こんにちは!malcoです。
「忍者に結婚は難しい」第8話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
★公式HPはこちら!
★前回の感想はこちら!
ネタバレ感想
今回は、蛍(菜々緒)が甲賀忍者なのではと小夜(吉谷彩子)に疑われ、悟郎(鈴木伸之)が返答を迫られるというお話でした。
悟郎さん、嘘が下手ですね。
ま、どうやったって小夜の方がうわてな気がするけど。
もしも悟郎が庇っていたとバレたら、草刈家が一族から追われるだけじゃ済まないって。
つまり、何をされるんだろう。
この現代社会で、まさか殺されるってことはないですよね。
殺人事件は起きてるけどね…。
具体的に何をされるのかが分からないので、選択するのが難しいですね。
家族が人質みたいになってて、ブラック企業みたいだな。(家庭持ちの人がブラック企業に再就職した場合、辞めるに辞められないって話です^^;)
しかし、伊賀の制裁ってのがどんなやつなのか、見てみたい気もする今日この頃です。
さて、ラストでは悟郎が捕まってしまいました。
またもや注射器を首元にブスッと。
冬なんだからマフラー巻いとけよ!と思ったのは私だけでしょうか。
赤巻議員が殺された時と同じ薬物なのかと思ったけど、悟郎は普通に目を覚ましましたね。
別の薬だったようです。
「薬物といえば甲賀」という設定だったはずなのに、伊賀側がバンバン使ってるのが気になりますね。
何かウラがあるのかな?
そして赤巻議員殺しの真犯人容疑は音無(勝地涼)に。
思ってもみない展開になってきました。
音無が個人的に赤巻議員を恨んでいた可能性もあるけれど、伊賀上層部に命じられての自作自演という可能性も出てきました。
なんか、離婚するしないで揉めてた頃が懐かしくなってきたわ…。
離婚もなかなかしんどい出来事ですが、今よりは平和だったな。
音無は、これまで悟郎の知らないところで悪どいこともやってきたのでしょうか。
最後には悟郎の味方になってくれると思っていたのに。
“そっち側”だったとは…。
それこそ「家族が人質」みたいになってて、逆らえないのかもしれないです。
次回、蛍は悟郎を救出できるのでしょうか。
予告では蛍が宇良くん(藤原大祐)と組んで警察に変装するみたいで。
どういう展開?
そして小夜は「私と結婚したら蛍さんの安全と自由を約束する」というトンデモ発言。
色に狂ったか、お父さんの病気のせいで焦ってるのか。
どっちにしろ、ご乱心のご様子で。
伊賀忍者…ろくな組織じゃないですね。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
ブログ村のランキングに参加しています。
ポチッと、応援していただけると嬉しいです(´∀`)