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「オールドルーキー」第10話(最終回)ネタバレ感想 最後まで上から目線すぎるよ、社長

こんにちは!malcoです。

「オールドルーキー」第10話(最終回)が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★公式HPはこちら!

www.tbs.co.jp

 

★前回の感想記事はこちら!

www.maemuki-malco.com

 

ネタバレ感想

今回は、サッカー選手の海外移籍の話でした。

最終回だったわりに、アッサリ終わりましたね。

ビクトリーを辞めた3人組であれこれやってるのは、ちょっと楽しそうでしたけど。

でも、上手くいかなかったら無給だと思うと、やっぱ怖いですね。

代表戦のシーンは、最終回らしく壮大な画になっていたなと思います。

あんなに広いスタジアムで、大勢の観衆の中で、国を背負って戦うって。

やっぱすごいメンタリティだなと。

「すべてのアスリートにリスペクトを」というのは、ビクトリーの理念だったけれど、ドラマのテーマでもあったのかなと思いました。

ドラマを観ているこちらが、アスリートをリスペクトしたくなるシーンがたくさんありました。

ラストの新町(綾野剛)が社長(反町隆史)に言った感謝の言葉も感動的でした。

アスリートとして自分の夢を追って。

選手を辞めても、他のアスリートの夢を一緒に追いかけて。

新町は素敵な人生を送ってるなぁ。

…と、良いドラマだったと思う部分もあるんだけど。

最後の最後まで、社長が上から目線だったのが許せんわ〜。

この業界を去るか、ビクトリーに戻るかの選択肢を与えるって。

クビにしといて、よくそんなこと言えるもんだわ。

新町が「スポーツマネージメントの仕事最高」って話したばっかなのに。

聞いてなかったんかね。

どうして素直に「戻ってきてください」と言えんかね。

「私が意固地になってました。ごめんなさい」も付け加えてほしいわ。

そんな感じで、社長に腹が立ちまくった最終回でした。

ホント、社長が新町を異常に敵視するエピソードは、最初から最後まで必要なかったな〜。

社長の行動に一貫性があるように見えないし、何がしたいのか分からないし。

せっかく反町隆史さんなんだから、新町の大失敗を裏で知らないうちにサポートしてた!みたいな、頼れるカッコイイ社長役だったら良かったのにな〜。

おもしろかったのと、残念だったのと、半々くらいの作品でした。

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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