こんにちは!malcoです。
「VIVANT」第3話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
今回は、やっとバルカ共和国から出国できました。そして日本へ帰国。新メンバーとしてホワイトハッカーの東条(濱田岳)を迎え、誤送金事件の真相を探るという展開でした。
いや、長かったです。バルカ脱出。そして過酷でした。
薫が消えてピンチでしたが、なんだかんだで野崎(阿部寛)は迎えに来てくれましたね。良いヤツだな。
明るくて豪快で、ちょっと読めない部分もあるけど、最後には頼りになる。
阿部寛さんにピッタリな役柄だなと思います。
辿り着いたモンゴル国境は、岩山にモンゴルの国旗が描かれていました。
そんで、あんなに広い砂漠なのに、ピンポイントで待ってるチンギス。
怖い…。
しかもたった数台の車で。なんたる勘の良さ。
ここまで過酷な旅を続けた挙句、結局捕まってしまうのか…と愕然としました。
予告で日本に帰れるって知ってるのにね^^;
チンギスは、乃木がテントの一員だと疑っていたようです。
そこがハッキリしたのでスッキリしました。
まぁ、最後にチンギスに会えたのは嬉しかったんですけど、衛星を操作して騙すという手段はインチキ臭くて、少し蛇足に感じました。
乃木(堺雅人)は日本に帰ってからも大変でした。
ようやく逃亡生活が終わったのに、ゆっくりもできない。
泥だらけの服のまま、会社に連れて行かれて尋問されて、かわいそうに(ー ー;)
乃木が会社から家に戻る時、お参りをしてました。
あれは何だったんだろう。
あまりに唐突で、違和感バリバリ。
あの祠に何か秘密でもあるんでしょうか。
そして、乃木の中にいるもう一人は「F」と呼ばれていることが分かりました。
憂助同士じゃなかったんですね。
乃木の謎がどんどん深まっていきます。
おっちょこちょいのお人好しに見えて、砂漠だって乗り切ったし、薫(二階堂ふみ)も助けたし、丸菱商事のサーバールームからデータを盗み出すのだって、やってのけました。
やはり、ただのサラリーマンではなさそう。
サーバールームに警備員が入って来た時には万事休すでしたが、まさか床に隠れるとはね。
あの床が外れると、どうして分かったのか。
床に隠れられるという発想自体、普通ではないし。
謎すぎる。
ああいう時にFが出てくるんでしょうか。
野崎の「何も知らないバカのフリをしているのが一番」という言葉を体現しているようで、とっても不気味です。
さて、次回はついに誤送金事件が片付くようです。
早いですね。もっと引っ張るんだと思っていました。
誤送金事件は、今後のストーリーの発端に過ぎないということでしょうか。
実行犯は太田(飯沼愛)という財務部の女性社員でした。
たぶん、ただの実行犯なんだと思うんだけど。
そして今回はがっくんが初登場。
役所さんとニノは初回に出てきたっきりで、どこで何をしてるんだか。(←たぶんモンゴルで馬に乗ってる)
松坂桃李くんに至っては、まだ一度も出てきていません。
誤送金事件が片付いてから、本題に入っていくんでしょうけど、一体何が始まるんでしょうか。
きっとまたモンゴル方面は行くよね。
で、またチンギスに再会するのかな。
あ〜楽しみ( ̄∀ ̄)
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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