こんにちは!malcoです。
「Re:リベンジ」第7話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
★前回の感想はこちら!
ざっくりあらすじ
美咲(白山乃愛)は手術中に大量出血したものの、なんとか危機を脱し、手術は無事に終わる。日本初となる手術の成功は、海斗(赤楚衛二)からの依頼で木下(見上愛)が記事を書き、記者会見も開くことになった。
手術後の美咲は、発熱が続いていた。さらに、術後一度も執刀医である岡田(内田慈)が診察に来ないことに、陽月(芳根京子)は不安を感じていた。海斗は「術後の発熱は珍しいことではないと」陽月をなだめる。大友(錦戸亮)が心配して診察をしようとするが、海斗に止められる。そして海斗は、大友に休暇を言い渡してしまう。
そんな中、若林(橋本淳)が美咲の術後の僅かな異変を岡田に報告するが、岡田はあまり気にする様子ではない。
岡田が美咲を診察することはなく、そのまま会見の日を迎える。美咲の熱は上がっており、苦しんでいたため、看護師が岡田に報告しにいく。岡田は「若林に診てもらえ」と言って会見に行ってしまうが、若林は別の手術中であった。美咲の容体はどんどん悪化していく。手術を終えた若林が駆けつけるが、心停止。美咲はそのまま亡くなってしまう。
美咲の葬儀の日、若林が海斗を呼び出して、岡田の手術にミスがあったと話す。オペ中に大量出血をした際、電気メスが僅かに肺に接触し、傷つけてしまった可能性があるという。若林は、遺族に病理解剖を提案するべきだと言う。
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ネタバレ感想
美咲ちゃんが亡くなってしまいました。
まさか、こんな展開になるなんてなぁ。
大友が休めと言われたのに来てしまって、美咲ちゃんを助けてくれる…なんて展開を期待してたんですが。
墓参りかぁ。
まぁ、バカンスとかじゃなくて良かったかもだけど。なんとなく。
全ては岡田のせいだ!許せん!
あの人、ホントに医者なの?
岡田はこれまでも医療ミスをやらかしてそうですよね。
でもバレてない。
医者が「仕方なかった」と言っておけば、素人の患者家族にはどうせ分からんだろって思っていそう。
悪いことをして、それがまかり通ってしまう経験をすると、繰り返してしまうもんですよ。
そもそも、手術後に一度も診察に来ないって、もうヤル気ないとしか思えないですもんね。
そんな岡田を疑いもしなかった海斗。
ポンコツめ!
海斗が医師免許を持っていたら違っていたんでしょうか。
いやいや、全く診察に来ないんだから、コイツちょっとおかしいなって思って欲しかったです。
そんで、海斗からも岡田からも疎まれて、それでも美咲の診察をしようとする大友に、何かを感じて欲しかった。
んで、頑張ってくれてた若林先生。
頑張ってましたよ。でもね。
病理解剖しろって、言うの遅すぎるし!
なんで出棺する直前に言うの?
いろいろ気がついてたんだから、もっと早く言えたと思うけど。
あの時、海斗なんかに言うんじゃなくて、大友も含めた小児科の先生全員集めて相談するとかしてたら、違ってたんでしょうよ。
なんで海斗なんかに相談してしまったのか…。
このドラマのイタいところは、主人公がポンコツなことに気づいてるのが、視聴者だけってところですね。
予告の感じだと、病理解剖はされないでしょう。
権力争いから、医療過誤問題になってしまいました。
このドラマ、どこを目指してるんだろう。
美咲ちゃんが亡くなって、隠蔽して、海斗はそのうち理事長の座から転落していくのかな。
それで?
今さら海斗が「大友よりも自分の方が私利私欲私怨で動いていた」と気づいて、反省をしたとして。
もう遅すぎます。
美咲ちゃんは戻って来ません。
陽月が全てを知れば、一生、海斗と岡田を恨むでしょう。
は。陽月に後ろめたいから、予告で木下とチューしてたのか?
マジでサイテーなヤツだな、海斗。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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