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「VIVANT」第8話 ネタバレ感想 テントの実態を暴く!乃木の計算力についていけません!

こんにちは!malcoです。

「VIVANT」第8話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

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ネタバレ感想

今回は、テントの内部事情が明かされました。

1話から3話はバルカについて。7話までは別班と公安の動きと差別化。

で、8話からはテント側の内部についてのお話になるようです。

主人公の乃木(堺雅人)の動向に合わせて、各組織を順序立てて理解できるよう、ストーリーが組み立てられているのかな。

分かりやすいと思います。

 

さて前回、別班を裏切った挙句、捕虜のような形でテントに連れて行かれた乃木が、ベキ(役所広司)の息子だと認められ、能力を発揮。信頼を得ようというのが乃木の意図かな。

それにしても、帳簿だけであんなにも組織の実態が分かってしまうなんて。

お金って怖い。

乃木はテントの資金の流れから、冷静にテントの目的を分析しているようでした。

テントは、以前は内戦による孤児のために施設を運営していましたが、3年前からテロや暗殺を引き受け、大量の資金をかき集めています。

その莫大な金をノコル(二宮和也)が経営する会社にマルッと回して、土地を大量に買い占めているようです。

それらの説明のための乃木のモノローグが多くて、早くて、かなり頭が疲れました。

数字ばかりで計算も多くて、字幕で出してくれてもイマイチ理解できてない、数字が苦手な私…(ー ー;)

ま、別に細かく理解できなくたって、乃木の能力とテントの活動について理解できればいいでしょう。

乃木の頭の中の冷静さと思考の流れは、別班の活動っぽいと感じました。

それなりに上手くいっていたようですが、手でお米を測ってしまったことで、ベキに何か勘付かれたようです。

黒須を撃った時のことかな。

乃木は、銃に弾がいくつ装填してあるか分かったから、黒須を撃てたのかもしれませんね。

で、それがベキにバレてしまったのかな。

でも、ベキの銃とノコルの銃は種類が違ったんですよね。

元々の銃の重さを知らないのに、どうして弾が1発だと分かったのか。2発以上入ってる可能性だってあると思うんだけど。

もしあるなら種明かしをちょっと聞いてみたいです。

ま、本当に黒須を殺すつもりだったなら、関係ないんだけど。

とりあえず黒須は無事のようです。「持ち直してる。もう安心」と言ってましたね。

しかし、どうしてテントが黒須を生かしているのか、よく分かりません。

何か使い道があるのかな?

 

 

 

 

ベキは、乃木が仲間を裏切って殺してまで、父親に会いにきたことを良く思っていません。

仲間を裏切るという行為を、ものすごく侮蔑してしますよね。

テントの仲間がやると絶対に許されない。

やはり過去に仲間から裏切られた経験があるんでしょうか。

次回は、ベキの壮絶な過去が明かされるようです。

側近がベキを救出したと言っていたので、どこかに囚われていたのかな。

乃木の過去もかなり壮絶だと思いますが、ベキは一体何があって、テントを創設したのか。

テントが孤児を保護して、施設を作っているというのは、なかなか驚きでした。

しかし孤児を保護している割に、テロを請け負って、さまざまな地域で不幸な子どもを出してます。

やってることの辻褄が合ってない気がするので、その真意が気になるところです。

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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