こんにちは!malcoです。
「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」第6話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
今回は、鵜久森さん(芦田愛菜)も九条先生(松岡茉優)と同じく「2周目」だと判明し、彼女の事情と運命について描かれました。
前回はちょっと時間がなくて感想を書けなかったのですが、鵜久森さんが2周目という衝撃の事実が判明ました。
そこから、たったの1話で2周目の人生が終わってしまうという、この急展開。
3週目はない。そして、2週目の続きもない。
うーん、いろいろツラいですね。
鵜久森さんも、九条先生も。
せっかくイジメから抜け出して、友達ができて、東風谷さん(當真あみ)にも「ありがとう」って言えたのに。
これからまだまだ楽しいことがいっぱいあっただろうに。
やりきれませんね。
しかも、前回は自分で命を断ちましたが、今回は新たに犯罪者を生んでしまったかもしれません。
とても意外な展開した。
これまでは、イジメを終わらせるとか、犯罪を食い止めるとか、望まない転校を防ぐとか、ずっとプラスの方に動いてきました。
しかし、今回の件で誰かが犯罪者になってしまったのだとしたら、2周目の人生の影響で誰かの運命が悪い方向に変わってしまったことになりますね。
九条先生も鵜久森さんも、2周目の人生を良くしようとしてきたけれど、誰かがプラスに転換した裏では、誰かがマイナスに転換している可能性もあるんだなと。
ちょっと怖くなりました。
できればその辺を深掘ってほしいんだけど。どうなるかな。
さて、九条先生は正念場ですね。
一番の理解者で、同じ立場の同志でもあった鵜久森さんを失い、さらに自分も2周目の続きはないかもしれないと知り…。
心が壊れてしまいそうな展開です。
鵜久森さんの存在がどれだけ心強かったのか、思い知らされた気がするなぁ。
公式HPのビジュアル、鵜久森さんがいなくなっていました。
悲しいです。
鵜久森さんは、一体誰に会いに行って、どうして揉めていたんでしょうか。
ロッカーの手紙には「この話をバラされたくなければ、放課後に新校舎の吹き抜け廊下へ来ること」とありました。
なんの話だろ?
どうせ元は相楽(加藤清史郎)の策略なんだろうけど。
浜岡かなと思ったんですけど、鵜久森さんが会っていた相手は学生服っぽかったから、違ってそう。
てことは、同じクラスの生徒かな。
鵜久森さんが同じ日に亡くなってしまったのは、やはり運命なんでしょうか。
九条先生は逃れらるのか。
ますますおもしろくなってきました。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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