こんにちは!malcoです。
「石子と羽男〜そんなコトで訴えます?〜」第7話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
今回は、損害賠償請求と傷害罪のお話でした。
重たかったですね。
社会の闇が詰まってる感じ。
これまでで一番ズッシリと来ました。
Kが殺されていたので、殺人事件まで絡んでくるのかと思ったけど、さすがにそこまではやりませんでしたね。
Kは一体誰に殺されたんでしょうね。
Kは「少年少女のカリスマ的存在」なんて言われていたので、行き場のない子たちの世話をしてあげてるんだと思っていたのに、実は売春を斡旋して紹介料を70%も取って、録画をネタに脅していたという話に愕然としました。
いい人のフリして、結局お金のため!
なんて悪どい。
家で酷い仕打ちを受けて出て来たのに、外に出てもやっぱり酷い目に遭う。
どこで生きてけばいいんだ!と思います。
誰も信用できなくなっちゃうな。
石子(有村架純)のエピソードもショックでした。
出会う人によって人生が左右されるのは誰だってそうですが、近しい人間だけでなく、通りすがりの人でもこんなに大きな影響を与えるとは。
そこで、自分達との遭遇で美冬たちの人生を変えられるかもと、そう前向きに動けるのが素敵ですね。
まぁ、石子と羽男(中村倫也)ではちょっと温度差がありそうでしたけど。
他人の人生を変えるほどに関わるというのは、勇気がいることだと思います。
私だったら無理だな。
自分が関わることで、誰かの人生を良い方向に変えられるだなんて、到底自信が持てない。
弁護士や刑事は、否応なく人の人生を左右してしまう仕事ですよね。
責任とプレッシャーの大きさが計り知れないです。
ところで、羽男も石子もバンバン録音してますけど。
弁護士は相手に確認せずに録音しても良いのかな?
会話してる人たちと全然別の場所で録音して。
それって、盗聴とどう違うんだろ?
後から「録音してますから」と告げればそれで良いんだろうか?
どうなんだろ?
さて、今回は出番が少なめだった大庭くん(赤楚衛二)ですが。
最後の名刺は肩書きが「代表取締役」になってましたよ。
なんで?
怪しいなぁ。
また仕事関係で一悶着ありそうですね。
仕事運がないなぁ(;ω;)
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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