こんにちは!malcoです。
「リバーサルオーケストラ」第6話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
今回は、練習に来なくなった玲緒(瀧内公美)が復活し、バレンタイン・ガラコンサートに出演するというお話でした。
豚汁あたりはかわいいなと思ってたんですけどね。
バス会社を買収して公演の参加を妨害するって。
完全にアウトなやつですよね。
嫌がらせに加担するバス会社もどうかと思いますけど。
そんで、毎回本宮に玉響の近況をペラペラと喋ってしまう市長(生瀬勝久)もね(ー ー;)
頼むから。もう余計なこと言わないで…。
さて、前回から練習に来なくなっていた玲緒が復活しました。
合コンだとかなんとか言いながら、実はコソ練してたんですね。
堂々と練習すれば良いのにな〜。
「これから合コン行くし」と言いながら、堂々と楽器を背負ってるのが面白かったです。
芸術家の話となると、やはり「才能」が話題に上がることが多いですね。
天才だとか才能だとか。
一体何なんだろうと思います。
周囲が安易に身勝手に「天才」という言葉をあてがって騒ぎ立てて、本人たちはそれに振り回され、苦しめられる。
玲緒もその被害者だなと思います。
しかし玲緒は、一緒に頑張れる仲間を得ることができて幸せですよね。
一人でコソコソ練習するより、同じ方向を見ている仲間と練習する方が楽しそう。
一緒に努力できる仲間が側にいるって心強いし、努力している姿って勇気を与えますよね。
努力をできることこそが才能。
藤谷(渋川清彦)が言っていた通りだと思います。
居酒屋での玲緒と藤谷が話すシーンが良かったです。
同じような経験をした大人同士。あんな風に話せるってステキですね。
「いいから戻ってこいよ」も力強くてカッコ良かったし。
玲緒と藤谷の不和っぽい雰囲気がなくなりそうなのもホッとします。
初音(門脇麦)も「才能」という言葉に翻弄されている一人ですね。
周囲から「天才」と言われてしまう。
別に本人はバイオリンが好きってだけなのに。
日本屈指のバイオリニストにまで「天才」と言われ、さらに逃げ場がなくなっていきそうな初音。
蒼(坂東龍汰)から告白されちゃったり(しかも長期戦)、マエストロ(田中圭)への恋心に気づいてしまったり。
悩みごとが目白押しですね。
次回は三島(永山絢斗)がさらに絡んできそうです。
三島親子と高階(原日出子)との地獄の食事会も開催されるとか…。
うわぁ〜楽しそう〜( ̄▽ ̄;)
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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