現実逃避は前向きに。

ウクレレ&ドラマ大好き主婦の徒然日記

 本サイトはプロモーションが含まれています

「石子と羽男〜そんなコトで訴えます?〜」第7話 ネタバレ感想 社会の闇が詰まってました

こんにちは!malcoです。

「石子と羽男〜そんなコトで訴えます?〜」第7話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★公式HPはこちら!

www.tbs.co.jp

 

★前回の感想はこちら!

www.maemuki-malco.com

 

ネタバレ感想

今回は、損害賠償請求と傷害罪のお話でした。

重たかったですね。

社会の闇が詰まってる感じ。

これまでで一番ズッシリと来ました。

Kが殺されていたので、殺人事件まで絡んでくるのかと思ったけど、さすがにそこまではやりませんでしたね。

Kは一体誰に殺されたんでしょうね。

Kは「少年少女のカリスマ的存在」なんて言われていたので、行き場のない子たちの世話をしてあげてるんだと思っていたのに、実は売春を斡旋して紹介料を70%も取って、録画をネタに脅していたという話に愕然としました。

いい人のフリして、結局お金のため!

なんて悪どい。

家で酷い仕打ちを受けて出て来たのに、外に出てもやっぱり酷い目に遭う。

どこで生きてけばいいんだ!と思います。

誰も信用できなくなっちゃうな。

 

石子(有村架純)のエピソードもショックでした。

出会う人によって人生が左右されるのは誰だってそうですが、近しい人間だけでなく、通りすがりの人でもこんなに大きな影響を与えるとは。

そこで、自分達との遭遇で美冬たちの人生を変えられるかもと、そう前向きに動けるのが素敵ですね。

まぁ、石子と羽男(中村倫也)ではちょっと温度差がありそうでしたけど。

他人の人生を変えるほどに関わるというのは、勇気がいることだと思います。

私だったら無理だな。

自分が関わることで、誰かの人生を良い方向に変えられるだなんて、到底自信が持てない。

弁護士や刑事は、否応なく人の人生を左右してしまう仕事ですよね。

責任とプレッシャーの大きさが計り知れないです。

 

ところで、羽男も石子もバンバン録音してますけど。

弁護士は相手に確認せずに録音しても良いのかな?

会話してる人たちと全然別の場所で録音して。

それって、盗聴とどう違うんだろ?

後から「録音してますから」と告げればそれで良いんだろうか?

どうなんだろ?

 

さて、今回は出番が少なめだった大庭くん(赤楚衛二)ですが。

最後の名刺は肩書きが「代表取締役」になってましたよ。

なんで?

怪しいなぁ。

また仕事関係で一悶着ありそうですね。

仕事運がないなぁ(;ω;)

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

ブログ村のランキングに参加しています。

ポチッと、応援していただけると嬉しいです(´∀`) 

にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
にほんブログ村