こんにちは!malcoです。
「#リモラブ 〜普通の恋は邪道〜」第2話が放送されました。
以下、簡単なあらすじとネタバレ含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
ざっくりあらすじ
SNS上で知り合った檸檬に恋をした美々(波瑠)。檸檬が八木原(高橋優斗)だと勘違いして「私が草もちです」と告白し、大恥をかきました。
相手が誰だか分からないまま恋を続けるのは無理だと八木原や富近(江口のりこ)に忠告されながらも、美々はその後も檸檬とのやり取りを続けます。
それから5ヶ月経ったある日。美々は青林(松下洸平)から食事に誘われます。聞きたいことがあると言う青林に、彼が檸檬なのではないかと訝る美々。しかし、青林が我孫子(川栄李奈)とイチャイチャしているのを目撃し、さらに青林が「檸檬が好き」と言っているのを聞き、その疑いは否定されました。
SNSでの檸檬とのやり取りは順調で、楽しくて仕方ない美々は、檸檬にハートの絵文字を送ります。すると、檸檬から「逢いましょう」という返信が。
逢ってしまったらどうなるのか…。
不安を感じた美々は、これまでの会話をヒントに檸檬の特徴と一致する社員を集めて「特別健康面談」を実施し、檸檬を探すことに。
しかし、その面談から導き出された「檸檬」は意外な人物で…というストーリーです。
ネタバレ感想
なんだかんだで、今回も結構笑えました。
特別健康面談での深杉先生(今井隆文)の解説がおもしろかったです。
ものすごく都合よく解釈してくれて。
それにしても、おもちを喉に詰まらせない食べ方の指導ってどうよ。
檸檬の正体に関して、美々が見つけるまで引っ張るのかと思ったら、なんと終盤で青林だと判明してしまいました。
つまり尿酸値5.29の中に、檸檬さんはいなかったってことですね。
やっぱり尿酸値の話は冗談だったってことかな。普通、尿酸値なんて測ったとしても、よっぽど異常な数値で指摘でもされない限り覚えてませんよね。
美々にとって、青林は地団駄を踏んで暴れるほど嫌なようですね。
確かにランボーではない。でも松陰寺には近いかな。近くない?(少なくとも人種は一緒)
これからは純粋な檸檬探しではなく、檸檬探しをする美々と青林のすれ違いが描かれていくのでしょうか。
そういう点では、視聴者が檸檬の正体を知っている方が、展開としておもしろくなる事もありそうですね。
さて、檸檬にサヨナラを告げてしまった美々ですが、また檸檬の正体を勘違いしてしまったようで。しかも草もちの葉っぱを食べるかどうかで。
そういえば、草もちに葉っぱなんて付いてますっけ。
あれって、桜もちの葉っぱじゃないですか? 地方によって違うのかな。
桜の葉の塩漬けならば、お餅と一緒に食べると案外美味しいのですが。
食べない派の人の方が多いんでしょうか。
すみません、脱線したので話を戻しまして。
今回は朝鳴部長(及川光博)を檸檬だと勘違いしてしまいました。
ミッチーが「とんかつ」っていうのは正直共感できないかな。
ミッチーは、ミカンの入ったあんみつだと思う(ミカンは必須)。
そして、五文字は美々先生に恋をしてしまったようです。
年齢的にはちょうどいいけど、ものすごい軽薄そうで、お子様っぽいキャラですよね。
無理っぽいなぁ…。
次回はどんな勘違いが待ち受けるのか。
少し楽しみになってきました(´∀`)
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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