こんにちは!malcoです。
「忍者に結婚は難しい」第9話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
今回は、悟郎(鈴木伸之)が伊賀の本部に捕まり、蛍(菜々緒)は宇良(藤原大祐)と組んで赤巻議員殺しの犯人探しに奔走するという話でした。
宇良くんの正体が判明しました。
忍者なんだろうとは思っていたけど。まさか伊賀だったとは。
伊賀でも甲賀でもない第三勢力を介入を期待していた私としては、ちょっと残念。
令和の忍者大合戦が見たかったなぁ。
伊賀組織内で親の七光りが使えるってことは、相当良いお家柄のようです。
それなのに小夜(吉谷彩子)が知らないってのが、引っかかりますけどね。
あれ?小夜と宇良くんは会ってないんだっけ?
宇良くんのお店では一応会ってるのかな。
うーん、正直覚えてないや。
どちらにしろ、まだまだ謎が残るキャラですね。
それにしても。
一時的に組んだとはいえ、本来は敵である伊賀忍者をお父さんの部屋に上げすぎじゃないだろうか。
悟郎さんだけならまだしも。
宇良くんまでホイホイ上がらせちゃって。
その間に山田が来て、合言葉だとか情報のやり取りまで聞かれてしまって。
極秘任務をこなす人たちなはずなのに、警戒心なさすぎだな〜(ー ー;)
さて、ご乱心気味だと思われた小夜の発言ですが。
「私と結婚したら蛍さんの自由と安全を約束する」ってやつね。
蛍には、悟郎の自由と引き換えに伊賀を任務をするという取引をしました。
ご乱心ではなく、罠っぽいですね〜。
怖い女。
しかも人殺し。
赤巻議員を殺していないなら、別の人間を殺させて無理矢理にでも殺人犯に仕立て上げようという意図を感じます。
予告の感じだと、引き受けてしまうのかな。
任務を遂行した瞬間に捕まってしまいそうです。
そして音無(勝地涼)は赤巻議員を殺していないと、本人は言っていたけど。
これも本当なのかどうか。
伊賀の組織に不信感を持っているのは、悟郎さんだけでなく視聴者も同じのようです。
全体的に怪しい。信用できない感じ。
次回は悟郎さんに何やら危機が訪れるようですね。
そして伊賀は、小夜のお父さんを助けるために甲賀の秘伝の術を必要としている様子。
術を継承する蛍が命運を握っていそうです。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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