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「ネメシス」第7話 ネタバレ感想&考察 アンナの出生の秘密が明らかに!立花教授って誰なの?

こんにちは!malcoです。

「ネメシス」第7話が放送されました。

以下、ネタバレ含む感想と考察です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★あらすじはこちらから

www.ntv.co.jp

 

★第6話の感想はこちら

www.maemuki-malco.com

 

ネタバレ感想

今回は、多治見(柿澤勇人)に多額の金を渡して恵美佳の不審死を隠蔽しようとした烏丸(宇野祥平)という男を追い、バックに誰がいるのかを突き止めるというストーリーでした。

前回、最後の方にチラリと出てきた烏丸が、こんなにガッツリ出てくるとは。

賭場でのシーンはドキドキしました。

イカサマが見つかったら東京湾ですよ。

風真(櫻井翔)が沈められるんじゃないかって。

そこはアンナ(広瀬すず)じゃなくて、風真ね( ̄∀ ̄)

とりあえず、イカサマがバレずにことが運んでホッとしたのも束の間。

アンナを誘拐する依頼。

この依頼のメールは大和が送ったのか、それともさらにバックに誰かいるのか…。

珍しくアクションシーンがありましたね。

アンナを捕まえに来た強い男は、烏丸の手下なのか大和の手下なのかよく判りませんが、大和と烏丸は繋がっていたようです。

リュウさん(加藤諒)が弱かったのが衝撃でした(ー ー;)

アクロバティック係なのにさ。

拳法とかカンフーとか、できないのかな。

こういう時に頼りになる武闘派はいないってことですね。

こんなに仲間が増えたチームネメシスなのに、急に不安が…。

 

新情報まとめ&考察

さて、今回から解決編として縦軸事件にシフトチェンジしたようなので、このブログでも考察をしていこうと思います。

まずは、新しい情報が出てきましたので、そちらのメモから。

・19年前の九十九折の事故現場(埼玉)に、今も花をたむけているのは凪沙(真木よう子)。

 姉・水帆(真木よう子)が死んだ場所。

・緋邑晃(南野陽子)は元は凄腕の詐欺師で、今はマジシャン。以前、風真が弟子入りしていた。

 栗田(江口洋介)は「カンバラエミ」と呼ぶ。「変装で色々あって、腐れ縁」

・大和(石黒賢)は風真に「立花教授はまだ?」と聞く。探しているそぶり?

・始(仲村トオル)はアンナに「もし俺に何かあったら」と、栗田の名刺を渡していた。

・烏丸のスマホデータの中に「K-Labo」というフォルダ。中を開くと大和猛流の名前が出てくる。

 それを見た栗田は「奴が菅研だ。これが動かぬ証拠だ」

・アンナは立花ゲノム研究室で作られた、世界初のゲノム編集ベビー。

 試験管のナンバーは「GE10.6」

・立花ゲノム研究室には、風間と始、神田水帆、大和が所属していた。

 

考察してみる

アンナがゲノム編集ベビーだと明かされました。

初期の頃から遺伝子が云々言ってて、アンナには変な能力があるので、そんな予感はしてましたけど。

ゲノム編集ベビーといえば、少し前に中国の研究者がゲノム編集ベビーを作って、騒がれてましたよね。

実際に、なくはない話なんだな〜( ̄◇ ̄;)

アンナは、遺伝子にどんな編集をされてしまったのか。

そこも大きな問題ですね。

 

アンナが作り出されたのは「立花ゲノム研究所」のようです。

「立花教授」は、人物相関図にはありませんでした。

その立花教授の研究室に、風間と始、神田水帆、大和が所属していたようです。

だから風間は「あの事件に全て投げ打ってきたのは俺ですよ」と言ってたんですね。

当事者だから。

19年前の事故の時に美馬芽衣子(山崎紘菜)のお腹にいた子がアンナだとすると、芽衣子は大金と引き換えにゲノム編集ベビーを産む母親役を引き受けたって事になりそうです。

 

ゲノム編集・遺伝子操作は「神の領域」ということで、神っぽい名前の人がたくさんいるんですね。

美神始、神田水帆・凪沙、大和猛流。

さらに、今回出てきたコンフィデンスマン・緋邑晃は、栗田から昔の名前で呼ばれてました。

カンバラエミ。

菅原、蒲原、神原…どれでしょうね…。

栗田が事務所を「ネメシス」という名前にしたのは「神の領域に踏み込み、神を名乗る傲慢な奴らに神罰を下す」という意味…だと考えると、神っぽい人が怪しく思えてきます。

「美神始」なんて、一番怪しい名前ですよね。

いかにも創始者って感じ。

立花ゲノム研究室で「世界初ですよ」と、みんなが手を叩いて喜んでいたシーンがありましたが、そこにいた中心人物は始だったように見えました。

1人だけ手を叩いてなかったし。

つまり、ゲノム編集ベビーを作り出すのに成功したのは始だと考えられます。

でも、研究室の名前は美神ではなく立花なんですよね。

立花教授というのは、どこにいるのでしょうか。

なんだか、この微妙なズレが気になりますね。

菅研を追っていたのに菅容子(今村美乃)は出て来ず、辿り着いたのは大和で。

菅研ではなく「立花ゲノム研究室」が出てきたり。

大和の事を「奴が菅研だ」と言ったり、美神アンナを立花アンナと呼んだり…。

 

今のところ「立花教授=美神始」だと予想しています。

あくまで「始がアンナを作り出した」というのが合っていたら、ですけど。

大和が「成長したGE10.6は素晴らしい才能を持ってるようだね。さすがは立花教授だ」と言っていたので、立花教授がアンナを作り出したのは間違いなさそうです。

始はゲノム編集ベビーを生み出したことに倫理的な背徳感を持っていて、そのゲノム編集ベビーを巡って、争いが起きたという可能性は考えられますね。

生まれたアンナを大和たちから匿うために、名前を変えて、身を隠したと。

そこで、菅研がどう絡んでくるのか…ですよね。

うーん。大和がゲノム編集ベビーの研究資料を持って菅研に移ったか、乗っ取ったか…?

菅研については、まだまだ謎ばかりですね。

菅容子の行方も気になります。

 

次回は、人体実験か何かをされているようなアンナの姿が…。

「どうして、お父さん…」って言ってたような?

こうなると、始が黒幕としか思えないですけど。

制作側にうまく誘導されてる気がしなくもないなぁ(ー ー;) 

 

  

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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