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「逃亡医F」第4話 ネタバレ感想 捕まった都波から聞かされた話に拓兄ショック…

こんにちは!malcoです。

「逃亡医F」第4話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

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★原作漫画はこちら!

 

★第3話の感想はこちら!

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ネタバレ感想

警察に追われた藤木(成田凌)が犬を運んでいるトラックに乗り込んで、その中で腸閉塞を起こしているワンちゃんを助けるというお話でした。

前回の予告で、犬の手術までするなんて( ̄◇ ̄;)!と驚きましたが、藤木は動物病院に連れて行くように再三言ったのに、持ち主側に「盗んできた犬なので連れて行きたくない」という身勝手な事情がありました。

で、ワンちゃんがだいぶ弱ってて血を吐いたので、やむなく手術をした藤木さんでした。

疑問に思って少し調べてみたんですけど、ヒト科の医師が動物に手術をするのは、基本的には法律違反なんだそうですよ。これは、お金を取ったりして医師の業務として医療行為を行なった場合ですね。

法律的には動物は物扱いなので、意外にも医師免許の有無は関係なく、むしろ関係あるのは持ち主(飼い主)の同意。行為によっては器物損壊罪に問われるようですし、動物愛護法違反とされる場合もあるそうです。

今回の藤木の行為は、死にかけていた犬を助けたので、何の問題もないと思いますが、本当の飼い主がどう思うかは分からないので…そこはグレーってことで。

病気のワンちゃんの演技が凄かったです。いかにも瀕死ですって感じで、本当に心配になりました。

 

さて、今回は縦軸の事件に少し動きがありました。

東京に戻っていた都波(酒向芳)を、なんと八神(松岡昌宏)が捕獲。

いや、ここからは拓兄と呼ばせていただこう。

松兄は、ずいぶん自分のキャラを活かしてるなぁ。

都波の口から、妙子がバイオネオと癒着して悪どいことに加担してたという話が語られました。

ショックを隠せない拓兄…。

これまでの残虐非道な行いを思い返して、ザマァミロとしか思えない私…。

拓兄が信じたかどうかは分かりませんが、少し風向きが変わってきた感じがしますね。

そして、美香子(森七菜)の「兄弟よりも恋人に相談すんに決まってんじゃん!」という一撃が爽快でした( ̄∀ ̄)

そうだ!その通りだ!もっと言ってやれ!(全てのご家庭のお兄さんを否定しているわけではありません)

妙子(桜庭ななみ)はさすがにバイオネオ側ではないと思いますが、巻き込まれたか、スパイ的な立ち位置だったか、何か事情がありそうです。

さらに、そのバイオネオでは変態…もとい天才フェロー・佐々木(安田顕)が、藤木を求めて警察幹部と組んでいること判明しました。

なるほど〜。おかしいと思ってたんですよね〜。

指名手配犯は藤木だけじゃないはずなのに、なぜ警察はこんなに必死に藤木ばかりを追うのか。

どこに行っても藤木を探してる警察官ばかりで、地方警察も巻き込んで総動員って感じですもんね。

佐々木のせいだったんですね。

つまりバイオネオの研究に藤木が必要だから、理由は何でもいいからとにかく捕まえたいってことなんでしょう。

妙子もそんな理由で連れ去られたのかな?

妙子の親友だと自称していた怪しい女・烏丸京子(前田敦子)はバイオネオの社員でした。

それが拓兄に見つかってしまったので、彼女もこれからどんな目に遭ってしまうことか…不憫でなりません。

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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