現実逃避は前向きに。

ウクレレ&ドラマ大好き主婦の徒然日記

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「100万回言えばよかった」第6話 ネタバレ感想 あの500万円は…?

こんにちは!malcoです。

「100万回言えばよかった」第6話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★公式HPはこちら!

www.tbs.co.jp

 

★前回の感想はコチラ!

www.maemuki-malco.com

 

ネタバレ感想

今回は、魚住(松山ケンイチ)の悠依(井上真央)への気持ちが明らかになり、莉桜(香里奈)の事情も少し明かされました。

そして直木(佐藤健)たち幽霊のことについても、ちょっとずつ分かってきました。

魚住家はスゴいですね。

みんな見えるんだ。

子どもと遊んでくれる幽霊。鬼ごっこしてくれる幽霊。

樋口(板倉俊之)みたいな幽霊だったら全然怖くないわ〜。

そんな彼もいつか消えてしまうんだろうか。

ここ2話くらい直木が消えるのか消えないのかって話をしてますが。

そもそも直木は、自分の意志で消えたり消えなかったりできるんじゃないと思うんですよね。

何もかもが分からない状態。

前回は「自分の人生を生きていけ」という直木の思いを、悠依が「受け入れられない」という状態だったので、そんなに違和感はなかったんですけど。

直木自身に「消えるのか」とか「消えたいのか」としつこく聞くのは、あまり意味がないというか。

不毛な言い争いだなと思ってしまいました。

その間に挟まれてる魚住が気の毒なんですが。

彼はもう第三者ではなく、当事者のように関わってますね。

直木を一途に想っている悠依が好きだと言ってしまいました。

実らなくてもOKな恋…いやむしろ、実らない方が良い恋。

うーん。やっぱ気の毒(;ω;)

 

さて、事件の方ですが。

やはり直木を殺したのは莉桜ではないようです。

そして涼香(近藤千尋)殺害の事件の犯人は希也(永島敬三)が濃厚。

同時にちーちゃん(神野三鈴)も関わっていると思われます。

「黙っていなさい」というメッセージを莉桜に送ったのは、ちーちゃんっぽいですね。

分からないのは莉桜が持っていたお金。

500万円だったと思います。

おそらくは直木が渡そうとしていた500万円。

何故あれが莉桜の手元にあるのか。

確か莉桜は直木と待ち合わせをしていて、「何かありましたか?」というメールを送っていたはずなので、直木は現れなかったのだと思っていたけれど。

莉桜は死ぬ前の直木に会えたということなのでしょうか。

どこで会ったんだろう。

殺害現場だと推測されている広田家?

500万円を返そうとしたから殺されたってことはないと思うんですよね。

直木が莉桜に500万円を返す過程で、直木が何かに気がついてしまったか、見てしまったか、無理に首を突っ込もうとしたか。

莉桜は直木の死の原因になっているようですが、どこまで知っているのか。

何か知ってるなら、電話で言ってくれれば良かったのにな〜。

「全部話すので会いましょう」ってなると、大抵の場合直前に邪魔が入るんですよね。

そういえば直木の死因って何なんでしょう?

私の記憶が確かならば、まだ明かされていないような。

特定できたとかできなかったとか、そんな話すら出ていないような…。

意図的に隠されているのか、私が忘れているのか…どっちかな(ー ー;)

 

次回は、魚住の“憑依される体質”についてもう少し深掘りされそうですね。

幽霊の通訳をして、好きな女性の恋を応援して、幽霊に体を貸して、命を削って。

お人好しなのが体質にまで出ちゃってるなぁ。

これまで、殺された直木と、恋人を失った悠依がかわいそうだと思ってこのドラマを観てきたけれど。

ここ2話くらいで、急激に魚住がかわいそうな気分になってきました。

幸せになるのが難しすぎるドラマだ…(;ω;)

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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