こんにちは!malcoです。
「純愛ディソナンス」第6話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
ますますドロドロしてきました。
ドロドロの原因は路加(佐藤隆太)の存在かな?
あの人が裏で手を回してややこしくするから、ドロドロがマシマシになってるような気がします。
路加と愛菜美(比嘉愛未)の腹の探り合いは、とっても楽しいです。
どっちが勝つんだろ。
路加の方が失うものが少なそうだから強そう。
でも、愛菜美の方が人格的に狂ってそう。
そんで最終的には、この二人がくっついてそう。
なんだかんだ似たもの同士で、お似合いだなと思います。
正樹(中島裕翔)の会社とのコラボ企画にはきっと裏があって、きっと路加が正樹を裏切るんだろうなと思ってましたけど。
正樹が碓井(光石研)に怒られただけで、碓井自身はそんなにダメージを負ってなさそうなのが悔しいです。
せっかくなら、碓井をギッタギタのケッチョンケッチョンにしてほしかったなぁ。
ま、それは最終回まで取っておくか。
正樹は、本当に愛菜美のことを信頼していたようですね。
ちょっと驚きました。
「あの時はあれが正しいと思ったの」とか、今さら泣いて謝るのを信用しちゃうんだ。
甘いな〜。
碓井からはお叱りを受け、愛菜美が路加とグルだと知り、冴(吉川愛)は電話に出ない。
ひとりぼっちの正樹が可哀想でした。
「人生は何を選択するかで全て変わる」
本当に。
もっと慎重に選択すべきでした。
碓井家にお世話になって時点で、幸せな未来は待っていなかったのかも。
ずっと抑圧され続けるし。
いがみ合いばっかだし。
社長と一緒に悪いことしてちゃあ、そりゃ恨まれるだろうし。
ロクなもんじゃないですね。
きっとピアノが好きなだけだったんだろうに。
どのくらい選択を間違って、こうなったのか。
ピアノ教室が潰れたのがいけなかったのかな。(←そこ?)
さて、これまで愛菜美の思い通りに動かされてきた正樹ですが。
次回予告で愛菜美と大げんかしてました。
ここから正樹の反撃となるのでしょうか。
でも、彼は反撃しきれないような気がします。
特に愛菜美には。
捻くれたフリをしてますが、おそらく正樹は元々はとても優しい人なんだろうと思います。
加賀美先生(眞島秀和)の自殺を止めたのを思い出しちゃうなぁ。
そんで冴は、そんな正樹のことを放って置けないんだろうなぁ。
うーん。二人が幸せになれますように。
でもそうなると、せっかく冴の手を握れた慎太郎(高橋優斗)がフラレちゃうってことか。
それはそれで不憫だなぁ(;ω;)
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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