか、昔に比べると寂れた雰囲気になっていましたが、入り口付近の店舗は何軒か開いており、店先では団子を焼いていました。

川岸に佇む旅館・三段峡ホテルは築70年だそうで、老朽化につき一旦閉館。改装して2026年秋に「三段峡ホテル 南峰」としてリニューアルオープン予定するようです。

また賑いを見せてくれたらいいな〜と考えているうちに、三段峡遊歩道の入り口に到着。

遊歩道から橋の下の川岸に降りることができるようで、川に大きな石をどっぽんどっぽんと投げ入れている親子がいました。

ちょっと、やりすぎなんじゃ…。

風情も何もあったもんじゃないと思いつつ、先へ進みます。

 

いざ、黒淵へ

正面口から黒渕までは約50分の道のりです。

上流に向かって歩きますが、そんなにきつい登り道はなく、快調に歩きました。

紅葉はやはり終わりかけ…というより、既に終わっている雰囲気が強く、枯れ葉が積もった道が続きます。

山を見ると上の方はまだ葉がついていますが、麓の方はすっかり枯れ木です。

とはいえ、多少は紅葉も楽しめました。

途中で何箇所か小規模な滝があって、場所によっては水量が多く轟音を響かせており、なかなかの迫力でした。

姉妹滝や赤滝、夫婦淵といった、名のある見どころも点在しています。

こちら、赤滝。

遊歩道のすぐ横に流れています。水が触れる距離です。

 

歩き始めて30分くらいは快調に歩いていたのですが…。

徐々に傾斜がきつい場所が出てきて足取りが重くなり、黒淵に着く少し手前からは激しいアップダウンと葛折の道が続きました。

入り口で念の為に借りておいた杖を使いつつ、ヨイコラショと登っていき、

こんな怖そうなトンネルも潜り抜け、

ようやく目的地の黒淵に辿り着きました。

サクサク歩けば50分なんでしょうけど、のんびり歩いた上に急勾配により歩く速度が遅くなり、1時間以上かかりました。

下の方に見えるのが、本日の昼食をいただく予定の黒淵荘。

せっかく登ったのに、また下ります´д` ;

吊り橋を渡れば到着。吊り橋は思った以上に揺れました。

頑張って歩いたので、お腹がぺこぺこです。

黒淵荘ではうどんをいただきました。

食事前に、大きな蜘蛛が出てきて子どもたちが逃げ惑うというハプニングがありましたが、うどんは山菜とお揚げ入りで、ふわりと柚子の香りがして、とても美味しかったです。

食事後は川岸へ降りて散策し、景色を楽しみます。

黒淵の景観。

吊り橋の下から。

河原でのんびりしていたら、正面口の橋の下で大きな石を投げていた親子がやって来て、今度は水切り(小石を川に投げて跳ねさせる遊び)をして遊び始めました。

あ、あの…石、投げすぎなんじゃ…。

 

帰路へ

時間と体力があれば、もう少し先まで行ってみようと思っていたのですが、時間はあれど体力がない…ということで、正面口へ戻ることに。

疲れを見せずスタスタと歩く子どもたちに対して、私と旦那は「すでに足が痛いよね」「うん、お尻と太ももがヤバい」「明日、絶対筋肉痛じゃね」と言いながら、フラフラと歩きました。

10年くらい前なら、多少運動不足になっていても少しくらいの山道は平気だったんですが、五十も手前になると、すっかり体力が衰えていますね。

老化を感じつつ、ヘトヘトになりながらどうにか正面口へ戻り、行きに見つけた団子を食べてから帰路につきました。

団子は味噌味。

けっこう大きな団子三兄弟でしたが、疲れていたせいか、お昼がうどんだけだったせいか、ぺろりと食べてしまいました。

めちゃくちゃ美味しかったなぁ。

なんならもう一本いけたかもなぁ。

 

まとめ

数十年振りの三段峡でした。

昔ほどの賑わいはありませんでしたが、変わったのは人間の数だけであり、自然は昔と変わらず美しいまま。

深く澄んだ川の流れに癒され、滝の轟音を肌で感じ、とても楽しめました。

でも、あんなに急勾配だったかな〜?

そんなに大変だった記憶はないんだけどな〜。

やっぱり、若い時の感覚と四十路の感覚は違いますね。

疲れましたが、久々に自然を満喫できました。

行く前は熊を心配していましたが、頻繁に登山客とすれ違うので、いつの間にか不安は払拭され、途中からは疲れ果ててすっかり忘れていました。

今回は正面口から黒淵までの短いコースでしたが、昼食や休憩を含めて4時間半程度の滞在となり、ちょっとしたお出かけには丁度良かったと思います。

いい運動にもなったしね。

翌日は案の定、筋肉痛でしたとさ。

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

※この記事は2025年11月時点のものです。お出かけの際は公式HPで情報をチェックしてから、出かけてくださいね!