現実逃避は前向きに。

ウクレレ&ドラマ大好き主婦の徒然日記

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「ペンディングトレイン ー8時23分、明日 君と」第5話 ネタバレ感想 こーいーー!

こんにちは!malcoです。

ペンディングトレイン ー8時23分、明日 君と」第5話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★公式HPはこちら!

www.tbs.co.jp

 

★前回の感想はこちら!

www.maemuki-malco.com

 

ネタバレ感想

今回は、お風呂を作るのがメイン…かな?

囲いが半分だけって、覗き放題ですね。

木陰に目をやると、田中(杉本哲太)あたりと目が合いそうです。怖い。

6号車を発見したからって、そこから激的に進展があるわけではありませんでした。

「あいつら信用できるのか」と疑って、お風呂を作って、順番に入って、おしゃべりして。

5号車の人たちが仲を深めつつ、萱島山田裕貴)の恋が動き出すという、中休み的な回だったかな。

6号車のリーダー・山本(萩原聖人)が無線機でカナダに繋がったと言ってました。

つまり、カナダにも人間がいる…。

元の時代に帰るよりも、カナダの人に救出してもらう方が現実的な気がする。

まぁ、助けてもらったところで生活は保証されないですけどね。

どんな暮らしをしているかも分からないし、下手したら奴隷のように強制労働させられることもあるかもしれない。

うーん、やっぱ元の時代に戻りたいか。

 

未来の日本が壊滅した原因は隕石でした。

人災として影響する範囲も地球だけじゃないってことですね。

宇宙か…。

地球の環境破壊も一庶民が抗うには大きな問題だけれど、宇宙規模となると、もうどうしたら良いのやら。

地球規模にしろ宇宙規模にしろ、同じ人間がやっていることなのに、同じ人間として「自分が止められるわけない」「どうしようもない」と感じることが、とても不思議というか。

人間社会というものを化け物のように感じます。

私が小さい頃に、ゴミの分別について疑問に思ったことがあって。

たぶん小学校の低学年くらいの頃かな。

同じ商品の中に複数の材料が含まれる場合、何ゴミで捨てるんだろう、分解して捨てるのかな?、でも大人たちがそんなことしてるの見たことないな、ゴミを収集した人がやってるのかな?、でも全員分のやつをやるのは大変そうだな、大人たちは頭が良いからきっと私が思いもよらない方法で簡単にできるに違いない。

そんなことを考えていたのですが、だいぶ大きくなって「ただ埋めているだけだった」と知った時は、本当にショックでした。

地球は広いから大丈夫なんだよ。

そんなことを誰かが言っていた覚えがあります。

それが今、埋立地問題なんてことになっている。

宇宙ゴミの問題も同じかもしれないですね。

宇宙は広いから大丈夫なんだよ。

そうやってやり過ごしていった何十年か先に、切羽詰まった問題を抱えることになるのかもしれません。

 

で、ラストは埋められた遺体を発見するという展開に。

問題が山積みすぎる…( ̄◇ ̄;)

何もない場所で、知らない人同士の共同生活ってだけで大変ななはずのに、殺人事件まで抱えてしまうとは…。

乗客に紛れている殺人犯が誰なのか、という問題に関わってくるのかな。

服装と髪色からして、加藤(井之脇海)を刺した6号車の男・加古川(西垣匠)かと思っていましたが、埋められていた遺体も金髪でした。

金髪が多いなぁ。

萱島も金髪だしね。

畑野(上白石萌歌)のピンチに、いの一番に飛び出していく萱島がカッコ良かったです。

完全に、こーいーー!ですね。

次回からは、ちょっとくらい素直にアピールできるようになるんでしょうか。

無理かなぁ。

ひねくれくん。

ピッタリなあだ名だと思います。

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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