こんにちは!malcoです。
「忍者に結婚は難しい」第7話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
今回は、蛍(菜々緒)と悟郎(鈴木伸之)がお互いの正体を周囲に秘密にしたまま夫婦生活を続けていこうと協力していく中、雀(山本舞香)がストーカーに狙われるというお話でした。
雀ちゃんは大変でしたね。
顔の半分は覆っていても、知り合いだったらバレる可能性はありますよね。
こわいこわい。
いつもはウザめな宇良くん(藤原大祐)ですが、今回はお手柄でした。
SNSを見ていると、みなさん平気で顔出ししてるのがスゴいなと思います。
私はYouTubeに動画を上げてますが、顔は出してないけど服装でバレるんじゃないかとビクビクしています。
ま、誰かにバレるほどの試聴回数じゃないんですけどね。
しかし、どこにどんな悪意が潜んでいるかも分からないし、気をつけたいものですね。
さて、蛍と悟郎がお互いの正体に気がついて、やっと話が前に進み出した感のある本作。
今回、初めてハラハラした気がするなぁ。
これまでの離婚するしないの騒動は一体何だったのか。
夫婦の不和に時間をかけすぎました。
ハラハラできる展開の要因としては、蛍の正体を疑っている小夜(吉谷彩子)の存在が大きいですね。
監視カメラ映像で雀の正体も突き止めてしまうし。
能力高い。(宇良くんの次に)
女の勘と恋敵に対する嫉妬と執念。
それが怖いです。
職業的(?)に忍ばなきゃいけない分、内部にいろいろ溜めてそうだし。
さらに、離婚はしないと言った悟郎への腹いせのような「掟を破った者には制裁あるのみ」。
可愛さ余って憎さ百倍ってヤツでしょうか。
音無(勝地涼)は「悟郎の親友である前に、伊賀の人間だ」なんて言ってましたけど。
本当に小夜側に付くつもりなんでしょうか。
なんだかんだで、最後には悟郎を助けてくれると信じちゃってもいいのかな。
それにしても、戦国の時代から脈々と続く忍びの一族の危険を知らせるのが、ベートーヴェンってのが笑えました。
いつの時代に誰が取り入れたのか。
その前はどうやって危険を知らせていたのか。
いろいろ想像すると面白いですね。
次回、蛍は小夜から逃げることができるのでしょうか。
蛍を守るため、頑張れ悟郎。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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