現実逃避は前向きに。

ウクレレ&ドラマ大好き主婦の徒然日記

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「アンチヒーロー」第1話 ネタバレ感想 岩ちゃん!やったの?やってないの?どっちなの!

こんにちは!malcoです。

アンチヒーロー」第1話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

ざっくりあらすじ

工場の社長・羽木(山本浩司)が何者かに殺されるという事件が起きる。容疑者は従業員の緋山(岩田剛典)。羽木が死亡する直前に、緋山と羽木が口論しているのを聞いていた目撃者がおり、指紋、防犯カメラなどからも状況証拠は揃っていたため、緋山の犯行は間違いないと思われる事件だった。

依頼人の利益のためにはどんなことでもするという弁護士・明墨(長谷川博己)は、緋山の弁護に名乗りを上げる。明墨の事務所に入ったばかりの新入り弁護士・赤峰(北村匠海)は、緋山の減刑を求める裁判になると予想するが、緋山は無罪を主張しているため、明墨は検察側の証拠を崩すという。

実際に明墨は、関係者への聞き込みや張り込みによって、検察側の証拠の信憑性を覆していく。指紋は犯行当時のものではないという証言を得て、さらに、目撃者が聴覚障害を持っていることを突き止めて、目撃証言に信憑性がないことを証明。裁判員たちの心象を変えた。

裁判は緋山に有利に転じたように見えたが、その直後、緋山の持ち物と思われるハンマーが凶器として発見される。

明墨は緋山に「よく思い出してください。事件前にハンマーを無くしませんでしたか」と問いかける。

果たして、緋山は羽木を殺したのか、それとも無実なのか…。

 

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ネタバレ感想

99.9のパクリかと思いきや。

どっちか分からないまま進むという。

うーん、なかなかエキサイティングな内容でした。

しかも、1話完結ではなく続きものになるとは。

いろいろと意外でした。

全く事前情報を仕入れずに見たので、岩ちゃんが出てきた時はビックリでしたよ。

犯人役!

無表情で、やったのかやってないのか、全然分かりませんでした。

どっちなの!岩ちゃん!

そうそう。こういう役を待ってたんですよ〜。

爽やか王子様な岩ちゃんもいいんだけど、ちょっと影があって悪そうな岩ちゃんもやっぱり好き。

緋山にしても明墨にしても、善人なのか悪人なのか、分からずに進むのが何ともモヤります。

とりあえずこの公判が終わるまで判断がつきませんね。

裁判が終わっても分からないかもしれないけど。

 

ドラマHPの相関図はVIVANT風になっていて、これから出てくる登場人物も含めて、ほぼ全員載っている仕様です。

タクシードライバー白バイ隊員まで乗っていました。

主要登場人物とその他の役は、相関図内で扱いが違っています。

驚いたことに、今回明墨とバチバチやり合った姫野検事(馬場徹)は、その他の方にいるんですよね。

つまり、そのうちいなくなっちゃう感じ?

目撃者に証言を強要しちゃったからな〜。

飛ばされちゃうんだろうか(ー ー;)

 

予告映像の様子を見て、正直「見ないでおこうかな〜」とか思っていたんですが、時間が空いたので見てみたら、予想以上に面白かったです。

全然期待していなかっただけに、ちょっぴり得した気分。

しかし、HPを見ると脚本家の名前が4人もいるので、話によってクオリティが違ってくるのかも。

今回の事件をどこまで引っ張るのか全然分かりませんが、取り敢えず次回も楽しみです。

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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