こんにちは!malcoです。
今回は、次男くんが小児科で受けているアレルギー治療「舌下免疫療法」の実録シリーズです。
始めてから3ヶ月が経ち、新しい薬が増えました!
★前回の記事はこちら!
★初回の記事はこちら!
「シダキュア」3ヶ月。
舌下免疫療法を始めて3ヶ月が経ちました。
始めてから2・3週間くらいの頃に、シダキュアをした直後にベロの裏が痛くなると言い出しました。
小児科で相談したところ、シダキュアの15分くらい前にフェキソフェナジンを飲むことになりました。
フェキソフェナジンは抗ヒスタミン薬です。
直前に飲むことで薬に対する反応が抑えられるのだそうです。
毎日15分前のフェキソフェナジンを飲んでいたら、いつの間にか平気になっていました。
それ以外は異常もなく、飲み忘れもなく、順調です。
「ミティキュア」も始まりました。
夏休みの下旬から、ダニ用の舌下免疫の薬「ミティキュア」を新しく始めることになりました。
初回だけ、シダキュアとミティキュアを半日ずらして服用しましたが、それ以降は同じ時間に続けて服用しています。
始めてみると、ミティキュアでも「ベロが痛い」と言い出しました。
ベロ全体がビリビリと痛くなるようです。
本人は、シダキュアの時よりも痛いと言っていました。
小児科で相談してみましたが、15分前のフェキソフェナジンを続けるしかないようです。
加えて、いつもは1分間舌下に留めた後で薬を飲み込んでいるのを、吐き出すように言われました。
言われた通りの対応をしつつ、頑張って服用し続け、すでにミティキュアを始めて3週間近く経ちます。
最近はベロが痛いと言わなくなりました。
とりあえず大丈夫そうです。
最近はすっかり慣れて、私が薬を用意しなくても、自分でさっさと出してやってしまいます。
こんなに子ども任せで大丈夫だろうか…^^;
まだ1年目ですが、春になったらどのくらいの成果が出ているか、楽しみです。
※次男の病院で、先生から言われたことを元に記事にしています。
治療を受けられる方(受けられている方)は、ご自身の主治医の指示に従ってくださいね。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。