こんにちは!malcoです。
「ペンディングトレイン ー8時23分、明日 君と」第4話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
今回は、刺された加藤(井之脇海)の治療と復活、白浜(赤楚衛二)の過去と根性の火付け習得、そしてラストは謎の少年と6号車発見という展開でした。
6号車、別のところにあったんですね。
もうすっかり5号車と一緒にあるんだという頭に切り替わっていたので、今さら出てくるとは思いませんでした。
6号車があるかどうか、視聴者に分からなくするために、5号車の車体の半分をトンネル内に隠してたんですかね。
おかげでだいぶモヤモヤしました。
もうちょっと上手なやり方がなかったかな…。
加藤を刺した黒ジャンパーに白パーカーの男は、6号車の人っぽいですね。
ホント、なんで刺したんだろう。
6号車の人たちは、5号車の存在をいつから知っていたのでしょうか。
あの黒ジャンパーの男が偵察に来てたのかな?
少年は何しに来たんだろ?
今回分かった驚愕の事実は、6号車から5号車までは「子どもの足で来れる距離」ってことです。
子どもが走って逃げられる距離ってこと。
そこに川があったとは…。
崖を登るより、南に偵察に行く方が先でしたな。
3話になってやっと食料を探し、ライターのオイルが残り少なくなってから、やっと火の心配をし始める。
6号車の人たちは門まで作って、村のようになっていたのにな。
なんというか。
新天地で新文明を見つけた…みたいな感じに見えました。
以前、ペットボトルのフタが時間差で落ちてきていたので、5号車と6号車が同じタイミングであの時代に出現したかどうかは分かりませんが、6号車の方が文明が発達してる感じがしたし、統制も取れている印象でした。
まぁ、まだチラッとしか見てないので、あくまで印象ですけどね。
5号車はやっとみんなで協力し始めたってところですもんね。
この6号車の発見は、普通に考えたら「仲間がいた!」って喜ぶところなんでしょうけど。
情報交換して助け合うのが一番なんですけど。
何せ、加藤を刺してきたり、少年は白浜たちから逃げたり。
あまり友好的ではなさそうな気配。
しかし外敵が現れると、5号車の結束力は強まりそうです。
萱島(山田裕貴)と白浜はすっかり仲良くなって、ちょっと安心。
火おこしはみんなですれば良いと思います。
冒険少年見てて思ったんですけど、あの作業には向き不向きがありそう。
初めてトライして秒で点く人もいれば、何時間も点かない人もいる。
残念ながら白浜は後者かな(ー ー;)
あれだけ人数がいるんだから、誰かできるんじゃないかな。
このドラマを見るたびに思うんですけど、乗客の年齢と職業を教えてほしいです。
そしたら、誰がどんな役割をすればいいか、考えて分担するのにな〜。(私がw)
5号車は、白浜が「全部俺がやる」って言ってるから、文明が発展しないのではないかと思いました。
べつに白浜のせいってことではないですよ。
人任せにしてばかりで、能力を発揮しようとする個体が少ないってことです。
やはり人類は、適材適所で個々が力を発揮して、力を合わせてこそ発展できるのかもしれません。
このドラマ、実はものすごく深い作品…?
さて、次回は6号車の実態が明らかになるのでしょうか。
楽しみ楽しみ(^^)
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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