こんにちは!malcoです。
「親バカ青春白書」第2話が放送されました。
まぐろやネゴロTV見ました?
東京スカイツリーに行った時のやつでした。
めっちゃ高くて下が見える!行ってみたい〜( ´∀`)
(注:私は東京に行った事がありません)
以下、簡単なあらすじとネタバレ含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
ざっくりあらすじ
一人暮らしのハタケ(中川大志)の部屋で心霊現象が起きるという話を聞いて、みんなで確かめに行くことになりました。
部屋に入ると、そこにはガタロー(ムロツヨシ)の映画のポスターが飾られ、小説がズラリと並べられていました。なんと、ハタケは小説家・小比賀太郎の大ファンだったのです。
自分はガタローの小説で出来ていると語り、ガタローの弟子になりたいと頼み込むハタケ。ガタローは「弟子は取らない」と断ります。大学生のうちは大学生にしかできない事をしなさいと、大人らしく説き伏せるガタロー。
その時、突然風呂場からガタッと不自然な音がして…というストーリーです。
ネタバレ感想
ハタケがガタローのファンすぎ
「ガタローさんが好きなんです」は変な意味じゃなくて、小説家・小比賀太郎の大ファンだったようです。なのに気持ち悪いって言われて…ムゴイ(ー ー;)
全作初版本で集めて、部屋には専用本棚があって、覚えるくらい読み込んで、映画のポスターも飾って…。
ガタローの小説読んだわけじゃないので私には良し悪しは分からないけど、たぶんハタケは、変わった青年なのだと思われます。
顔も全然普通ではないし。
部屋に幽霊いても平気そうだし。
ガタローの「どんな時でも普通でいられるヤツが一番すごい。でもお前は全然普通じゃない」っていう説得を「どう捉えても自分を肯定できる答えを与えてくれた」と思ってしまって。
前向きすぎる…。
その前向きさがあれば、自分が普通かどうかなんて悩む必要ないんじゃ…。
ハタケの事を「普通」と言ったのは、どこの誰なのさ。
大丈夫。ハタケは変わってる方だと思うよ〜(´∀`)
それにしても、ハタケとさくらが恋愛に発展するのはいつになるやら。
ガタローが大学生に溶け込みすぎ
ガタローは親であり保護者的な立場のはずなのに、大学生に溶け込みすぎ。
この溶け込み方はムロさんならではですよね。
楽しそうだな〜。うらやましくなってきます。
一人暮らしの友達の部屋でピザ食べながら駄弁って。
そんな時代もあったな〜と、いろいろ思い出しました。
心霊現象はなかったけどね(^^;
突然ガタッて音がして、ヒエッて思いながらも、そういえば忘れてた!って笑ってしまった。ハタケのファンぶりに驚いてましたからね。
怪しい霊媒師のお祓いシーンがおもしろかったです。意外と凄腕だったようです。
部屋のお祓いをしてもらってる時に、後ろで座ってた中川大志くんが密かにクスクス笑ってたのもツボでした。普通の顔して突っ込めるムロさんは、やっぱり慣れてるんだな〜。
コインパーキングでお金払った後に話し込んで、またロック板が上がってしまうという…。
最後までおかしな人でした。
なんだかんだで楽しめましたが、ちょっぴり失速気味に感じました。コメディ要素が強い作品って、マンガでもドラマでも(お笑い番組でも)好みが分かれたり、笑いの部分が100%ウケるとは限らないので、ある程度は仕方ないかな。
しばらく様子見しつつ、ゆる〜い心持ちで観ていこうと思ってます。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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