こんにちは!malcoです。
「純愛ディソナンス」第9話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
今回は、愛菜美(比嘉愛未)と別れてモノリスエステートを辞めた正樹(中島裕翔)が、冴(吉川愛)と付き合って行くために新たな一歩を踏み出すも、さまざまな邪魔が入ってしまうというお話でした。
正樹と冴の行く手を阻むのは碓井(光石研)だけでなく、慎太郎(高橋優斗)もか。
まさか、慎太郎があの落書きをしてしまったなんて。信じられません。
唯一ドロドロしていなかったシェアハウスまで、泥沼のようになってしまって。
ちょっと悲しかったです。
でも、これで慎太郎は吹っ切れたかなと思います。
今回は彼が一番前に進めたような気がしました。
愛菜美は、すっかり毒気が抜けてしまいましたね。
薄っぺらさと脆さとが見え隠れしつつも、正樹をちゃんと思い遣れて、自分の気持ちを素直に話せて。
成長したし、以前よりも魅力的になったなと感じます。
まだちょっぴり壊れてるけどね。
そんな彼女を路加(佐藤隆太)が助けてくれるのかな〜。
路加はもっとゲスい印象だったんだけど。
彼もカッコ良くなってきましたね。
さりげなく優しくて。
路加は正樹に「あんたじゃなきゃダメなんだ」とか言ってたけど。
いやいや。路加の方がよっぽど愛菜美を守ってあげられそうですよ。
愛菜美は、なんとか幸せになってほしいな〜。
路加には頑張ってもらいたいです。
で、ちゃんと離婚届出してあげて(´;ω;`)
さて。次回は正樹が加賀美(眞島秀和)と再会するようです。
なんで今さら。
何の用なのさ?
「過去からは逃れられない」
そんな手紙を監獄から寄越されると、なんだか説得力があるような気がするけど。
でも、加賀美先生は人を殺してますからね。
正樹のとは比べ物にならない、逃れちゃいけない過去ですよ。
彼が何を考えているのか、正樹に対して何を思ってるのか、敵なのか味方なのか、全然分からないですけど。
とにかく怖いです。
毎回思ってるんだけど。
正樹と冴は、もっと遠くに行って暮らすべきですよね。
こんなに昔のことを知ってる人たちに囲まれてたら、そりゃ過去からは逃れられないでしょうよ。
日本から出るくらいの勢いで、環境を変えた方がいいと思うな。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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