こんにちは!malcoです。
「オールドルーキー」第10話(最終回)が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
今回は、サッカー選手の海外移籍の話でした。
最終回だったわりに、アッサリ終わりましたね。
ビクトリーを辞めた3人組であれこれやってるのは、ちょっと楽しそうでしたけど。
でも、上手くいかなかったら無給だと思うと、やっぱ怖いですね。
代表戦のシーンは、最終回らしく壮大な画になっていたなと思います。
あんなに広いスタジアムで、大勢の観衆の中で、国を背負って戦うって。
やっぱすごいメンタリティだなと。
「すべてのアスリートにリスペクトを」というのは、ビクトリーの理念だったけれど、ドラマのテーマでもあったのかなと思いました。
ドラマを観ているこちらが、アスリートをリスペクトしたくなるシーンがたくさんありました。
ラストの新町(綾野剛)が社長(反町隆史)に言った感謝の言葉も感動的でした。
アスリートとして自分の夢を追って。
選手を辞めても、他のアスリートの夢を一緒に追いかけて。
新町は素敵な人生を送ってるなぁ。
…と、良いドラマだったと思う部分もあるんだけど。
最後の最後まで、社長が上から目線だったのが許せんわ〜。
この業界を去るか、ビクトリーに戻るかの選択肢を与えるって。
クビにしといて、よくそんなこと言えるもんだわ。
新町が「スポーツマネージメントの仕事最高」って話したばっかなのに。
聞いてなかったんかね。
どうして素直に「戻ってきてください」と言えんかね。
「私が意固地になってました。ごめんなさい」も付け加えてほしいわ。
そんな感じで、社長に腹が立ちまくった最終回でした。
ホント、社長が新町を異常に敵視するエピソードは、最初から最後まで必要なかったな〜。
社長の行動に一貫性があるように見えないし、何がしたいのか分からないし。
せっかく反町隆史さんなんだから、新町の大失敗を裏で知らないうちにサポートしてた!みたいな、頼れるカッコイイ社長役だったら良かったのにな〜。
おもしろかったのと、残念だったのと、半々くらいの作品でした。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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