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「Re:リベンジ」第6話 ネタバレ感想 理事長になった海斗。不安しかない…

こんにちは!malcoです。

「Re:リベンジ」第6話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★前回の感想はこちら!

www.maemuki-malco.com

 

ざっくりあらすじ

海斗(赤楚衛二)が理事長となり、新体制での運営が始まった。海斗は秘書に高村(利重剛)を起用し、心臓血管病棟プロジェクトを推進する。その矢先、出資元のレイスキャピタルが、投資詐欺をしていたという情報が入る。違法に稼いだ資金を病院の運営に使用したとなると、病院の存続が危ぶまれるスキャンダルになる。海斗は皇一郎(笹野高史)に謝罪する。しかし皇一郎は、レイスキャピタルとの契約を結んでいなかった。事前に調査し、会長の判断で本契約前に破棄していたのだ。「大友(錦戸亮)は見抜いていた」と咎められる海斗。皇一郎は、今回の代償に見合う成果を出すよう海斗に要求するのだった。

そんな中、美咲(白山乃愛)の容態が急変する。いつ心臓発作を起こしてもおかしくない状態のため、手術を急ぐ必要があった。しかし大友は、美咲の今の体力で手術をするのは難しいと言い、慎重な姿勢を見せる。大友を信用できない海斗は、大友にプロジェクトから外れるよう命令し、大友の代わりの医師を見つけようとする。

高村に医師の候補リストを用意させた海斗は、岡田という女性医師に目をつけ、天堂記念病院に呼び寄せる。岡田は美咲と同じような容態の患者の手術を成功させたことがあり、美咲の手術をすぐにでも行えるという。さらに、今回の症例での手術は日本で初となるため、他に先を越される前に行うべきだと海斗に進言する。海斗はプロジェクトの一環として、美咲の手術を決断する。

美咲は陽月(芳根京子)に見守られて手術室に入るが、手術の途中で大量出血を起こし、危険な状態に陥るのだった。

 

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ネタバレ感想

ついに海斗が理事長となって権威をふるい始めました。

暗中模索と空回りの連続といった印象です。

知識もない、経験もない。頼れるのは正直言って高村だけ。

美咲の手術をするにしても、医者から状況の説明を受けても理解できず、話についていけてない姿は、不安しか感じられません。

それなのに、自信満々で陽月に「大丈夫だよ」とか言ってしまう。

その「大丈夫」は無根拠なんですよね。

「俺を信じて」って言われても、信じられるだけのバックグラウンドがありません。

さらに聞き捨てならないのは、大友に対する「代わりはいくらでもいる」発言。

そんなの、経験や人脈があってこそ言えることじゃないですかね。

大友が病院運営に私情を挟んでるみたいに言ってたけど、どの口がッ∑(゚Д゚)

ただ大友が嫌いで、意固地になって対抗してるようにしか見えません。

回を重ねるごとに、大友との差を実感させられることばかりで、差は開く一方です。

果たしてこの主人公は、最終回までに大友に勝つことができるんでしょうか。

もう6話ですよ。

いや、大友に勝つという展開には、ならないかもしれないのか。

大友が「実は海斗の味方」という展開も、まだ可能性としてはあり得ると思っています。

二人が手を組んで、皇一郎を引きずり下ろすとかね。

智信がどうして海斗と大友に手を組んで欲しかったのか、高村あたりは知ってそうな気もしますが。

そのうち教えてもらえるのかな。

 

次回、美咲ちゃんのピンチはまだまだ続くようです。

大人の事情に巻き込まれちゃって、彼女が1番の被害者ですよ。

医龍とかMERみたいに、ヒーロー外科医が出てきて絶対に助けてくれるってドラマじゃないところが不安です。

助かりますように(;ω;)

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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