こんにちは！malcoです。
「純愛ディソナンス」第５話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
前回ラストのバックハグから、何も言わずに立ち去ってしまった正樹（中島裕翔）。
冴（吉川愛）への想いを自覚するのかと思いきや。
そうでもありませんでしたね。
そして、正樹と冴をくっつけるため？に策略を練った路加（佐藤隆太）。
本当の目的は何なんでしょうか。
セカンドパートナーだっつって、会員集めてパーティーなんかしてるけど。
海辺の宿泊施設といい。
既婚者の正樹を冴と二人で置いてけぼりにして、関係を持たせようとしたことといい。
愛菜美と賭けをして、勝ったら一夜を共にするという約束といい。
冴の言う通り、やっていることは不倫の斡旋。
もしくは不倫への誘導。
ゲスい。
セカンドパートナーなんて関係、全然信じてなさそうですね。
どんどん腹黒さが増している気がします。
正樹は、冴をホテルに泊まらせて自分は帰宅するという、大人な対応を取りましたけど。
愛菜美に悪いと思ったのかなぁ。
態度的にはそんな感じでした。
でも、愛菜美を好きだと思ってるようには見えないんですよね。
家では愛菜美の機嫌をとって、会社では碓井の機嫌をとって、何だか辛そうだし。
碓井なんて、金のことしか頭になくて、常に他人を馬鹿にしてるような人で。
そんな環境に身を置いて言いなりになってることが、イマイチ腑に落ちません。
お父さんに謝って後を継いでた方が、まだ楽だったんじゃ？
あの環境に耐えてまで、あそこにいる理由があるんだろうか…。
そして、とうとうお母さん（富田靖子）に見つかってしまった冴。
何か問題を抱えてるようでしたね。
逃げても無駄だというメッセージが来てました。
誰から逃げてるんでしょうか。
DV男にでも捕まってしまったのか、借金でもしてるのか？
それともお金を持ち逃げしたとか？
あの大きな荷物が怪しいけど。
でも、お金があるならポテチくらい自分で買うか。
何でもやっちゃいそうな雰囲気があるからなぁ。
冴が尻拭いをさせられなきゃいいけど。
親ガチャハズレという言葉。
好きではないけれど、この場合は使っていいような気がする…。
そんな風に思えるお母さんです。
お母さんにも事情があるのかもしれないけどね。
さて、高校時代に正樹と冴の疑惑写真をばら撒いたのは愛菜美だったと、ついに冴が知ってしまいました。
速攻で本人に直撃してしまうのが、この手のヒロインにありがちな行動パターンですね。
愛菜美の悪意にやっと気がついて。
反撃に出るのか、それともまた丸め込まれてしまうのか。
お母さんといい、愛菜美といい、路加といい。
こんな大人に囲まれていたら人間不信になるし、ロクな大人にならんわ。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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