こんにちは!malcoです。
「トクメイ!警視庁特別会計係」第6話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ざっくりあらすじ
一円(橋本環奈)と藤堂(松本まりか)は、仕事前に喫茶店に立ち寄る。しかし運悪く、その喫茶店には強盗が入っており、金を探している最中であった。二人は男たちに襲われ、あっと言う間に一円が捕まってしまい、藤堂も仕方なく投降。二人は監禁されてしまう。
3人の強盗たちは、ネットの高額バイトで雇われた若者だった。一人は拳銃を持っている。店にあるはずの2000万円を探しているという。
一方、万町署では湯川(沢村一樹)や須賀(佐藤二朗)たちが、一円と藤堂が出勤してこないことを疑問に思い、GPSで居場所を確認していた。二人が同じ場所にいると知り、GPSが示す喫茶店に来るが、店は閉店していた。その周辺で聞き込みをして、湯川たちは二人の身に何かが起きていることを察知する。
監禁された一円・藤堂と湯川班は、さまざまな方法を使ってコンタクトを取り、共に強盗事件の解決を目指す。
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ネタバレ感想
今回はおもしろかったです〜。
コメディ感満載で爆笑でした〜。
SITが突入するために、窓ガラスを割ったり鍵を壊したりする計画を、いちいち止める湯川班。
そんで、いちいち「検討しよう」って言ってしまうSIT隊長もね。
ホント、経費経費って言ってたら、犯人逮捕も人質救出も出来ませんね。
笑えるけど、苦しいな〜と思ったシーンでした。
それから、犯人に撃たれて倒れる時の橋本環奈ちゃんの表情と、倒れた理由。
悲劇的なシーンかと思いきや、でした。
あんなアホな表情で倒れられる美人女優って、橋本環奈ちゃんぐらいじゃないでしょうか。
そんで、倒れた理由が500万円のツボが撃たれたからっていう一円らしさ。
紛らわしすぎました^^;
強盗犯たちもおバカでしたけど、監禁された一円たちもノンビリしたものでしたね。
椅子でコロコロしながら、あっち行ったりこっち行ったり。
んなバカなと思いつつ、笑っちゃいました。
今回は、一円の運の悪さや、お金にシビアな面が、面白く活かされていたと思います。
これまでのエピソードや小ネタがあったからこそ理解できる面白さなのですが、もうちょっと早くこのコメディ感を出してきて欲しかったです。
内容的には結構メチャクチャでしたけどね。
初対面の強盗犯が友達同士みたいに見えたし、強盗犯は3人もいるのに人質を放置しっぱなしだし、椅子コロコロして自由に動けるし。
一円と藤堂は、縄が切れたなら窓からでも逃げられただろうし、そもそもSITの人が裏口があるって言ってたから、裏口から逃げれば良かったですよね。
ツッコミどころはたくさんありましたが、笑いに変えられたのでOKです( ̄∀ ̄)
次回は外国人の対応をするようです。
英語も日本語も喋れない。
そうか〜。そういうケースもあるのか〜。
警察官て、ホント大変ですね(ー ー;)
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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