こんにちは!malcoです。
「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」第3話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
今回は、九条先生(松岡茉優)への脅迫文が黒板に書かれ、さらに相楽たちの差金で九条先生が担任を降ろされそうになるというお話でした。
これまで押され気味だった生徒側が、反撃を開始しました。
が、九条先生の方が一枚も二枚も上手。
九条先生の洞察力と推理力がすごいですね。
黒板の脅迫文の犯人を、あっという間に突き止めてしまいました。
防犯カメラを攻略できるのは工学部の眉村(福崎那由他)と日暮(萩原護)。
1週目の人生で、この2人が大会で入賞するという成績を知っていたから出せた答えなのかな。
犯人を割り出すまでの九条先生の頭の中を、もうちょっとチラ見せしてほしいところです。
それにしても、今回はイライラしたな〜。
特に日暮くん。責任責任言い過ぎ。
まぁ、日本は全体的に責任責任言い過ぎですからね。
テレビでもネットでも、何か起きるたびに必ず誰かが責任責任言ってますもんね。
時代の申し子のようでした。
眉村と日暮が、相楽(加藤清史郎)たちに「ちゃんとハブってください」とお願いするのは、なかなかのインパクトでした。
問題はハブられることじゃなくて、イジメの対象になることなんだけど。
相楽たちに嫌われて困るのは、標的にされることなんですよね。
標的にされると、今まで友達だった人たちまで周りからいなくなる。
だからみんな仕方なく言うことをきく。
本来は「ハブってください」くらいでは問題解決にはなりません。
それに相楽たちも、誰かのことを嫌いで関わりたくないからハブるんじゃなくて、むしろ関わりたいから標的を作ってるような気がします。
だからこそ、関わらないでくださいと土下座をされるのは、彼の人生にとってもインパクトのある出来事だったとは思いますが。
しかし、それで「ちゃんとハブって」あげるような人だったら、むしろ良い人かもしれませんね。
「ちゃんとハブってください!だって〜笑ギャハハ〜笑」と、話など全く聞かずにまた部室を占領してしまうような人もいるでしょう。
次回から相楽がどんな態度に出るのか、ちょっと楽しみだな。
今回で、九条先生の仲間?が一気に5人増えました。
ま、最後に突然やって来た星崎くん(奥平大兼)というのは、まだ分かりませんけど。
次回のターゲットは江波さん(本田仁美)です。
確か、相楽たちのグループと近い生徒だったはず。
ついに本丸を切り崩し始めるのかな。
相楽のグループは基本的に恐怖支配なので、崩れるとモロそうですね。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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