こんにちは!malcoです。
「となりのナースエイド」第4話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
★前回の感想はこちら!
ざっくりあらすじ
澪(川栄李奈)は、橘(上杉柊平)から「唯(成海璃子)が半グレ集団のリーダー辰巳(やべきょうすけ)に殺されたかもしれない」と聞かされる。衝撃の事実に頭が混乱し、大河(高杉真宙)に相談しようとするが、大河は毎晩どこかへ出掛けていて会うことができないでいた。
そんな中、火神(古田新太)の娘・玲香(瀧本美織)がアメリカ留学から戻ってくる。玲香は澪ことをあれこれと詮索し、火神に「彼女もオームスの適用者候補なのか」と問いかける。火神はあるオペレースションシステムを実用化するため、適用できる医師を探していたのだ。玲香は、トラウマを抱える澪には無理だと火神に進言する。
一方、澪はやっと大河を見つけ、唯の話をする。どうすれば良いか答えが出ない中、話をしていたファミレスで客の男性が倒れる場面に遭遇する。救急車が来るまでに時間がかかるため、呼吸困難になっていた男性に気管挿管しようとする大河。そのためには澪のサポートが必要だった。澪は大河からアドレナリンの注射するよう指示される。澪はPTSDのため医療行為ができなくなっていたが、大河の励ましでPTSDを乗り越えるのだった。
男性を助け寮に戻った澪の元に、橘が訪ねてくる。澪から借りていた唯のパソコンにパスワードが必要なファイルがあり、それがどうしても開けないという。思い当たる数字は全て入れたが開かない。澪は橘と話をしているうちに、プロポーズの日付がパスワードになっていると気がつき、ついにファイルが開く。その中に辰巳と関係があると思われる住所を見つけ、澪は住所の場所へと向かう。そしてある屋敷にたどり着き、屋敷の前に停められた車から大河が降りてくるのを目撃する。
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ネタバレ感想
なんかもう、本当にナースエイドのお仕事は関係なくなってきちゃったなぁ。
「ナースエイド」というタイトルと内容の乖離が激しい回でした。
病院のシーンはあるけど、澪の経歴が詮索されたり、オームスという怪しげな実験?の話とか、恋愛の話とか、そんなのばっか。
ナースエイドって、リハビリしてる患者さんに症状や体調を聞いたりするもんですかね?
それから注射も、医者が「いいよ」って言ったらやっちゃってもいいんだろうか。
アナフィラキシーの男性も、ブルブル震える何者かもわからない人に注射されるって、なかなか怖いと思いますよ。
結局、ナースエイドのお仕事ってどんなことをするんだろう?って疑問が残ったまま進んで、そのまま終わってしまいそうな予感がします。
なんだかんだで澪は、ナースエイドじゃなくて外科医ですしね。
ナースエイドの仕事を極めようとする場面よりも、外科医としてPTSDに悩んだり乗り越えようとする場面の方が目立ちます。
最終的に澪は外科医に戻るんでしょうか。
それともナースエイドの仕事を選ぶのかな?
タイトルに「ナースエイド」と使っている以上は、ナースエイドの仕事の大切さとかやりがいを視聴者に示して終わるんだと思うんですが…このままではちょっと無理っぽい。
この先、ナースエイドに魅力を感じられるような展開になるのかなぁ。
さて今回は、唯が亡くなった事件について進展がありました。
橘さんがいい人なのかどうか、私はまだ完全には信用してないんですが、今日の感じだと本当に唯のことを好きだったようですね。
なのに、胡散臭さを感じてしまうのはなんでだろう。
ヒゲと髪型のせいかな?
謎の住所にすぐさま行ってしまう展開は、スピーディで驚きました。
夜なのに。一人で山の中。
行動力がスゴすぎませんかね。
次の休みでもいいと思うんだけどなぁ。
帰りはタクシーが待っててくれてるんだろうか。
大河が現れたことよりも、そっちの方が心配になってしまう私(ー ー;)
次回は大河と辰巳の関係、あの屋敷で大河が何をやっていたのか、明らかになるのでしょうか。
それから、火神の謎の実験?も。
シームスを治すためのオペレーションシステムを開発中のようです。
なんだろう。医者が機械と一体化するみたいな感じだろうか。
ホント、すごい話になってきたなぁ´д` ;
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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