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「マウンテンドクター」第2話 ネタバレ感想 思春期息子、いい子だった…

こんにちは!malcoです。

「マウンテンドクター」第2話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

ざっくりあらすじ

国際山岳医に認定され、信濃総合病院に戻ってきた宮本(杉野遥亮)。早速MMTのメンバーに入ることになるが、そこに江森(大森南朋)はいなかった。江森抜きで始動したMMTのメンバーは、みんなどこか山岳医療に否定的。不安を抱える宮本だったが、命を救いたいという気持ちは同じだと、前向きに取り組む。

そんな中、宮本は山小屋での泊まり込みで村上(岡崎紗絵)と一緒に山小屋に行き、そこで初登山だという野口七海と大地親子に出会う。大地は母親に反抗的な態度だったが、登山は大地が提案したのだという。大地はボロボロのスニーカーを履いていた。宮本は、危ないから登山靴を使うよう七海に進言するが、大地は七海の言うことを頑なに拒否する。

翌朝、野口親子は山頂を目指して出発した。しかしその後、山小屋の診療所に七海が崖下に転落したという連絡が入る。急ぎ駆けつける宮本と村上。大地は母を助けに行こうとした際、転倒して腕を骨折。崖下にいる七海は歩が救助する。二人を山小屋まで連れて帰り、大地は救急隊員が病院へ運ぶが、七海は低体温症を発症しており、動かすのは危険だった。山小屋で処置をして回復を待つが、様子がおかしい。調べると、腹部に内出血をしており、オペをしないと助からない状態だった。宮本は鮎川(宮澤エマ)に頼んで必要な機材を運んでもらうことに。

一方、病院に運ばれた大地は様子が急変していた。その容体から、江森は高地肺水腫だと判断する。

同じ頃、山小屋には鮎川が到着して、オペが始まっていた。内出血を止め、朝を待って病院に運ぶ。

病院での手術により、野口親子は助かった。大地は、登山を提案したのは母親が頂上の景色を見たいと言ってたからだと話す。野口家は母子家庭であり、家計が苦しいため登山靴もいらないと言い続けていたのだ。大地の本音を聞いて、ほっと胸を撫で下ろす宮本だった。

そんな中、江森は一年前の遭難事故について、患者の少年と話をしていた。

「誰にも話してないだろうな。あの事はもう忘れろ」

 

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ネタバレ感想

反抗的な息子くんでしたが。

登山靴を拒否してたのは、お金をかけないためなのか〜。

ホロっとさせられましたね。

しかし、今回の滑落事故は登山靴が原因ではなかったですけどね。

登山靴が伏線かと思ってたので、拍子抜けではありました。

お母さんがフラフラしてたのは、何のせいなのかな?

低酸素とか?

まぁしかし、見事な落ちっぷりでした。

あれは本当に落ちてるっぽかったです。

なかなか危険なロケですね。

そして、救助に向かう宮本も大変でした。

医者っていうか、もうレスキューじゃん。

それが山岳医なんでしょうか。

やばい仕事です。

今回は、宮本が患者の症状を見逃すというミスを犯しました。

大丈夫なの?って展開でしたが、国際山岳医の認定は受けたものの「まだまだ未熟」という段階ってことかな。

きっと、江森が必要なんだろうな。

 

次回は、一年前に江森が「患者を死なせた」という事故の話になりそうです。

少年に何やら口止めしてましたが。

きっと悪い事はしてないと信じてますよ〜。

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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