こんにちは!malcoです。
「テッパチ!」第10話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
★公式HPはこちら!
★前回の感想はこちら!
ネタバレ感想
今回は、音楽隊のオーディションを受けるはずだった馬場(佐野勇斗)が、女性に騙されてオーディションを受けられず、自殺未遂をしてしまうというお話でした。
序盤のふざけた雰囲気が嘘のような展開になってしまいましたね。
馬場があまりに可哀想でした。
さすがに自殺するほどではないと思うけど。
辞職するほどでもないと思うけど。
八女さん(北村一輝)の「優しさが仇になる」という言葉が、まさかこんな形で出てしまうとは。
馬場は1ミリも悪くないんだけどね。
でもあの場合、どうするのが正解だったのか…。
正直なところ「オーディション直前なんだから電話に出ない」というのが一番だったようには思うれど。
電話に出てしまった以上、そして馬場の性格上、「行く」という選択肢しかなかったんでしょうね。
あのままオーディション受けても、集中できなかっただろうから。
でもなぁ。
このまま辞めちゃったら、一生後悔を引きずりそうですよね。最悪の形で。
トランペットだって吹けなくなりそうだし。
ここは辛くても、どんなに情けなくても、逃げずに頑張って再起してほしいです。
馬場の気持ちを分かってくれない仲間達じゃないと思うしね。
必死で任務を遂行して、誰かを助けて自信をつけることが、馬場の1番のリハビリになるんじゃないかとも思うしね。
だから。立て!立つんだ馬場!
馬場は、初期から死亡フラグ立っていたので、いつかピンチが訪れるんだと思ってましたけど。
あんなワケ分からん女のせいで、こんなに追い詰められることになるとは。
意外な展開でした。
でもこの展開は、自衛隊員の話じゃなくても出来たかな。
自衛隊員のドラマなのに自衛隊っぽさが足らないのは、第10話になっても変わらないんだな〜。
やはりそこが残念です。
次回は最終回。
最後はさすがに出動要請が出るようです。
桜間(白石麻衣)は、馬場の退職届を保留にしてるみたいなので、最後には戻ってきて、宙(町田啓太)たちと一緒に任務をこなしてくれると願ってますよ。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
ブログ村のランキングに参加しています。
ポチッと、応援していただけると嬉しいです(´∀`)