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「となりのナースエイド」第6話 ネタバレ感想 照希役の兵頭功海は下克上球児の根室くん。印象が全然違う!

こんにちは!malcoです。

「となりのナースエイド」第6話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★前回の感想はこちら!

www.maemuki-malco.com

 

ざっくりあらすじ

唯(成海璃子)のノートパソコンから大河(高杉真宙)の写真が出てきた。澪(川栄李奈)は大河に問いただすが、唯のことは何も知らないようだ。実はノートパソコンから出てきたのは大河の写真だけではない。星嶺医大の医者の写真や資料が大量に出てきていた。澪は大河に、唯に関連する情報があったら教えてほしいと頼む。大河は条件として、オームスの適応訓練を受けろと言う。

一方、晴美(水野美紀)は星嶺医大に通う息子・照希(兵頭功海)が、勝手に退学届を出し、さらに晴美を鬱陶しがって冷たい態度をとることに悩んでいた。そんな時、照希が海綿状血管腫という病気にかかっていることが判明。脳に傷をつければ言語障害が残ってしまうかもしれない、非常に難しい手術であるため、大河が執刀することになる。

澪はナースエイドとして照希に寄り添う中で、照希が晴美に冷たくする理由を知る。父親は不倫をして出て行き、母親は息子に依存している状態。その上、星嶺医大には裏口入学をしたと言う。息子に干渉しすぎる晴美の束縛から解放されたいようだ。しかし、玲香(瀧本美織)の調べで、照希は裏口入学ではなかったと判明する。父親は裏口入学詐欺に遭っていたのだ。実力で入学していたことが分かり、照希の本当の望みは晴美が自分の人生を自由に生きることだと打ち明け、晴美と照希は仲直りする。

そして照希の手術当日。大河は、全身麻酔をして開頭した後に患者を覚醒させ、脳に電気刺激を与えながら手術を進める。オペは順調に進むが、手術の終盤、脳に刺激を受けた照希は、過去に聞いた会話を思い出して口走る。

「わかりました。桜庭澪を監視すればいいんですね」

それは晴美が電話で、何者かと交わしていた会話だった。

 

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ネタバレ感想

久々にナースエイドの仕事が関係する話になりました。

晴美がナースエイドとして患者さんから慕われる姿を、影からこっそり見ている照希が可愛かったです。

そういえば、照希は下克上球児の根室くんですね。

どこかで見たことあるな〜、と考えながら見てて、キャストの名前を見て思い出しました。

根室の時はもっと、ヒョロっとして痩せてて、小ぢんまりした印象だったから。

背ぇ伸びた?って思っちゃった。

調べてみたら、185cmもあるようです。そんなおっきかったんだ!

下克上球児は鈴木さんとか、大きい人が多かったですもんね。

共演する人との身長差でだいぶ印象が変わるもんですね。

メガネの印象も大きいかな。

前回の根室くんも良い子でしたが、今回も良い子だった〜。

涙ボロボロ流したり、手術の時のうつろな表情や喋り方も見事で、演技がお上手。

今後が楽しみな俳優さんですね。

 

照希の手術シーンがドラマの終了時間ギリギリだったので、ひょっとして照希に何かあるの、ひょっとして死ぬの〜なんて思いながら見てたんですが。

晴美が澪を監視していたことを言わせるためだったんですね。

ここで晴美が出てくるとは〜。

しかしキャスト的には、なるほどです。

水野美紀さんにしては、チョイ役すぎるな〜と思っていました。

晴美に「桜庭澪を監視する」という指令を出せる人物。

うーん。火神教授(古田新太)くらいかな〜。

唯が調べていたのがオームスの件だとすると、火神が一番怪しい。

断じて猿田(小手伸也)ではない( ̄∀ ̄)

 

次回は、本格的に唯の死に関わる人物を探すようです。

なんだかんだで大河が澪を助けてくれるのが、なんだか嬉しい今日この頃。

恋愛に発展しそうで、どっちも全然その気がなさそうな澪と大河が面白いです。

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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