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「初恋の悪魔」第7話 ネタバレ感想 新たな殺人事件発生。署長は復讐してるの?

こんにちは!malcoです。

「初恋の悪魔」第7話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

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ネタバレ感想

今回は、過去に起きた二つの連続殺人と類似した事件が発生し、その真相を解明しようとするお話でした。

被害者は大学生の男性で、別れ話をされていた彼女が容疑者として浮上しました。

久々にマーヤーのヴェールを剥ぎ取りましたね。

本当に剥ぎ取れたのかどうか、分からないままだったけど。

おそらく連続殺人なんだろうから、あの彼女は冤罪ってことで良いんでしょう。

そんで、署長(伊藤英明)がどんどん怪しくなっていきます。

響子って誰?

終わったって何が?

響子のために、署長は何をしていたのか。

連続殺人と関係があるのか。

これまでの署長は、いかにもサイコパスであるかのような挙動でしたが。

何か、のっぴきならない事情があるようです。

気になるのは被害者の年齢ですかね。

5年前は中学生。

3年前は高校生。

今回は20歳の大学生。

だんだん大きくなってて、なんだか同級生っぽい。

単純に考えると、署長の子どもが殺されていて、その加害者に年月をかけてバレないように復讐してるっぽいですよね。

響子というのは、奥さんか娘か。

奥さんが復讐してて、署長はそれを庇ってるか。

もしくは署長自身が復讐を遂げているか。

以前馬淵が、今は亡きお兄ちゃんと電話をするというシーンがありましたよね。

あれを思い出しましたよ。

もしも娘が亡くなっていて、「復讐が終わったよ」と電話で報告をしているのならば、かなり精神的に壊れた状態ですね。

19回も刺すくらいですからね。

普通の精神状態ではなさそうです。

森園(安田顕)は大丈夫かな〜。

真犯人に気がついて直撃した人って、大抵殺されちゃいますよね。

ああいう人たちは、なんで一人で会いに行くんだろうな。

森園にはまだまだ活躍してほしいです。

死なないで(;ω;)

って、まだ署長が真犯人って決まったわけじゃないけどね(;ω;)

 

さて、トラ女の方の星砂(松岡茉優)が帰ってきませんね。

最後に馬淵(仲野太賀)が「摘木さんですよね?」と言い出したので、ひょっとしてもう元に戻ってるけど、戻ってないフリをしてるのかと思ったけど。

違うのかな?

馬淵と星砂が、意外に深い仲になっていたのが驚きでした。

そんな風に見えなかったような…。

ひたすら馬淵が尻に敷かれてる感じで、本当に付き合ってるのかどうかも怪しいもんだと思ってましたよ。

でもあの回想シーンを見たら。

泣けちゃうなぁ。

ヘビ女に「出ていけ」と暴言を吐いた時には、完全に言い過ぎだと思ったし、ちょっと引いちゃったけど。

二人の思い出を知ってしまうと、馬淵の気持ちも汲んでやりたくなります。

でも、言われた方もどれだけ傷ついたか。

誰が悪いってわけでもないから。どっちも辛くて、切ないです。

さらに、そんな星砂を巡って馬淵と鹿浜(林遣都)が敵対するのも辛くて。

今回、久々にマーヤーのヴェールを剥ぎ取ったわけだけど。

前と同じではないんですよね。

4人揃っているのに、寂しさが拭えません。

 

そうそう。ヘビ女が朝陽(毎熊克哉)からスマホを盗んだことが判明しました。

どこにそんな隙があったんだろう。

やはりまだ全然ピースが足りてないですね。

次回は朝陽のスマホのパスワードが分かるようですよ。

一体何が出てくるんでしょうか。楽しみです。

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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