こんにちは!malcoです。
「純愛ディソナンス」第7話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
今回は大きな動きがありましたね。
正樹(中島裕翔)が愛菜美(比嘉愛未)に離婚を突きつけ、冴(吉川愛)と思いが通じ合うという。
曲がりくねって遠回りして、5年かかりました。
まだ正式にくっついたワケじゃないけどね。
まだまだ、いろんな人に引き裂かれそうです。
愛菜美はついに、正樹の前で本性を出しまいました。
正樹の前では「夫想いの妻」を意地でも演じ通すと思っていたのに。
思ったよりも弱かったです。
悪女っぽく見せていたけれど、本当は可哀想な人なんだなと思いました。
正樹のことを信じられなくて辛かったようですが。
きっと、信用してないのは正樹だけではないんでしょう。
誰も信用できない。
けど、その中で唯一信用したい人だったんでしょう。
でも、誰も信用できないから。やっぱり夫も信用できない。
これはもう育ちの問題ですよね。
お父さんも酷い人だけど、お母さんも酷そうでした。
その中でずっと自分の味方を探して、もがいて来たんだろうなぁ。
しかし、余計なことをしなければ正樹と別れることはなかったんだろうに。
どんなに可哀想でも、やっぱり自業自得。
本当に、不幸な人が多いドラマです。
そんで、正樹は「ちゃんと話そう」ってマンションに戻ったので、やり直すのかと思いきや。
まさかの離婚届。
前回「本当に愛菜美を信頼してたんだな〜」と思ったばっかだったので、ちょっとショックですよ。
そんなすぐに離婚を決められるって、愛着とか情とか、全然なかったのかな。
まぁ、とんでもない一家だから。
いろいろとウンザリしてたのかも。
離婚はともかく、会社はさっさと辞めて正解ですね。
で、こんな時に冴にバッタリ出会ってしまう。
うーん。これぞまさにドラマチック。
慎太郎のキスは拒否るのに、正樹のキスはあっさり受け入れちゃう冴。
今度こそ駆け落ちとかしちゃうんでしょうか。
いっそあの時二人で逃げてれば良かったのにね。
あ、でも冴が未成年だから誘拐になるのか。
それはそれで幸せになれないですね。
結局、二人の幸せまでの道のりは遠いのか´д` ;
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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