こんにちは!malcoです。
「トクメイ!警視庁特別会計係」第7話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ざっくりあらすじ
万町署の管轄内で一億円の落とし物が見つかった。大金の落とし主探しに大忙しの万町署。そんな中、ビルの非常階段から男性が転落する事件が発生。その被害者はノッカー(小久保寿人)というハラン人で、一億円を拾った男性だった。
ノッカーはハラン語しか話せず、通訳が必要だったが、通訳を雇うには高額な契約金が必要だった。経費削減に取り組む一円(橋本環奈)や湯川(沢村一樹)たちは、ノッカーを日本の職場に斡旋した人物・奈倉に通訳を頼む。奈倉のおかげでノッカーと会話が通じていると思っていた一円だったが、湯川は
二人の間に不穏な空気を感じる。
湯川の調査の結果、特殊詐欺が多発しており、ノッカーが拾った一億円と同じようなスーツケースを持った運び屋が近隣を彷徨いていることが判明。さらに、奈倉とノッカーは以前から連絡を取っていたこともわかる。奈倉とノッカーが特殊詐欺の仲間ではないかと考えた湯川たちと一円は、別の通訳を依頼する決意をする。
通訳を読んでノッカーと話した結果、ノッカーは奈倉に騙されて連れて来られ、中身を知らされずに運び屋をさせられていたことがわかる。奈倉は逮捕され、国に帰りたがっていたノッカーは、湯川たちの配慮により、無事帰国するのだった。
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ネタバレ感想
今回は、前回と打って変わって御涙頂戴ものでした。
泣きませんでしたけど。
でもノッカーさんが可愛かったです。
そして名演技でした。
「かじょく、しゅてき」の発音があまりに外国人訛りだったので、ノッカー役の人は外国の方かと思ったんですが、日本人の役者さんでした。
小久保寿人さんとおっしゃるそうです。
映画もドラマも多くの作品に出演されていて、絶対見てるはずなんですが、全然覚えてなくて、申し訳ないです(ー ー;)
コメディ色の強いこのドラマの中で、彼だけが万町署に迷い込んだ本物の外国人のようで。
素敵な演技をされる方でした。
それにしても、通訳の費用が高額すぎましたね。
旅行のキャンセル料まで…。
どんなヤツだ!と思っていたら、まさか最後に出てくるとは。
日本に一人だけなんだから、きっとあのお姉さんですよね。
きれいなお姉さんでしたけど、心の中はガメついんだな、とか思ってしまいました。
今の時代、リモートでもできそうな気がしますよね。
も、旅行先から通訳すれば良かったのにな。
今回はハランという、おそらく架空の国の人でしたが、警察は英語も日本語も喋れないいろんな国の人を捕まえたり保護するんでしょうね。
簡単に通訳が見つかる言語ならいいけど、そうでなかった場合、大変だろうな〜。
そんなことを考えさせられた第7話でした。
コメディシーンは少なめ。
一番笑えたのは湯川さんが刺されたとこかな。
人が刺されて笑うってどういうことよって、自分でも思いますが^^;
ナイフで刺されたのに、かすり傷かのように動ける湯川さんが凄すぎて。
だいぶ良いキャラになってきてると思います。
次回は消えた一億円を探すようです。
まさか、この話題が続くとはなぁ。
あの金庫から盗み出せる人って限られますよね。
金庫にある時に盗んだとは限らないんだけど。
Xの捜査も本格化しそうです。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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