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「グレイトギフト」第4話 ネタバレ感想 どん底を更新していく藤巻が不憫

こんにちは!malcoです。

「グレイトギフト」第4話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★前回の感想はこちら!

www.maemuki-malco.com

 

ざっくりあらすじ

藤巻(反町隆史)と久留米(波瑠)は協力することになった。しかし、このことが白鳥(佐々木蔵之介)にバレたら命を狙われる可能性があるため、藤巻は、久留米がギフトに関わっていることを隠し通すと誓うのだった。

そんな中、院外でギフトの犠牲者が出たことが明らかになる。財政界の大物3人が急性心不全で亡くなり、密かに警察も動き出すが、藤巻も白鳥の命令によってギフトの出どころを探ることになった。藤巻は、研究室の合鍵を持っている本坊(筒井道隆)を呼び出す。そして「ギフトを盗んだのか」と問いただすと、意外にも本坊はすぐに認めた。本坊は研究室にボイスレコーダーを隠して盗聴しており、ギフトの存在を知っていた。金を手に入れ、さらには心を寄せる杏梨(倉科カナ)を手に入れるため、ギフトを売り捌く密売を始めたらしい。藤巻は、久留米のことを白鳥に黙っている代わりに、新たにギフトを作って渡すよう要求される。

二人の話は、全て郡司(津田健次郎)が聞いていた。郡司は、本坊には偽物を渡し、本物のギフトは自分に渡すよう指示。藤巻は郡司に言われるままに行動する。

しかし、本坊に偽物のギフトを渡したことが更なる悲劇を生む。本坊から偽物を渡されたクライアントが怒り、本坊を人質にして藤巻に本物を渡すよう要求してきた。藤巻が本坊を助けに行くと、そこに郡司が現れ、自分が交渉すると言う。郡司は、本坊のクライアントにギフトの売買の話を持ちかけるフリをして、密かにクライアントにギフトを飲ませて、殺してしまう。驚愕する藤巻と本坊。郡司は白鳥を裏切り、自分が理事長の座に着くつもりだった。郡司は藤巻と本坊に忠誠を誓うよう要求する。

 

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ネタバレ感想

どんどん落ちていきますね。

初回の時点で、状況はどん底のように思えたのになぁ。

回を重ねるごとに、どん底の底が更新されていく感じ。

全然上がってこられない藤巻先生が不憫でなりません。

新たに脅迫してくる人が増えて、お互いに弱みを握り握られ。

弱み握ってんのはお互い様なんだよ!と思うのですが、藤巻はそう上手くは立ち回れそうにありません。

今回の展開は、本坊と郡司がヤバすぎてゲスすぎて、白鳥の方がマシに思えてしまいました。

女を手に入れるためだと、いつも通り穏やかに笑いながら話す本坊と、簡単に白鳥を裏切って簡単に人を殺して強気すぎる郡司。

「白鳥理事長より無茶するぞ〜」は笑えましたが、まぁ、確かにその通りですね。

既に無茶しすぎてます。

今回だけで被害者が5人も出ました。

郡司は店の中で2人も殺してしまって。

2人同時に急性心不全。どうやって誤魔化すつもりなのか。

その前にも財政界の大物が立て続けに3人。それも全員急性心不全

殺した人が別とはいえ、これだけ続いてしまったら「そろそろ怪しまれるかも」って思わないんだろうか。(もう怪しまれてるけど)

証拠が残らない殺人球菌だから大丈夫だと、本当に信じてるのか。

藤巻先生というギフトを見つけた前例がいるんだから、時間の問題のような気がします。

 

それにしても、藤巻はやられっ放し。反撃する気はないんでしょうか。

盗聴されたり盗まれたり脅されたり。

研究室に隠しカメラを仕込んでおくとか、郡司や白鳥の会話を録音しておくとか。

いいかげん、頭を使ってほしいなと思います。

 

次回は、郡司がさらに調子に乗るようです。

そのうち殺されそう´д` ;

さらに不倫やら妻の裏切りやら…。

この病院、もうダメじゃ´д` ;

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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