こんにちは!malcoです。
「恋はDeepに」第6話が放送されました。
以下、ネタバレ含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
★第6話の感想はこちら!
ネタバレ感想
海音(石原さとみ)の経歴詐称問題と、海音の正体と、蓮田トラストの株売買に関するお話でした。
経歴詐称は…うーん。事情を知ってる鴨居さん(橋本じゅん)のガードが緩すぎたのが全ての原因ですよね。
なんで論文なんて書かせて、それを染谷(高橋努)が出せるような場所に保管しておいたのか。
論文を出したいなら、自分の名前で出せば良かったのに。
そんで、「身の潔白を証明した方が良い」というエニシの口車に乗って、テレビに出て嘘を喋ってしまう海音。
人魚だからしゃあないか…って納得するにも、ちょっと抵抗のある無邪気さ…( ̄◇ ̄;)
どうしても「世間に騒がれて追い詰められる」って盛り上げ方にしなきゃいけなかったのかなぁ。
それにしても、もっと別の方法もあったような。
ラストで海音の正体が人魚で確定しました。
倫太郎(綾野剛)的には今回でやっと人魚認定したようですが、視聴者的には何話も引っ張ってるので、やっとかって感じでしたね。
星ヶ浜には人魚伝説があるようです。
で、説明文によれば人魚は海に戻らないといけないと。
どうやって戻るのかと思えば、海の水で足が元に戻るんですね。
もういっそ、蓮田家にプールでも作って海水入れて住むんじゃダメかなぁ?
そういえば、博物館の説明文に「子供をもうけた」という一文があったんですよね。
ひょっとして!逆パイレーツオブカリビアンになるんじゃ…( ̄◇ ̄;)
海音の正体といい、倫太郎のお母さんの死といい、全体的に周りくどさが目立ちますね。
それっぽい描写でにおわせて、その時点で視聴者は予想できてるのに、そこから何話も引っ張って引っ張って、やっと明かす。
だから驚きがなくて、話が進んでも新鮮味がありません。
初期の時点で人魚予想をしていた視聴者はたくさんいたので、最初からファンタジーで売り出して、もっと不思議な世界観にした方が良かったんじゃないかと思いました。
そんな中で正直びっくりしたのは、榮太郎(渡邊圭佑) の取締役推薦。
株の売買があっさりバレて、怒られて、あれ?もうお終い?と思っていたら。
榮太郎に会社経営なんか、絶対に無理な気がする…( ̄◇ ̄;)
でも蓮田トラストをぶっ潰すつもりなのかもしれないから、それでもいいのか。
それとも、何か奥の手があるとか?
こうなると、椎木(水澤紳吾)の「S計画」が怪しいですよね。
榮太郎と椎木はいつから繋がっていて、何を企んでいるのか…気になります。
これまで倫太郎ばかり目の敵にしてきた光太郎(大谷亮平)。
全く思わぬところから敵が攻めてきましたね。
どうするんだろう。
お父さんと光太郎の困惑顔がたまりませんでした。
おばさん的には、蓮田トラストのお家騒動の方が面白いです^^;
あと、エンディングの曲の入れ方も好き。
back numberの「怪盗」。良い曲です(´∀`)
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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