弾き語りに挑戦!DISH//「沈丁花」
こんにちは!malcoです。
ウクレレを始めて3年3ヶ月が経ちました。
DISH//「沈丁花」とは?
2021年にリリースされたDISH//14枚目のシングルです。柳楽優弥さん主演のドラマ「二月の勝者-絶対合格の教室-」の主題歌でした。
このドラマは、2021年の秋期(10月〜12月)に放送されました。中学受験のお話です。
タイトルは「2月」なのに、放送時期は秋…。
冬期放送だと最終回が3月になってしまうので仕方ないと解りつつ、個人的には少し違和感を抱えながら観ていたのですが、ある日この曲の歌詞を知って驚きました。
歌詞の中に10月とか12月とか、ドラマが放送されている時期を言葉にして、ちゃんと入れ込んであったんです。
沈丁花は植え付けが9月ごろ(または3月〜4月ごろ)で、花が咲くのは2月〜3月ごろなのだそうです。
なんてドラマにピッタリな花!
すごいアイテムを探してきたなと感心しました。
花が育っていく過程を子どもの成長とリンクさせて想像できて、ドラマの世界観もしっかり表現できています。
作詞は「マカロニえんぴつ」のはっとりさん。
ものすごい能力を見せつけられたと共に、「はっとり」さんというのが芸名で、本名が「河野」さんだということにも驚かされました。
作曲は、はっとりさんと北村匠海さんの共作です。
行進曲っぽい曲調がまた、ゆっくりと一歩ずつ成長していく様を連想させて、そこも素晴らしいです。
お時間ありましたら、聴いてやってください。
お聴き苦しい部分もあるかと思いますが、成長記録という事で、ご容赦くださいm(_ _)m
↓ YouTubeにて公開中 ↓
DISH//「沈丁花」ウクレレで弾き語り - YouTube
1番のみです。
ウクレレはソプラノサイズを使用。
コードはU-FRETから拝借しました。
キーは原曲キー(1カポ)です。
★MV(youtube)はこちら!
DISH// - 沈丁花 [Official Video] - YouTube
弦交換をしたら音痴が直った?
前回と同じく、kalaのエボニーでの演奏です。
★kalaウクレレ「ストライプドエボニー」の紹介記事はこちら!
弦を交換しました。
弦を換えたら、少し音痴が軽減されたような気がしてます。
気になる頻度や程度がマシになったという感じ。
今回はKIWAYAのクリアフロロカーボンを使ってみました。
音もちょっと柔らかくなったかな。
アタック時の右手の衝撃も柔らかくなって、弾きやすくなりました。
クリアのフロロカーボンを使うのは2回目です。
前に使用したMartinはもっと太くて弾きにくかったような覚えがあります。
そういう面では違和感なく弾けているように思います。
でも音はMartinの方が良かった気がするな〜なんて。
記事を探してみたら、もう一年半も前のことなので、正直あんま覚えてないんですけどね。
直感的な印象です。
どっちの音が好きか引き比べるために、またMartin買ってみようかな。
↓Martinに交換した時の記事です。
左手のカッティングに挑戦
今回は左手のカッティングを入れてみました。
カッティングは、いかにきちんとミュートできるかが重要で、一番悩まされたところです。
左手に夢中になっていたら歌どころじゃなくなってしまって、心ここに在らず…といった感じで。歌からフッと魂が抜けてしまいます^^;
ウクレレを始めて、一番最初に憧れた技が左手のカッティングなのですが、これが難しくて。
初心者な上に超絶不器用な私には、到底無理な技でした。
いつかは…と夢を見つつ、練習は気が向いた時だけ…。
そりゃ、上手くならんわな(ー ー;)
まぁそれでも、ちょっとずつは練習してましたよ。
今回は曲に使う部分だけ集中的にやりましたが、どんなコードでもリズムでも自由に操れるようになるのは、まだまだ何年か何十年か先になりそうな予感がします。
ていうか、死ぬまでに辿り着けるかな…。
最近の曲は覚えにくい…と前回のベテルギウスの記事でブツブツと書いてしまいましたが、今回も全く同じでした。
メロディーが不規則で、覚えるのになかなか苦労しました。
行きやすい音よりも微妙に半音下がってたりね。
しかし、とにかく歌詞が素敵だし、曲も好きだし、ノリも良いので、歌っていて楽しかったです。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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